じゃんけんぽん！ パ・イ・ナ・ツ・プ・ル

ゴールデンウィーク明け早々蒸し暑いですね。

こういう時は爽やかなものを食べたくなりますわな。会社帰りにスーパーに寄って冷やし中華麺とスープを購入。具材となるハムときゅうりもカゴに入れる。

さて、何かデザートとなるフルーツも買うかなあと果物コーナーに。この季節いろいろな果物がありますわな。いちご、はっさく、ちょっと旬は早いけどスイカもありました。そんな中で私が一番食いてぇと選んだのが、パイナップル。

すでに銀杏形にカットされた奴がごろごろとパックに詰まっています。生パイナップルは缶詰のと違って甘酸っぱさが違いますよね。これも購入。

まあ、冷やし中華に関しては美味かったなあと嗚呼、夏ももうすぐだなあと喜ばしかったのですが、問題はパイナップル。生のパイナップルって食べると口の中がヒリヒリとしてくるんですよね。

甘くて、酸っぱくて、口の中がすごく涼しくなるのにあまり量が食べられない。パイナップルって肉を柔らかくする酵素が含まれているらしいのです。同時に口の皮も溶かすそうで。そういえば石鹸も手を洗えばぬるぬるするのは、石鹸の成分が手の皮を蕩かすかららしいですよ。

食べ終わって気づいたけど、パイナップルを冷やし中華に入れてもよかったかなあ。