ここ2・3日、島中で野焼きをしているかのような空、せっかくの眩しい鮮やかな夏の色が霞んでぼやけている、見えるはずの遠くの山並が見えず、空と海の境目もつながって分らない、黄砂なのかなぁと思ったりもした。これはモヤ。気圧配置の変化がないために水蒸気が水滴になり視界が妨げられる、視界1Km以内は霧(キリ)、1km以上は靄(モヤ)と言うことらしい。せっかく龍郷へ風景の写真を撮りに出かけようとしたがこれじゃ夏色は撮れない。
嘉渡湾
秋名湾
有良の海
まだ、陽が高いはずなのに靄でかすれて太陽が満月のよう。
と言うことで、風が動かないからモヤっていると言う事は海は凪ていると言うことで夕刻7時前からサーフスキー漕ぎに大浜へ、久しぶりの漕ぎ、波がなければ沖漕ぎも不安が少ない、一直線に根瀬部へ。
霞んで見える分何時もより遠くに感じる、べた凪で静かな海が重なる事でなんとなく気持ち悪い。
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