「僕は友達が少ない」実写化

……するんだってさ。あれ実写化って……ええ！？

ああいう感じの作品って実写化にしたらサムいだけかと思うんですけどね。まあ、考えてみたらライトノベルの実写化って意外とあるからね。そして何事もなかったかのように、ネタになる黒歴史とかよりももっと静かでアンタッチャブルな過去になっちゃうわけなんだけど……でもあの作品が実写化かあー。うーん……きっと原作とは別物になるんだろうな。

漫画でもラノベでもエンターテイメントに力を注ぎ込んでいる作品が実写化すると空回りしちゃうことが多いんですよね。なんてゆーか、二次元だから通用する会話とネタってやつだよね。

まーえに深夜テレビで観た「コータローまかりとおる！」の映画版はすごかったもんな。コータローがおっさんだもん。アクションはすごかったけどさ。

実際、「僕は友達が少ない」が映画化されるとして、どんな雰囲気の作品になるんでしょうね。まさか文学的な匂いを出すんじゃあるまいな。こっ恥ずかしいだけだぜ、そんなの。あと誰がパツキン主人公を演じるんだろう。そしてヒロインは一体……？

はうあっ！！　そういえばヒロインの一人が長かった髪を切ってショートカットになったな。



…………これは、来るな。あの女がっ！！