時の流れにあらがいつつ

1月1日なんてのは、大抵どこの店も休んでいるのでやることと言えば本を読んだり、テレビを観たり。

不景気のためか、年始番組も過去の映像とかを駆使したものが多かった気がします。

んで、歌番組。昔の歌番組の映像を約5時間にわたり垂れ流していた番組があったのですが、観ていて時の流れを実感させられました。

安室の歌がもう10年前のものなんですね。あの、結婚式でよく歌われる奴。ついぞ最近と思っていたのに。そうか、あのときはノストラダムスがどうのこうのと騒いでいたんだなあ。

齢二十五にもなれば、当時よりも時間が経つのが早く感じられます。このままだとあっという間に三十、四十、五十になっちまいますな。

男として生まれてきたからには、何かしら生きた証を残したい。初夢から目を覚まし、そんなことを思う私なのでした。

あ、初夢はですね。鳩に股間を啄ばまれる夢でした。鷹じゃなくて鳩でした。おしい。