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蛸林 Daily Work

お気楽な絵とグライダーのBlog
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FW-02 制作 4

2008年05月05日 | Nurflügel
プランクにサーボの入る窓を開けました。
当初は、W-060BBで考えていたのですが、翼が重いのと、すっ飛ばす予定なのでW-084にしてみたのですが、厚さが・・・
翼下面から顔を出してしまいました。
サーボ固定のツバだけなので削るか、カバーに突起をつけるしかなさそう。
配線は、ストローを埋め込んであるので簡単に通りそうです。

FW-03の方は、W-060BBでピッタリ収まりました。
こっちは、配線は切り込みをつけて埋め込んじゃえ(^^;)


FW-03 制作3

2008年05月04日 | Nurflügel
ダグデットファンのナセルを作りました。
翼の上に取り外し可能な形で取り付けたいと考えています。

翼の方は、サーボの穴をあけました。
この後、左右の翼を接合してフィルム貼りを行ないます。


FW-03 制作2

2008年05月03日 | Nurflügel
エルロン部分をカットし、バルサの前縁、と後縁を貼付けました。
熱線カットが下手なので、凹凸を埋める為に、全体に軽量パテを塗り付けて、サンディング。
58gで順調にメタボ化してます・・・・

写真下は、ホームセンターにサンドペーパーを買いにいったら見つけたサンディングブロック。
#240までしかありませんでしたが、やや固めの発泡ウレタン?の表面が紙ヤスリ状になったものです。荒削りには使えますね。
価格は124円で サンドペーパーの約倍ですが、適度な固さでブロックに貼付ける手間も要らずに水洗いが可能なようです。


FW-03 制作1

2008年04月28日 | Nurflügel
もうひとつ、翼を切り出しました。
こんどはスタイロフォームです。
檜スパーをつけたらそのままでも行けそうな感じ。
今度は、バルサプランクではなくフィルム貼りだけでやってみようと思います。
スパー込みで現在約40g。 けっこうあります。

P.S.
ホットボンドでスパーを接着。
げげげっ の46gに増えちゃいました。
でも、FW-02のバルサプランクのまだ半分だから良しとしましょうか。

FW-02 制作 3

2008年04月25日 | Nurflügel
バルサのプランクが終わりました。
ちょっと重いぞ・・・の90g (13.5dm2)
77吹きすぎたかな?
フィルム貼ったら100gいっちゃうかも・・・

サンディングしてどこまで減らせるかな?
でも、あんまり削ると何のためのプランクか判んないし。

ちなみに、モディファイ・エンジェルDLGの主翼は、ほぼ同じ面積で74g
重い分 硬く出来ているということで自分を慰めよう・・・

P.S.
プランクの接着時の固定は、翼を雌型で挿んだものをベニヤ板ではさんでシャコ万で締め付けておいたのですが、前縁 中央付近の口が若干開いていたので、ホットボンドを流し込んでとめました。
前縁材は別につけようと思たのですが、ホットボンドが結構しっかりしているので、プランク材のみです。
後で、エレボン(フラッペロンかな?)を切り出して、ヒンジ部はバルサを貼付ける予定です。

FW-02 制作 2

2008年04月16日 | Nurflügel
「Freestyle RC Glider at Flatland Bungee & Hand Launch」
とりあえず、主翼を制作。
無尾翼機で作って、良ければ主翼を使い回しで、バリエーションを広げると言う事にしました。
ですから、大きな後退角と、前進翼は、中止し、ちょっとテーパー比に大きめ(2)にしました。

極普通の、発泡スチロールを熱線でカットし、試作なので カーボンは止めて、檜のスパー(けっこう曲げ強度が出るようです)をホットボンドで接着しました。
あとは、上下を1mmバルサでプランクする事にしました。

ほんとうならEPPを使いたい所なのですが、入手方法が判りません。(^^;)


FW-02 制作

2008年03月30日 | Nurflügel
「Freestyle RC Glider at Flatland Bungee & Hand Launch」
ってのが、今回の機体のテーマ。
とりあえず、主翼の作る為の翼型ゲージをつくりました。

News)
1)ヨシオカモデルファクトリー大翔 のトップページにMS Composit のSWIFTが、出ていました。
EPPの無尾翼機。 プリントがとってもクール。

2)Future Slope Designsのページに、プロジェクトが立ち上がっていた。
フルハウス スローパー どうやら、スロープ エアロバティック機って感じ。


バンジーランチで、ばびゅーん!

2007年12月01日 | Nurflügel
今朝は、雨上がりで、陽も薄らとしか出ていなかったので、ショックコードに使っていたゴムと同じ物を2本がけにして強くして、短いリードを付けて、カタパルトの様にバビューン! って飛ばしてきました。

ペグを打ってある辺りまで水平飛行をさせ、UPを引いて垂直上昇に近い感じで打ち上げました。

垂直上昇の最中に軽くロールさせるとループせずに真っすぐ上がって行くみたい。
Crazy Hawkは、この飛ばし方がいいみたいだな。

って帰ってきたら、陽射しが強くなってきた・・・・

Flying Wing 初飛行

2007年11月11日 | Nurflügel
再調整して、総重量 212g CGは、20% で落ち着きました。

翼端を持ってのSALでは、ヒラヒラ クルリンパで 上がりません。

しかたないので、ショックコードで引っ張り上げると奇麗にグライドしてくれました。
まだ操縦に慣れていないので、ロールしようとすると錐揉み状態で落ちてしまいます。
宙返りは、速度が足りないのか、重いのか、うまく行きませんが、スプリットSならできました。

やっぱり、重量がありすぎて平地では辛いみたい。風には強いのでスロープならいけるかも。

次はもっと軽く作らなくちゃ。

Flying Wing フライトテスト2

2007年11月09日 | Nurflügel
更にウエイトを積んで、総重量 218g
予定重量の 約倍 ・・・ なんか悲しいなぁ。

で、グライドテスト・・・・
なんとか、スーッと飛ぶ様になりました。
この時のCGは、20%
一寸だけエレベーターをUPにした状態なので、ウエイトを減らしながら再調整する予定。

機首部は、凹みができ歪んできました・・・
この部分を補強して、作り直した方がいいかも。

Flying Wing フライトテスト?

2007年11月08日 | Nurflügel
グライドテスト・・・・

っていうよりも、強度テストをした感じ。
機種部の割れ、翼端部曲がり発生・・・・

空力平均翼弦の25%でバランスは取れていたんだけど、無風なのにヒラヒラ、クルリンパ状態。
機種に30gのウエイトを積んだけど、まだ軽い感じ。
そうとう前に持って行かなければだめなのかな?

重量もあるので、飛行速度に達していないのかも・・・・
もう少し、やってみるけど、重量をもっと軽くした新しいのを作った方がいいのかなぁ・・・
なんとも前途多難。

Flying Wing 制作日記5

2007年11月07日 | Nurflügel
とりあえず、完成。
Halfpipeを参考に作ったので、Quarterpipe /Crazy Hawk (Prototype)としました。
重量は、ヘビー級の175g 翼面荷重 13g/dm2
予定重量を50gもオーバー
梱包テープは、けっこうな重量があるなぁ・・・
もうちょっと、材料と構造を考え直さないと・・・

デカールは、maxell の A4 ラベル 「ノーカット」 インクジェット フォト光沢フィルム(C95691WF-5)っていうのを使ってみました。

P.S.
翼面荷重はHLGをベースに考えて、10g/dm2位を考えていたのだけれど・・・・

Wowingsの機体のデータを見ると、22~30g/dm2 だから、バラスト70gを積んで丁度同じくらい。
スロープで飛ばすには丁度いい重さなのかな?

Flying Wing 制作日記4

2007年11月06日 | Nurflügel
体重測定・・・・137g
うわぁ~っ! 重すぎるぞっ!
まだ、エレボンも付いていないし、グラステープでの補強もやってないし、梱包テープもまだ貼っていないのに。

セメダイン スーパーXって (写真はX2) ちょっと調べてみたら・・・
シリコン系の一液で無溶剤、瞬間接着剤と同じで、空気中の水分で硬化する物らしい。無溶剤なので、重量、容積とも変化無し(っていうか空気中の水分がプラスされるので重くなるのか) 写真のサイズで容量20ml ってことは1本使うと、約20gですか・・・・
これは、強度の必要な所だけにして、アルコールを溶剤にした酢酸ビニル系の発泡スチロール用接着剤を使った方が良かったかも・・・

垂直尾翼は、オラカバ貼りのを先に作ったんだけど、狂いが生じていたので、作り直し。
グラステープを貼って歪みにくくしてみたつもり。

当初は、カラーリングは、プリンタで印刷出来るラベルシートとビニールテープでやろうと思ったんだけど、急遽 スチロールにも使える、アサヒペンのクリエイティブ カラースプレーを用意した。
カラーの薄手の梱包テープが手に入らない・・・

持った感じは、強度はありそうなのでカバーリングは薄手の梱包テープだけにして、グラステープでの補強は中止。

エレボンは、取りあえず、軽さを取ってスチレンボードで作って飛ばしてみて、フラッターとかでるようだったらバルサで作り直そう・・・

Flying Wing 制作日記3

2007年11月05日 | Nurflügel
サーボと配線を固定して、翼を綴じる。
セメダイン スーパーXで接着し、洗濯バサミと角材を使って固定。
結構スプリングバックが強い。
中央部は、とりあえず タミヤ グラステープで引っ張っておく。
ただし、この部分は後で切り開いて、ハッチを新たに作る予定。

ところで、エレボンの材質はどうしよう?
オーソドックスにバルサ材を使うか、それとも、スチレンボードか・・

Flying Wing 制作日記2

2007年11月04日 | Nurflügel
スチレンボードを切り出し、後縁部の接合箇所をサンディング。
スパーとバラストボックスを接着し、翼端灯の組み込み。
尾翼の組み立て。(ブームは不用な釣り竿)
ここまでで、123g (メカ込み)ちょっと重いかも・・・
スチレンボードの2mmが手に入らなくて3mmを使ったのが響いてるなぁ・・・
次は、サーボ室を仕切ったら、翼の接着。

P.S.
今朝は、少し朝露が残っていたせいなのか、陽が昇って暖かくなった所で、サーマルゲット。高度をどんどん稼いで久々のロングフライト。