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興味があることだけ

目標は日本100名城の制覇

喜多院

2016年09月20日 | 訪問記 埼玉県
喜多院西サイクルポートに返却し、どろばう橋から改めて
境内へ。



川越城主・松平大和守家廟所は現在修繕工事中。



【喜多院】
川越市小仙波町1-20-1



830年、慈覚大師円仁によって創建された天台宗の寺院。



多宝塔と五百羅漢。



五百羅漢は全部で538体。



境内の小高い丘の上には慈眼堂。



慈眼大師天海を祀っています。



そして喜多院で現存する最古の建造物、山門。

仙波東照宮

2016年09月20日 | 訪問記 埼玉県
【仙波東照宮】
川越市小仙波町1-21-1



喜多院の南側にあります。



徳川家康の亡き後、遺骨を久能山から日光に至る道中に
喜多院に寄り、天海僧正が4日間法要をあげました。



そのことから立派な社殿が造営されました。



拝殿前の柵が閉められていたので、柵越しからお参り。

玉淀

2014年12月12日 | 訪問記 埼玉県
帰りは歩き。



荒川を眼下に、正喜橋を渡る。



寄居駅へ向かう前に、橋を渡って左へ道なり。



【玉淀】
大里郡寄居町大字寄居



玉淀河原から見る鉢形城は素晴らしかった!



天然の要害。



しかし、豊臣秀吉の小田原攻めの際には前田利家、上杉
景勝らに包囲され、約1ヶ月の籠城戦の後、北条氏邦は
城兵の助命を条件に開城しました。



かなり歩き疲れたけど、本当に良かった。

この後、14時3分発の東武東上線で東京に戻りました。