諏訪神社

１３時頃に到着。



【諏訪神社】
長崎市上西山町１８－１５



長崎の総氏神様。



長崎三社参りの１つ。



長崎くんちは諏訪神社の秋季大祭です。

伊勢宮

長崎港から出島ワーフを進む。



そして、長崎県美術館の屋上庭園からの眺め。



諏訪神社前電停へ移動、長崎三社参りの１つへ。



【伊勢宮】
長崎市伊勢町２－１４



御祭神は天照皇太神。

端島（軍艦島）

９時出航の軍艦島クルーズに乗船。



後は上陸出来ることを祈るのみ。



【端島（軍艦島）】
長崎市高島町字端島



９時半過ぎに無事上陸、その後はグループごとに移動。



レンガ造りの建物は総合事務所跡。



第２見学広場から第３見学広場へ。



正面にある７階建ての３０号棟は、大正５年に建てられた
日本最古の鉄筋コンクリート造の高層アパート。



最後に第１見学広場。



上陸時間はあっという間に過ぎ去りました。



１０時半前に離岸し、その後は軍艦島をゆっくり一周。



日本の近代化を支えた端島炭坑。



島の西側から見た、林立する高層アパート群。



最盛期の昭和３５年には人口５２６７人、人口密度は当時
の東京以上だったそうです。



１１時半頃に長崎港到着、下船時に軍艦島上陸証明書を
もらいました。



上陸出来て、本当に良かった！

日本二十六聖人殉教地

翌８日、朝一で向かったのは長崎駅から徒歩５分の西坂
公園。



【日本二十六聖人殉教地】
長崎市西坂町７－８



１５９７年、フランシスコ会宣教師６人と日本人信徒２０人が
処刑された丘。



西坂の丘では、その後も数百名が殉教しました。



１８６２年に２６人は聖人に列せられ、昭和３７年には列聖
１００年を記念して記念碑が建立。



日本二十六聖人記念聖堂聖フィリッポ教会でお祈りした後、
八千代町電停から大波止電停へ。



８時半過ぎ、長崎港ではすでに乗船案内が始まってました。

眼鏡橋

築町電停から賑橋電停へ移動、２０時半頃に到着。



【眼鏡橋】
長崎市魚の町・栄町と諏訪町・古川町の間



日本三名橋の１つ。



１６３４年、興福寺の黙子如定禅師によって架設。