蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
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狼少女

2005年11月19日 | その他
先日、昭和の時代の映画という事で、「ALWAYS 三丁目の夕日」が気になるなと書きましたが・・・
「狼少女」というのが12月3日 テアトル新宿で公開されるらしい。

第18回東京国際映画祭に参加する作品だ。
出演:鈴木達也、大野真緒、増田怜奈、
大塚寧々、利重剛、手塚理美(特別出演)、馬渕英里何、なぎら健壱、田口トモロヲ、西岡徳馬
原案・脚本:大見全、脚本:小川智子
監督・深川栄洋

昭和の小学四年生の主人公達の物語。
見せ物小屋(最近はネズミの国しか思いつかないけど・・・)旅芸人の子供をめぐる、物語らしい。

「ALWAYS 三丁目の夕日」とはまた違った昭和の時代を、どう描いているのか気になるところだ。

「狼少女」の公式サイトで、予告編を見る事ができます。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
少し変化も (kaizu)
2005-11-27 00:47:41
狼少女は密かに気にしていた作品ですが、予告編を見る限り昭和という括りをどの時代に設定しているのかがイマイチ曖昧ですね。昭和末期としか思えない子供達の衣装や時代考証が気になります。口裂け女が出ているから昭和50年代後半以降だと思うのでそれならあんな感じかな?
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re: (蛸林)
2005-11-27 01:44:44
kaizuさんへ



紹介TVやポッドキャスとして聴くと三丁目の夕日では、かなり細かいところまでこだわって、結構本物の小物を借りたりして、作っているようですが、狼少女ではそこまでこだわっていないのでしょうね。というよりも、作っている監督さんが1976年生まれと若く、その時代の記憶が曖昧とか、年上人から聞いた話って歳なので正確にイメージするのは難しかったのかも(^^;)



ただ、予告編を見る限りは、こちらの子役の方が力が入っているような気もしましたが・・・

お金はあんまり賭けていないような。
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「少し変化も」は「少し変かも」の間違い(^_^) (kaizu)
2005-11-27 09:33:54
1976年生まれだと、記憶的にはほとんど平成に近い昭和ですね(^_^) ある意味映像的に難しいのかもしれないですね。ある日突然景観が変わるわけではありませんから(^_^)
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