雨降りじゃ塗装も出来ない。
漕ぐ前に「干潮だから危ないよ」と言われました
土砂降りの上、雷も鳴っています
それでも漕ぐからこんなことになる。
「ほぉ～ら、またやった」とみんなに言われても
「いやいや、強度テスト」と言い張ります
テストの結果十分な強度が確認できました、
しかしライダーに問題あり、過去の教訓を生かせていないだけです。
あくまでもこれはアホの事故ではありません、強度テストです。
皆さんに少しのお笑いを提供できて私は幸せです。
約3週間掛かってどうにか完成です、と言ってもまだ完全ではありませんが。休みと仕事を終えた真夜中にコツコツと頑張りましたよ、昨年の残り材料を使ったので追加はこまごました備品代の分で済みました
今回は本来先にやるべき色付けを後回しにしたのでスケスケですが。残り僅かで練習もしなければなりません、色塗りは出来るかな、このままでも面白いかも。
5m50cmを40cm伸ばして5m90cm。
明日ためし漕ぎです。
沖縄が梅雨明け、奄美も数日中でしょう、今年のシーカヤック大会は暑そうですね。
朝仁の仲間達はミニレースで最終調整の段階に入ったとの事です。
あせるじゃないか。
シーカヤックで日本一周中のkoryさんが奄美に来ているらしいとスコフィツの坪山さんと白幡君より連絡有り、ブログで５月１日に沖縄から与論入りしているからそろそろ来ているだろうなぁとは思っていました、ワイルドなイメージはなく紳士です、ワクワクさせられる話を沢山聞かせていただきました。
話の流れで海亀の産卵を見たいと言う事になり、私達もふ化は見たけど産卵シーンはまだ見ていないので真夜中一緒に出かけることになりました。
海の上の生活が長くてシートベルトの習慣は忘れ去られています。
大和村方面へ行く浜行く浜、上陸痕は沢山ありますが亀は見当たりません、半分諦めながら帰りにもう一度同じ浜を見に行くとなんと居たんですね、体重が100Kgはありそうな大きな亀です、横から覗くとお腹が収縮しているので卵を産み落としているのでしょうが卵は見ることが出来ません、手で脇から穴を掘って覗くのも気がとがめたので止めときました。
約１時間半の産卵を終えて海へ戻るまで見届けました。
大の大人３人で大はしゃぎです。
ハブも２匹、そのあと後続車に踏まれる交通事故シーンまで。
情熱が薄れてうだうだしている間に締め切り迫り、昨日申し込みをしました、さぁ後一月半、舟も造らなければならない、腰痛リハビリもしないといけない。かなり追い込まれた状況になってしまいました。
こうゆう時は今年元気のある方々の漕ぎ姿でも見て気持ちを盛り上げましょうかね。
とりあえず先週１時間だけの初漕ぎをしました。
朝仁の海岸に集合しますの連絡有り、まだ漕ぐテンション上がってないのでカメラマン。
無邪気に楽しそうなおじさん達ですね、また若者が１人増えました。
ネットで自分の写真を見てテンション上げるそうです。
今日の潮位はマイナス15cm、今年の初漕ぎは潮干狩り、東シナ海側はシケ、太平洋側は吹き降ろしの強風、すぐそこのリーフまでたどり着くのに大蛇行、もう少し沖まで流されたら太平洋の彼方まで・・・遭難してたかも。
おかげで腰を痛めまして。でも収穫はご覧のとおり、サザエは７つのみ。
帰りに友人の畑を覗いて見た、以前見たときの３倍に耕作されて色々な野菜が植えてある、水撒きの手伝いの代わりにカブとほうれん草の苗とソラマメを分けてもらう。
休みの火曜日は姉の家族を呼んで夕食を一緒にするので大熊漁港へ寄って刺身を買う、風が強いから鰹幟が元気に泳ぐ。
家にもどり早速畑に野菜の苗とレタスとキャベツとニンジンの種を蒔く。明日はピーマン・キュウリの種を蒔こう。
けどカヌーと鍬で益々腰痛、明日は寝たきりかな?。
昨年のシーカヤックマラソンに初出場して好成績を残した栄君、待望のマイ舟の完成です、進水式と初漕ぎには間に合いませんでしたがばっちり写真には収めましたからね。
カヌー運搬ネコ車を長靴を履いて押す春山さん、南国の風景と眩しい光がベストマッチ。
実は私も今日で漕ぎ始めからちょうど１ヶ月経ちました、300km達成です。
が、
サーフスキーやカヌーじゃなくて自転車です、半年前あんなに弱っていた父が車を止め電動アシスト自転車に変えてから見る見る元気になっていく姿に私達も感化されまして買っちゃいました。
これいいです、最近腰痛が収まり始め、全身あっちゃこっちゃの筋肉が付いてきました、昨日は松の木によじ登り5mのところの枝を落としちゃいましたから。
ジョギングは続きませんでしたがこれは爽快感もあるので続けられそうです。
