慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

神田祭り(07/05/10)

2007年05月10日 | Weblog
20年程前神田神社の近くで仕事してましたが、神田祭は一度も観たことが無かったので見学に行きました。
凄い人で吃驚しました。
神輿の上に人が乗っており、非常に豪快なのには、関心しました。
女神輿も有ります。
観ていて岸和田のだんじり祭りを思い出しました。
神輿は、朝神社を出発します。
一の宮:だいこく様、二の宮:えびす様、三の宮:平将門の鳳輦が平安装束をまとった人々に付き添われ粛々と行進、巫女と乙女役の若い女性4名ずつが花を添える。
13時頃に東日本橋駅付近で休憩と神事が行われます。
艶麗で古風な行列が日本橋、秋葉原行進して19時頃に神社に戻ります。

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フランス散策②(07/5/6)

2007年05月06日 | Weblog
フランクフルト飛行場で、フランスに行くとき、トランジットで6時間待ちで退屈してる時、一緒に酒を付き合ってくれた女性です。
27歳のドイツ人です。
幸いにして彼女英語話すため、話しながら時間つぶしをしていました。
私は日本にいるよりもてるのかな?
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フランス散策①(07/5/5)

2007年05月05日 | Weblog
世界遺産モン・サン=ミッシェルに行きました。
感激しました!
何世代にも渡り増築、工事をしています。
一時国家予算の25%を消費したベルサイユ宮殿と異なり建てた人の祈りが込められてるのを強く感じました。
島はもともとモン・トンブ(墓の山)と呼ばれ先住民のケルト人が信仰する聖地です。
708年、大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたが、信じなかった。再び同じ夢を見たが、また信じなかった。
ついに3度目には大天使はしびれを切らし、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、オベールは稲妻が脳天を走る夢を見た。翌朝、オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、ここに至って大天使ミカエルのお告げが本物であると確信してここに礼拝堂を作ったのが始まりです。
966年にはノルマンディー公リチャード1世がベネディクト会の修道院を島に建て、これが増改築を重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になったものです。
中世以来、カトリックの聖地として多くの巡礼者を集めてきた。
百年戦争の期間は島全体が英仏海峡に浮かぶ要塞の役目をしていた。モン・サン=ミッシェルの入り口には今もイギリス軍が捨てていった大砲とその弾が残っています。
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