蛸林 Daily Work

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tdw072【娘21 深紅のドレス 】

2006年03月19日 | 
【娘21 深紅のドレス】SM 水彩 SENNELIER

いつもよりちょっと濃いめに塗ってみました。
というよりも、暗いバックを使ってみたかったのだけれど。

少し慣れて忘れていたSENNELIERの使い辛さを再認識してしまいました・・・
やっぱり、私の描き方にはこの紙は向かないみたいだ。
SENNELIER残りあと5枚。


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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
無題 (土子)
2006-03-19 09:41:51
定番ですね。同じ物を繰り返し描くのは大切なことです。
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娘シリーズ (蛸林)
2006-03-19 11:06:10
土子さんへ

しばらくはシリーズ物として、「娘シリーズ」は描くつもりなんです。

「風景」は、ずっと描き続けていくつもりです。

あと、野鳥を描こうと思っているのですが・・・

となると花鳥風月で「花」が残ってるな・・・



娘シリーズは、画像展覧閣 蛸林堂 に並べてますが、自分では少しは描き方が変わったかと思うのですが、他の人の目から見ると同じ感じに見えるのでしょうね・・・





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Unknown (シャトルです)
2006-03-20 22:19:33
はっきりした絵ですね。

特にバックが。

羨ましいですね、モデルのお嬢さん。

色合いもこれまでとちょっと違って好きです。

SMってはがきサイズですか?

UPも、もう少し大きめだと、ずっと楽しめるのですが?

いかがでしょうか。

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絵はね (HAL_)
2006-03-20 23:31:01
絵を描く上で大事なことは、形やスタイルを変えるより、

描く人の目を変えることだと思っております。
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れす (蛸林)
2006-03-22 00:10:27
シャトルさんへ

全体に淡いよりも、暗い中に淡い部分があったほうが、その箇所が生きるのではないかと思いやってみました。

でも、濃い部分が強調されてしまった感がなくもないです。そういう意味では失敗かも。

でもヒントは掴めたようなきがします。

SMは、サムホールの略で、227x166mmで葉書よりも大きいです。

画像のサイズですが、Blogではこのくらいのサイズまでかなと思っています。

もし、大きなサイズで見たいとおっしゃるのなら、HP(画像展覧閣 蛸林堂)で、デスクトップ・ピクチャーとして公開します。



HALさんへ

目が変われば、おのずと形やスタイルも変わってくるでしょうね。

でも、形やスタイルを変えることによって目(注目する箇所)を変える方法もあるのではと思います。

混合技法が殆ど制約なく使えるCGと違って、制約のあるアナログな画材を使うことはそれを生かすために画材によって違う箇所に注目することになるのは自然だと思います。

いずれにしても、変わり続けていかなければ描き続ける意味は薄れると思っています。
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