慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

人類にとり「審判の日ウイルス(ステロイドデルタ)がくる」

2021年08月11日 | コロナ
🌸デルタ株よりも強い変異株(ステロイドデルタ株)

⛳米国で変異株同士の戦闘でデルタ株が勝った
 ☆米国でデルタ株が、優勢株としての位置を確立した
 ☆米国に上陸したアルファ株やベータ株など他の国で生成された変異株
 ☆米国では、デルタ株が新規感染者の約94%を占めた

デルタ株の感染力
 ☆1人の保菌者が5人以上に感染する水準と推定される
 ☆既存の新型コロナウイルス平均2.5人を感染させた
 ☆デルタ株は米国全土で他の変異株を押し出した格好
 *デルタ株は、完全な支配株になった

⛳デルタ株が他のコロナウイルスと違う点
 ☆現場の声では、デルタ株が感染力だけでなく重症化率も高い
 ☆デルタ株に感染した患者の場合
 *呼吸不全が早く、腎不全症、肝臓の損傷、血栓症状が多く現れる
 ☆デルタ株に感染した患者から多くから
 *腎不全症と肝臓の損傷、血栓症が現れている

⛳感染力と致死率とも強い『審判の日変異』出現するのでは
 ☆中、南米を襲ったラムダ株も米国で感染が広がり始めた
 *変異株の出現が度重なるほどウイルスが進化する
 ☆科学者は次の変異株を話す
 *ステロイドを装着した「ステロイドデルタ」になることを懸念する
 ☆「ステロイドデルタ」変異株は感染力も致死率も強い
 *「審判の日」ウイルスと名付けられる
 *終末的な変異株が近く到来する恐れがある?
 ☆中国・武漢ウイルス研究所所長語る
 *新型コロナウイルスは終わらない
 *ともに暮らす側を選ばなければならない

接種率目標90%に引き上げなければ
 ☆ワシントン・ポストは伝えた
 ☆変異株に勝つには、接種率目標を90%に引き上げが必要
 *従来、人口の70~80%がワクチンを接種すれば
 *ウイルスを統制できると予想した
 *強力な変異株の出現で感染拡大を防ぐには目標を上方修正すべき
 ☆米国ではワクチン接種率が鈍化している
 *接種を終えた人口は、全体の50%位
 *8月に入り新型コロナウイルス感染者数、1日平均10万人を超え
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『中央日報』


人類にとり「審判の日ウイルス(ステロイドデルタ)がくる」
(中央日報より画像引用)
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岩盤規制を壊せば労働生産性は急上昇2(公務員制度改革)

2021年08月11日 | 日本国内問題
🌸岩盤規制を壊せば労働生産性は急上昇2(公務員制度改革)

⛳テレワークを前提にした労働法制に改正を
 ☆日本の労働生産性を低下させているのは労働法制
 *労働法制は、労働者を守るための法令だが
 *労働者の働きを阻害している
 ☆労働者は定められた時間
 *工場に詰め、 一斉に決まった作業を行うことになっている
 ☆現実の社会ではホワイトカラー層が拡大
 *創造的な仕事を期待される人々も増えてきている
 *制度と現実のミスマッチは明らか
 *時間管理ではなく成果に応じた働き方も認めるべきだ
 ☆この議論を始めると必ず出てくるのは
 *時間管理を外すことで残業代も払わずに労働を強いることになる
 *とんでもない仕組みだと、野党やマスコミから徹底的に批判される
 *「とにかく残業代ゼロ法案を許すな―」と反発するだけ
 *冷静な制度論にならないのが、最大の難題

コロナ禍で突如、テレワークが普及する
 ☆テレワークが、当たり前になったのは画期的なこと
 ☆職場内で行われていた会議、コロナ禍でやむなく止めてみたら
 *何の支障もなく、実は無用な会議だったことが分かった
 ☆問題になるのが労働時間の管理
 *制度上は、多くの労働者の場合、 一斉作業が前提になっている
 *結局、自宅でパソコンの前に座っている時間を管理する
 *バカげたことがなされ、労働生産性の向上
 *中途半端なままにとどまる
 ☆テレワークを前提に労働法制を見直し高度プロフェッシヨナル制度へ
 *抜本的な拡充などに取り組んだらよい

日本の解雇法制は、世界でも稀なほどに整理解雇が難しい
 ☆判例法理で、「整理解雇四要件」が決まっている
 *これが日本の労働市場の流動性を過度に低下させ
 *衰退産業から成長産業への人の移動を阻害している
 ☆日本では解雇がほぼ不可能だとするが
 *大企業の正社員に限った話だ
 *中小・零細企業の場合は、そんなルールは気にせず解雇する
 (組織弱いため、労働者は事実上泣き寝入り)
 ☆非正規労働者は、さらに厳しい立場に置かれる
 *経済状況の変動に伴い、雇用の調整弁のように利用されてきた
 *今後、ルールの明確化と合理化に動くべきだ
 ☆コロナ禍以前から、AIやロボットが普及すると
 *ある種の産業や職業が丸ごとなくなってしまうことが危惧される

⛳極度に古臭い公務員制度が働き方改革の足を引っ張る
 ☆労働法制を進めるうえでカギになるのが、公務員制度改革
 ☆国家公務員や地方公務員は労働基準法などは適用されない
 ☆公務員制度は、年功序列や身分制に縛られた古臭い仕組みだ
 ☆日本では「民は官に倣う」が標準的な行動様式
 *古臭い公務員制度が日本社会全体の働き方改革の足を引っ張ってきた
 ☆公務員制度を思い切って改革するのが必要
 *公務員制度、一段飛ばしで最先端の労働法制に転換すれば
 *日本全体の労働法制が大きく変わる起点になる
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『スガノミクス』




岩盤規制を壊せば労働生産性は急上昇2(公務員制度改革)
(ネットより画像引用)
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昭和天皇・マッカーサー数十回の会見

2021年08月11日 | 歴史
🌸昭和天皇・マッカーサー会見が日本の運命を決めた

 ⛳日本国民を驚愕させた写真が新聞に掲載された
 ☆昭和天皇とダグラス・マッカーサーの2ショット写真
  ☆写真は、新聞掲載の2日前
 *アメリカ大使館の2人の会見が行われた際に撮影されたもの
 *連合国軍のトップであるマッカーサー
 *現人神として崇められていた昭和天皇、敵将同士の会見
 ☆この会見がきっかけで
 *敗戦国となり連合国の占領下に置かれた日本
 *日本の命運が変わった

マッカーサーは、天皇が命乞いに来ると思っていた
 ☆天皇は、戦争責任を逃れ命乞いをしに来る
 *マッカーサー先入観を覆し、感動を与えた
 ☆天皇制維持に大きな影響をもたらした昭和天皇のお言葉

天皇を戦犯として訴追せよ!という声が高まる中
 ☆天皇が出廷せずに済むよう根回しに奔走したマッカーサー
 *憲法改正で天皇の位置づけを明確にする
 *東条に全ての責任を押し付け、その様に発言させた
 *反対する、裁判長、オーストラリア、ソ連の根回しと対策も実施した
 ☆そこにあった思いは、 天皇との友情だったのでは
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、BSーTBS『にっぽん歴史鑑定』


















昭和天皇・マッカーサー数十回の会見
(『にっぽん歴史鑑定』テレビ画面より画像引用)
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林幹雄・二階幹事長見限り次の「ボス」へ

2021年08月11日 | 政治
🌸林幹雄・二階幹事長見限り次の「ボス」へ

 ☆林幹雄氏、父・大幹氏の人脈で出世した
 ☆安倍前首相らの”二階降ろし”を見るや早くも次へ?

⛳林氏は、パジャマ姿の二階氏を迎えに

 ☆自民党内で、林幹雄幹事長代理の影響力が急速に強まっている
 ☆林氏は幹事長会見でも二階氏のそばに常に寄り添っている
 ☆林氏、最近は二階氏を制する形で、政策の決断を下すケース多い
 ☆下村政調会長が中国の人権問題で対中非難決議案を持ってきたとき
 *「ちょっと待って。公明党のことをしっかりと考えなければ」
 *林氏は自民党幹事長室で二階氏に伝えた
 ☆今回の人権非難決議案を巡っては
 *保守メディア「林氏は中国と二階氏の腰巾着」と厳しく批判した
 *現在82歳の二階氏の話もうまく聞き取れない
 *二階氏、深夜にパジャマ姿で自民党本部を訪れ、林氏が呼び出された
 ☆党内に「実質的には″林幹事長″だ」と指摘する人も多い

⛳林氏、山崎派時代に武部勤氏を支え
 ☆林氏の父は宮澤政権で環境庁長官を務めた林大幹氏
 *父大幹氏は二階氏と同じく、県議を経て国会議員になった
 ☆林氏のの政治人生には大幹氏やその人脈が大きく影響している
 *林氏、山崎派時代に武部勤氏を支えた
 ☆二階氏の行動・言動を見てきた林氏
 ☆その中で、二階氏との距離を縮めていった

林氏、幹事長奪取へ甘利明氏を警戒
 ☆二階氏と行動を共にし、林氏は着実に出世を果たしていった
 ☆武部→二階ラインの様に、林氏も幹事長への野望を見せ始めている
 ☆首相は二階氏に党運営を相談する前に、林氏に電話をするケースも多い
 ☆二階氏が幹事長を降りれば
 *旧民進党出身者や問題議員の多い二階派崩壊の危機に直面
 *林氏の権力や野望も一気に萎む
 ☆林氏にとり我慢ならない事
 *同じ山崎派に所属し、麻生派入りした甘利氏が幹事長を狙っていることだ
 *最近の林氏は安倍氏や麻生氏の許をたびたび訪れているという
 ☆林氏、自身が幹事長になるために「安倍乗り換え」もありそうだ
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『THEMIS8月号』


林幹雄・二階幹事長見限り次の「ボス」へ
『THEMIS8月号』記事より画像引用)
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