蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
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実機は、どうなってるのぉ?

2008年03月01日 | グライダー
次期、グライダーをどうしようかなぁ・・・
ということで、新旧の戦闘機プラモデルを作ってました。
飛燕、F-16A Fighting Falcon 、X-35 JSF。

飛燕:小型グライダーみたいな感じ。テールモーメントも長め。
F-16:主翼のアスペクトレシオは小さいもののテールモーメントはC/Lのスタント機みたい。
X-35:無尾翼機に操舵用の尾翼を付けた感じは、C/Lのコンバット機みたい。

グライダーの設計とは関係ないのですが、全面投影面積は、流石にV-TOLだし機体の大きいX-35は大きい感じがしたのですが、F-16は、吸気口を除くと飛燕と大差ない。ジェット機の吸気口は、そのまま推力に繋がる部分なので、全面投影面積に含まれないとすると推力を考えるすごいなぁとも思ったりもしました。

実は、QPが強風の中でランチした時に指が勝手に動いてしまい、地面と仲良くなってしまい、大破してしまいました。
モディファイ・エンジェルDLGもなんか機体のくるいが気になって、いまいちな感じ。
早急に、次期の機体を制作しなければ・・・



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2 コメント

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Unknown (土子)
2008-03-05 07:06:20
すごい。たのしそう(^^/
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この空を飛べたら (蛸林)
2008-03-05 20:21:27
子供の頃は、気にせずに作っていたのですが・・・
大人になって「兵器」ということで、避けてきた所もあります・・・・

でも、乗り物としては、その時代の最先端の技術を駆使して作られたものであり、要は使う人間側の問題なのだ。と言い訳を言いながら今回は作りました。
(ちなみに、機銃の穴はそのままですが、ミサイル等はいっさい取り付けておりません(^^;) )

純粋に、空を飛ぶものとして見ると、やはり美しいです。
最近は、日本でもエアレースなども開催されているようですし・・・
今日のニュースでは、自動車メーカーのトヨタも三菱重工の小型ジェット旅客機のプロジェクトに参加するとの事で、平和利用されるなら、やっぱり素晴らしいし。
空を飛ぶというのは楽しいだろうなと思います。
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