「ドキドキ！プリキュア」に感じたノスタルジー

レジーナが登場するようになってから、「ドキドキ！プリキュア」を毎週観るようになっています。ケロロ声の美少女なんて楽しすぎでしょ。まあ、休日はこの時間に起きるのがもう生活習慣になっていることもあるのだけど、この番組からは強いノスタルジーを感じるのです。

で、今週の内容を観て、ようやくその理由が理解できました。「セーラームーン」シリーズによく似ているんですよ。


・王女を探すためにアイドルになって歌っている異世界からの戦士。

・人間の悪意や体内から化け物が生まれる。

・メインバトルには役立たないけど、不意打ちやいざという時の防御には役立つナイトの登場。

・しかもそのナイトは王女の婚約者


時代が時代だったら間違いなく、このナイトはプリキュアの誰かと恋仲になってますよね。そう考えてみると大学生にして中学生と交際していた地場衛くんはすごいですね。すごいいい車（外車）を乗り回してる癖に中学生と交際している地場衛くんはすごいですね。

そういえば今年セーラームーンがリメイクされるらしいけど、まったく続報を聞きませんね。どうなってるんだろう。あと、どーでもいいことですけど、まこぴーは王女の側近みたいな位置づけなのに王女の許嫁を知らなかったんですね。うっかりさんなのか、大切なことは全く教えてもらってないのか。