打倒!破廉恥学園

旋風寺武流PLが意味もなくただ、だらだらと掻き散らかすブログです。

中国という国名自体が一種のジャイアニズムだよね

2012-09-15 17:39:26 | Weblog
中国の反日デモがすごいことになっとるみたいですね。

中国嫁日記の作者がツイッターで「日本にいる中国人に優しくしてやれば、中国の愛国者に親切にされたと言い、愛国者たちはぐぬぬとなる」という内容を書いていましたが、それってちょっと違うような気がします。

もし日本で親切にされた中国人が、中国愛好家にその話をすると「ほうら、我らの愛国的行動に日本人たちは萎縮してしまっている。やっぱり我々は正しかった」という風に考えるのではないかと思うのです。

国も違えば思想も違う。日本の常識が中国に通じるとは限らないのではないかな。世界のみんなが仲良くなれるのが理想ですけど、隣国間ですら(隣国間だからかな)こんなに揉めるんです。日本が世界の国々と仲良くする必要ってないと思うんだけどなー。

日本以外で「世界の人たちと仲良くしましょう」と教えている国ってあるのかな。ないんじゃないの?

私は別に日本にいる中国人を迫害する気にもならないけど、とりたてて親切にする気にもなりませんがね。コンビニで働いている中国人留学生は頑張ってるなとは思いますが。

まあ、嫁さんが中国人ですからね。日本にいる(のかな?)嫁さんが日本愛国者に迫害を受けるのではないかと心配する気持ちはわからなくもないです。

それはそれとしてですね。個人間の親睦はともかく国家間で中国と仲良くするのは至難の業でしょう。あの国には今も根強く「中華思想」がはびこっていますから。

世界は中国が中心なのだ。だから日本のような野蛮な東夷がわが国にODAをし続けるのは貢物と一緒。偉大なる中国がお前らの貢物を受け取ってやっているのだからありがたく思うがいい……くらいのスタンスだと思うんですけどね。じゃなかったらあんなに堂々と日本にナメた真似するかよって話です。

中華思想の行き着く先は世界征服ですからね。だから軍備増強し続けているんですから。

アニメのレンタルDVD版が見つからない

2012-09-14 20:23:13 | Weblog
ここしばらく「ズッコケ三人組」シリーズに思いっきりハマっています。

帰りに古本屋めぐりをしては、ズッコケ三人組の本を買って帰るのです。105円で売っていることが多いからすごいお得。まあ、シリーズ終了が7~8年前の作品だからね。

子供の頃に読んでいたけど、小学校高学年になるくらいから読まなくなってしまったので、シリーズ後半は妙に新鮮に感じられます。

シリーズ途中でイラストの先生が変わっているんですね。でも前任者とまったく変わらないテイストのイラストです。アニメーターの方が描いているそうな。ウィキペディアで調べたらニャル子さんの原画やっていた人だった。

シリーズ後半に出てくる女性ヒロインがものすごく可愛いですね。文庫版「ズッコケ三人組の地底王国」の背表紙に描かれているこびとの少女が可愛いすぎます。あと「ズッコケ芸能界情報」の冒頭部分に描かれている森崎アイもいいね。

ズッコケシリーズの最高傑作は何かと訊かれれば、私は「うわさのズッコケ株式会社」を挙げたい。前にも書いたよね、このこと。子供がお金を稼ぐということに妙にワクワクした想い出があります。

すごく飯がまずくなる話

2012-09-13 21:25:15 | Weblog
今夜はちょっと帰りが遅れたので、帰りにファーストフード店で何か買って帰ろうと思い、会社近くの店へ。

するとすごい行列ができている。夜の20時くらいって店から人がはみ出るくらい行列ができるもんだっけ。と思いきや、みんなが並んでいるのは一つのレジで、もう一つあるレジは、五十代くらいの太ったおばさんが陣取っていたのです。

店に入って事態を確認してみると、どうもこのおばさんが持ち帰った品物に不備があったとかで、それをいいに来たらしいのです。バイトのチーフらしいお姉さんがひたすら頭を下げていました。おばさんの後ろには三十代の、おそらくおばさんの息子らしい人が、うんざりとした様子で立っていました。

おばさんがレジを一つ占領しているのだから、他の人達はもう一つのレジで注文・受け取りをするしかありません。結局私が注文できるまで十五分くらいかかりました。その間、ずっとおばさんは喋っていたからね。どうもおばさんが怒っているのは不備があっただけでなく、電話をしても誰もでなかったそうです。まあ、忙しい時間帯だもんね。私が注文を終えたくらいにようやく溜飲が下がったか、新しい品物を受け取って帰って行きました。一緒にいた息子さんらしき人はお姉さんに礼をしてから店を出て行きました。

品物に不備があったのは店が悪いけど、あそこまで言わなくてもなあと思った私でした。ああ、飯がまずくなる。

「ブヒる」という言葉について

2012-09-12 00:42:54 | Weblog
ネットサーフィンなんてしてると「ブヒる」という言葉をよく観るようになった。

「萌える」とどう違うのか調べてみたけど、意味は変わらないらしい。別に同じ意味の言葉が複数あってもおかしくはないんだけど、ちょっと気になった。

結論として、オタクのアイデンティティを守るために造られた新語ではないかと思ったのです。自虐することによって逆にプライドを保つって奴ですな。

「萌え」はこれまでオタクしか使わなかった言葉です。いやもちろん草木が芽吹く意味での「萌え」は普通に使われていましたけどね。でも最近「萌え」はアニメ好きでない人でも普通に使うようになりました。

となると、なんか自分たちが内輪だけで楽しんでいたものを盗られた気分になるんですな。マイナーだった漫画がアニメ化したりしてメジャーになった時に陥る軽い喪失感みたいなものですよ。オタクとしてのアイデンティティの危機ってところでしょうか。

萌えが一般化してしまい、言葉を奪われた喪失感を埋めるために新しい言葉を考えなければならない。「まあ、一般人は使わないだろうな」というスラングでなければ意味が無い。というわけで、敢えて豚の真似をすることによってアイデンティティを二度と奪われないようにした言葉が「ブヒる」なんじゃないかなと愚考したのです。

俺はブヒるって使ってるから一般人じゃないんだもんね!オタクだもんね!という気概を感じるね。

「星戦のバルジ」連載終了

2012-09-11 20:20:37 | Weblog
今週のジャンプをパラっと読んでいたら「星戦のバルジ」がひっそりと終わっていた。

あー。打ち切られたか……画力もあって、ストーリーもそれなりに面白かったと思うんですけどね。絵が上手いのと漫画が上手いのは別物か。

やっぱあれだな。ジャンプで長生きをするには魅力的なキャラクターだな。特に最近は女性読者がキャアキャア言うようなイケメンを出さないといけないみたいですね。正直「黒子のバスケ」が大ヒットしてるのにはびっくりした。というか、いつの間に超人スポーツに変わったんだろう。アメリカのプロ選手よりすごいじゃないか。

なんか新連載は伊達政宗みたいな奴が主人公だったけど、あれも多少人気が出たら「世紀末リーダー伝たけし!」みたいにギャグからバトル路線になるのかな。バトル路線はジャンプのお家芸だもんね。

とにかくキャラクターだな。漫画もPBCも一緒だよね。