ベトナムで生産されている珈琲豆は、主に「ロブスタ種」で、私達に馴染みがある「アラビカ種」とはちょっと味が違う。好みは人それぞれだけど、私はあまりロブスタ種が好きじゃない。しかし、これにミルクを入れてカフェオレにして飲むとそれなりにうまい。朝起きると必ず1杯のコーヒーを飲む。これが至福の時。
最近、コーヒーの他に「ハス茶」を飲むようになった。ハス茶は苦みがあり、あまりおいしいものではない。どちらかというと薬草茶のような感じだが、このハス茶には健康に役立つ種々の効能があるらしい。
ハス茶にもミルクを入れてミルクティーにして飲むとなかなかいける。
そして、ベトナムの国花は「蓮」(ハス)。