ジャンプ特製ライターで焼いたのを食ってみたい

最近国産ニンニクが、四片程パックに入って100円くらいで売られている。

おそらく丸のままでは売り物にならないものなのだろう。カニとかでも脚が足りない奴が格安で売られているけどそういうタイプの商品なのかしら。

さて、そんなニンニクを2パック買ってきました。どうやって食べようかと考えた結果、ホイル焼きにすることに。

ニンニクの皮をむきます。白い皮をむけばクリーム色の中身が出てきます。爪で皮を剥いたためか、すでに手からは濃厚なニンニクの香りが。

それをホイルに乗せて、ごま油と塩を振りかけます。塩は多めに振った方が味がしっかりとつきます。

きっちりとホイルでくるんでから、180℃に温めたオーブンで30分ほど焼いてみました。

よく美味しいジャガイモの食感を表現するのに、ほくほくというのを使いますが、このニンニクのホイル焼きはまさにほくほくです。

じっくりと火を通しているから胃が持たれることはなく、塩とごま油の香ばしさがすごくマッチしています。ビールとかあったらよかったんだけどな。

残念ながら酒を呑まないからね、でも美味かった。爪の臭いをかぐとまだニンニク臭い。一人暮らしだからわからないけど、今の自分はとてもニンニク臭いのかもしれません。明日までになんとかなるかな。

どうでもいい話ですけど、タイトルの元ネタはキン肉マンからです。