🌸おわりに2(最終回)
⛳アメリカでは「普通のアメリカ人」は想定できない
☆気候変動をめぐっても
*ゴリゴリの対策派と、完全な無視派へと振り切れている
*これは人種問題でもそうだし、新型コロナ対策でもそうだ
☆コロナでは、凄まじい数の死者を出しながらも
*徹底したワクチン開発と接種で一気にコロナを制圧している
☆アメリカにも中間的な立場の人はたくさんいるはずだが
*両極がもたらす引力の凄みを感じざるを得ない
☆両極への振り切り方はアメリカの悪い部分でもあるが
☆両極への振り切り方はアメリカの悪い部分でもあるが
*これにより、ダイナミズムをアメリカでは生み出している
*日本に足りないものなのではないかと感じる
⛳気候変動やエネルギー問題をめぐる議論
☆日本では必ずといっていいほど
*「再エネには限界がある」
*「高効率の石炭でも脱炭素の役に立つ」
*「欧州が得するだけの仕組みだ」などの批判意見が飛び出し
*多数派を占めることも少なくない
☆そうした意見はもちろん正しい部分を含んでいるが
*ダイナミズムという観点でいえば
*確実に日本のイノベーションを阻害している
⛳日本から「未来を作る側」の企業や人物が登場していない
☆その構図は極めて単純だ
☆その構図は極めて単純だ
*日本は、ビークにあった1990年代前後の
*成功体験から抜け出せず、その仕組みを変えたくないのだ
*スマホでも、インターネットでも、エネルギーでも
*できるだけ現状を維持したいというバイアスが主流派を占め
*次の時代を率いるようなビジョンやテクノロジーは生まれてこない
☆気候変動やエネルギーをめぐる議論も
*まさに同じ道のりを辿っているようにみえる
☆世界がどう転ぶにしても
*日本が取りうる選択肢が石炭火力発電・ハイブリッド車にせよ
*これまで食ってきたテクノロジーの延長で戦うことがメインだ
☆日本の生き残りが
*世界の科学者たちが研究を積み上げた
*気候変動の予測が「外れる可能性」に賭けられている
☆アメリカはトランプ後に方針が逆に振れても
☆アメリカはトランプ後に方針が逆に振れても
*世界をリードできる手がいくつもある
☆日本にはまだ芽生えていないテクノロジーの種がいくつかある
☆日本にはまだ芽生えていないテクノロジーの種がいくつかある
*人工光合成や核融合炉等の研究
*リチウムイオン電池や太陽光発電では
*初期に日本が重要な役割を果たしてきた
☆過去の遺産を食いつぶす側に張るのではなく
☆過去の遺産を食いつぶす側に張るのではなく
*日本は、30年後、50年後の地球を見据えた種を蒔けるのか
*「未来を作る側」に賭けるのは
*もはや遅すぎることはあっても、早すぎるということはない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『グリ-ン・ジャイアント』
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『普通のアメリカ人』『過去の成功体験』『未来を作る側』
(『グリ-ン・ジャイアント』記事より画像引用)