蛸林 Daily Work

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銀塩カメラの終末。富士写真 写真事業縮小

2006年02月01日 | 写真
ニコン、コニカミノルタに続き、今度は、日本最大写真メーカーの「富士写真」まで写真事業を縮小だそうだ。
銀塩カメラ、フィルム、印画紙だけでなく、デジカメも縮小。

普通にスナップ写真を撮りたい人は、カメラ付き携帯で充分だし、映像を記録したい人は、静止画でなくビデオにシフトしているということなのだろうか。

需要が減る一方の銀塩フィルム、印画紙は、生産量を減少し、最大21%値上げだそうだ。
やはり、カメラは、プロと一部のマニアだけのものになってしまうのだろうか。


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3 コメント

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銀塩マニアにはつらい日々・・ (45gs)
2006-02-02 03:36:00
昨年からの各メーカ銀塩撤退・・・長年使っているフィルムまで消えることにはならないと思いますが、肩身が狭い銀塩マニア!
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カメラ (シャトルです)
2006-02-02 23:04:23
銀塩カメラ、オヤジの形見(canon)ありますが、レンズにカビが・・・・。

昨年EOS KissDN買ったけど使ってないですね。

目的は、「ROW現像」に興味があったからですが、まだ試してもいません。これから楽しみです。

蛸林さんの機種はなんなんでしょうね?

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カメラは・・・ (蛸林)
2006-02-03 19:27:07
シャトルさんへ

銀塩は、親父のお下がりで、露光計のついた、全手動のやつで始めました。

広角だからラフなんですが、ピント合わせは目測だったりしました。

その後、オリンパスの一眼レフもひったくったのですが、シャッターが動かなくなってしまいした。

今は、デジカメだけですね。それも安いやつ。でも、ディスプレイが回転するのと、どこでも入手できるアルカリ電池を使えることだけは拘りました。買った頃は、ディスプレイが回転するのは、私が持っているペンタックスとキャノンのG5しかなかったです。



ペンタクスのist が欲しいんですが、Blog用に撮るくらいで、拘って写真を撮る事は殆どなくなってしまい、買っても使うかな・・・なんて思ってます(^^;)

一眼レフよりも、2眼の大判カメラみたいなデザインのデジカメがあればなんて思いますが・・・出そうにないですね。
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