慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

未来の見方(7)(社会の常識を疑え・偉大な中国&称賛)

2020年09月30日 | 国際情勢
🌸未来の見方(7)(社会の常識を疑え・偉大な中国&称賛)

中国から得たインスピレーション
 ☆筆者の最大の失敗は、中国に移住しなかったことだ
 ☆中国は筆者に最高のインスピレーションを与えてくれた
 ☆筆者が、中国へ初めて飛行機を降りたとき
 *米国のプロパガンダで洗脳されている筆者
 *中国人は、邪悪で血に飢えた人々であると思っていた
 ☆筆者は、彼らが勤勉で、野心的で、文化的である事を知る
 *偉大な歴史を持ち、教育を受け、非常に一生懸命である
 *中国各地を旅して回って、中国人が朝5時に起きる
 *仕事に行く姿を見る、彼らは一生懸命仕事をしている
 *生きるためにできる限りの努力をしていた
 ☆共産主義の中国でも、住む中国人は、完全な共産主義者ではない
 *彼らは偉大な資本家の素質がある
 *筆者はそれを自分の目で見ることができた
 ☆筆者自身が中国に移住すべきだった
 *中国は何千年も、資本主義的な社会だった
 ☆11世紀の中国
 *宋王朝の時代は、英国が栄華を誇った18世紀より
 *はるかに多くの鉄を生産していた
 *当時の中国の鉄の年間生産量は15万トン程度
 *18世紀末の欧州全体の鉄の生産量に匹敵する
 ☆中国人は、印刷、火薬、羅針盤、紙の技術
 *欧州よりも先に発明していた
 *欧州で科学が発展する前から、イノベーションを生み出していた
 ☆中国は世界で唯一、偉大な時代を繰り返し経験した国
 ☆英国、エジプト、ローマ帝国も栄華を極めたが、その後復活していない
 *一度栄えて衰退した国は通常は再び繁栄しない
 *中国は3,4回も復活を遂げている
 ☆最近の中国の成長ぶりをみると
 *このような歴史がまた繰り返しているように思える

民主主義と経済の成功はほとんど関係ない
 ☆20世紀に米国は、世界で最も成功した国
 *多くの不況があり、人権は制限された
 *議員を買収することが可能になっている米国
 *しかし、米国は多くの点で大成功を収めている
 ☆中国は、再び昇ろうしている
 *中国に問題があるのは事実だ
 *米国人の中国の見方はあまりに一面的と言える
 ☆中国には民主主義がない
 *独裁的な政治システムは成功しないとする米国人は多い
 ☆民主主義の国は、常に豊かになるのか?
 *歴史を見るならば、多くの民主主義国家は成功していない
 *経済的に非常に成功した多くの国は、一党独裁だった
 *シンガポールも、首相の独裁国家として成長を遂げた
 ☆古代ギリシャの哲学者プラトンは『国家』本で述べている
 *国家体制は、独裁、寡頭政治、民主政治、カオス状態、独裁に戻る
 ☆歴史的に、民主主義であるか独裁であるかは
 *経済にそれほど大きな違いを生み出していない

⛳ネズミを捕まえるネコはいいネコだ
 ☆中国の鄧小平は話したが彼は正しい
 *黒いネコでも白ネコでも、ネズミを捕まえるのはいいネコだ
 ☆多くの人は、自分の国が言論の自由と報道の自由を持ち
 *民主主義の社会であってほしいと思っている
 *民主主義が、経済的に成功するということを意味してない
 ☆台湾は経済的に非常に成功した地域
 *成長の道筋を付けたのは、台湾を長期間支配した独裁政権
 ☆韓国も米国の支援を受け
 *独裁体制の下で経済成長の土台を築いた
 ☆一党独裁の国家は、経済的に非常に成功している
 ☆国家としての中国
 *他の国の人々から尊敬されていない
 *米国は民主主義の国と多くの人思っている
 ☆自由は、世界の平和に役立っていると考えている
 *中国はそうではないと考えているが、本当だろうか
 ☆アメリカ人は他の国に何度も侵攻している
 *中国は少なくとも、最近は他国を武力で侵略していない
 *中国は歴史上、国際的な戦争をあまり起こしていない
 *米国は頻繁に戦争を起こしている
 ☆米軍を常に海外に駐留させている
 *多くの人はそれを当たり前のように受け止めている
 ☆中国は、アフリカに大きな影響を及ぼすようになった
 *中国は、アフリカに投資をし、インフラ整備などを支援する
 *米国がアフリカにお金を出す場合は、注文をつけがちだ
 ☆中国人はアフリカ諸国に投資しても余り注文つけない
 *アフリカは、中国を支持している
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』





未来の見方(7)(社会の常識を疑え・偉大な中国&称賛)
(ネットより画像引用)
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LIFE SPAN(老いなき世界)

2020年09月30日 | 健康
🌸LIFE SPAN(老いなき世界)

「老いなき世界」老化は治療できる病である
 ☆人間は、従来、年をとり老いていくことは自然現象
 *避けられない事実と思っていた
 ☆「LIFE SPAN」で記載されている事
 *常識を覆す本に内容
 ☆老化は治療できる病気であると述べている

生命には寿命があり、なぜ老いていく?
 ☆生命が老いるメカニズム、人類が解けなかった謎
 *著者は「老化の情報理論」で解明している
 ☆老化はDNAの損傷
 *DNAが損傷すると、サートイン(救助隊)のサバイバル回路働く
 *結果として、サートイン不足で老化が始まる
 ☆それを防ぐには、DNAが損傷しないように鍛える
 *アナログ損傷を修復するよう生存力を鍛える

老化を治す行動(DNA損傷を予防する)
 ☆食事療法⇒食事回数を減ら
 *間欠的断食、食事回数と量を減らす
 ☆適度な運動をする
 *10分~15分のジョギング
 ☆サウナを活用&寒さに身をさらす
 ☆健康で若々しくいると
 *生命の「サバイバル回路」活用出来る

老化を治す薬
 ☆メトホルミン(糖尿病処方薬)
 ☆NMN(サプリメント)

知識や知恵はそのままで、肉体だけリセットできる未来
 ☆山中伸弥教授のiPS細胞の発見
 ☆細胞をリプログラミング出来る時代
 ☆老化を巻き戻しが可能な未来(=若返る)がやってくる

「病なき老い、老いなき未来」の人生戦略
 ☆健康寿命が延びることで一変する
 ☆社会やビジネス、そして私たちの生き方、働き方
 ☆何歳でも再び挑戦し続けることができる未来
 ☆どう生きるべきか、私たちに問いかけている
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『東洋経済オンライン』『中田敦彦ユーチューブ大学』




LIFE SPAN(老いなき世界)(ネットより画像引用)
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ロシア地政学4(ロシアの海外進出ルート)

2020年09月30日 | 国際情勢
🌸ロシアにとり現状重要なロート

 ☆ロシアで現在重要なルート
 *「バルト海ルート」と「シベリアウラジオストクルート」
 ☆ロシアが現在通行出来ないルート
 *「インド・アフガニスタンルート」と「ヨーロッパ陸ルート」

⛳ルートから見る大国ロシアの国際関係の現状
 ☆バルト海ルート
 *バルト海付近にある軍港は、ロシアが掌握している
 *バルト海ルートは、ロシアの重要なルートの1つ
 ☆シベリア・ウラジオストクルート
 *太平洋艦隊の母港であるウ一スンオストク港がある
 *ロシアの王要なルート
 ☆インド・アフガニスタンルート
 *アフガニスタン紛争で旧ソ連が撤退
 *ロシアの影響力無く通行難しい
 ☆ヨーロッパ陸ルート
 *現在は、NATOの一員である国を抜けるルート
 *ロシアは手が出せない

ロシアが、アフガニスタン侵攻で失った
 ☆インド・アフガニスタンルートの要所、サラン峠

ヨーロッパ陸ルート
 ☆第二次世界大戦の侵攻ルートだった
 ☆ロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツヘと通じる
 ☆二次世界大戦時には旧ソ連とドイツが交戦
 ☆冷戦時には、ワルシャワ条約機構が侵攻したルート
 ☆現在はドイツとポーランドは、NATOに加盟
 *アメリカのシーパワー陣営、ロシアは進出できない

⛳バルト艦隊のいるクロンシュッタット
 ☆ロシアの沿岸部のサンクトベテルブルク
 *クロンシュタットに、バルト艦隊の軍港がある
 ☆このルートはロシアが制圧している
 ☆日露戦争で交戦し日本でも有名なバルト艦隊
 *ロシア海軍に5ある艦隊の1つ
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『地政学』






ロシア地政学4(ロシアの海外進出ルート)
(『地政学』記事より画像引用)


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未来の見方(6)(社会の常識を疑え・メディアの偏り)

2020年09月29日 | 国際情勢
🌸未来の見方(6)(社会の常識を疑え・メディアの偏り)

欧米のメディアの見方が正しいとは限らない
 ☆欧米から見た中国のイメージ
 *悪いという指摘に筆者は同意する
 ☆米ニューズウィーク誌のようなメディアで描かれる中国
 *イメ‐―ジは、人々を抑圧する統制的な社会を強調する
 ☆欧米のメディアは、中国は人々の生活を監視する目的で
 *多くカメラを設置しているとの記事を好んで掲載する
 *今は、米国政府も中国政府と同じようなことをしている
 ☆世界を知りたいなら、異なる見方に耳を傾けた方がいい
 *あなたは西側の人間なので、欧米の新聞を読む
 *西側のメディアの見方は世界のすべてではない
 ☆中国は、弱いものに厳しいところがある
 ☆中国は、西側のメディアに良いイメージを持たれていない
 ☆アフリカの人々は、中国が悪であることを知らない
 *中国が弱者を叩いている事、アフリカの人々しらない

”邪悪な国″の情報発信から学べること
 ☆中国は、西側のイメージが悪いことを理解している
 *それを改善しようとしている
 *中国は、西側のメディアは巨大な一枚岩である
 (BBC,CNN、NHKも仲間だと思っている)
 ☆筆者は、CNNのテレビ放送を見ない
 *中国語の英語版放送、ネットワーク見るべきだ
 (中国の視点に立った英語による24時間放送)
 *筆者は、ロシア語の英語ネットワーク視聴する
 *筆者は、中東版のCNNとされる「アルジャジーラ」視聴する
 ☆「意見があれば、もう一つの意見がある」が、筆者のモットー
 *欧米の視点とは異なる報道も見る
 ☆BBCでさえも、今では米国務省の一部のように感じられる
 *彼らは常に米国のプロパガンダを流している
 *「邪悪な中国政府にものを奪われた人々がいる」内容
 ☆あなたは西側のメディアの報道ばかりを目にしている
 ☆世界について学びたいなら、より多様な報道を見た方がいい

CNNは見ない方がいい
 ☆ロシア人は邪悪であり、中国人はもっと悪い
 *彼らは、あなたの顔をAI認識し、あなたを見張っている
 ☆CNNや米放送ネットワーク大手のが伝えていること
 *疑ってかかった方がいい
 *BBCが報じていることも同様だ
 ☆中国やロシアのメディアが報じていること間違っているかも
 *一方ばかり見るよりも、バランスを取ることができる
 ☆アフリカに行くと、中国のファーウエイ製品
 *セキユリテイーの脅威伝えられない
 *ファーウェイのスマートフオンは素晴らしい製品
 *アップルよりも安くて高性能の認識
 ☆現在、世界には、見方に飢えている多くの国がある
 *私たちの子供たちの世代と、世界は大きく異なている
 *中国は繁栄し、新興国もかってより豊かになっている
 ☆筆者の生涯において、米国は常にナンバーワンだった
 *こうした常識は変化する過程にある
 ☆子どもたちの世代
 *ファーウェイが、セキュリテイーの脅威で悪意のある製品
 *作っている会社と見なさない
 *若者たちは、フアーウエイ製品は素晴らしいと言うのでは

中国は21世紀で最も重要な国になっている
 ☆地図を見ると、世界で何が起こっているのかが分かる
 *世界が劇的に変化していることを知ることができる
 ☆イギリスは産業革命により
 *世界を支配する巨大な帝国となった
 ☆北朝鮮と韓国が統一されたら
 *エキサイティングなことが起きるだろう
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』




未来の見方(6)(社会の常識を疑え・メディアの偏り)
(ネットより画像引用)
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” いいね”をクリックを代行

2020年09月29日 | ネット

🌸閲覧数増やす、驚きビジネスの実態


 ☆SNSやネットショッピングなどで広がっている
 ☆ クリックを“代行” いいね実態
 *依頼を受けクリックをして月8万円稼ぐ人もいる
 *フォロワー数が水増しされている

代行を依頼する人
 ☆集客につなげたい飲食店
 *「いいね!」を増やして人気店とアピールしたい店
 ☆自分のインスタの閲覧者を増やしたい人など

⛳自動プログラムでクリックを増やす手段も
 ☆クリックを代行する人に、主婦や学生もいる
 ☆”いいね”代行を疑う、要注意のケース
 *フォロワー数が突然、一気に増えている場合等

ライバルの同業他社への嫌がらせで行うケース
 ☆閲覧数を増やし、広告掲載者に多額の経費を支払わせる
 ☆リスティング広告
 *検索キーワードに応じて検索結果上に表示される広告
 *検索連動型広告とも呼ばれる
 *ユーザーがクリックするごとに課金される
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『クローズアップ現代』










” いいね”をクリックを代行
『クローズアップ現代』テレビ画面より画像引用)
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ロシアの地政学3(北極海ルート)

2020年09月29日 | 国際情勢
🌸「北極海ルート」は、距離が短くて安全

 ☆航行許可も1国だけで、ロシアのメリットも高い

ロシアにとり、可能性に満ちた北極海ルート
 ☆以前は″北極海は通航不能”が地政学の常識
 *氷が溶けだし、2,000年頃に通航可能になる
 ☆北極海ルート航行で、各国のメリット
 *極東ーヨーロッパ間の距離が短縮される
 *海賊がいないので安全
 *ロシア1国の議可で航行できる
 ☆北極ルート航行で、各国のデメリット
 *ロシアが「通航料の徴収」出来る
 *ロシアが、「通航をコントールして影響力を持つ」

北極海周辺の莫大な量の石油や天然ガス
 ☆エネルギーで、北極海は世界の情勢に大きな影響を与える

 ☆世界の石油資源の13%、LNGの30%が採掘可能
 ☆ロシア、中国、フランス、日本などが開発に参加してる

⛳アメリカと中国の北極海ルートの捉え方
 ☆中国は、アメリカの影響が小さいルートを望んでいる
 *積極的に北極海開発に参加している
 ☆アメリカは、アラスカに領土を持つ
 *グリーンランドにも空軍基地を備えている
 *北極海にも一定の影響カがある
 ☆進出を目論む中国やロシアと対立している
                   (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『地政学』





ロシアの地政学3(北極海ルート)
(『地政学』記事より画像引用)
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未来の見方(5)(社会の常識を疑え・中国“深セン”他)

2020年09月28日 | 国際情勢
🌸未来の見方(5)(社会の常識を疑え・中国“深セン”他)

ベーシックインカムの議論はばかげている
 ☆AIが進化し未来は「脱労働社会」になるとの意見
 *仕事がなくなる時代に備えて、国民の最低限の所得を補償する
 *「ベーシツクインカム」という制度
 ☆人々が働きに、インセンテイブを持たなくなると
 *私たちは進歩せず、誰もが社会主義国に移住した方がいい
 ☆資本主義は、人々が働きインセンテイブを与えられるシステム
 *人間は、何百年もの間、「ゲーム=競争」を続けている
 * 一部の人が、他の人に勝って、豊かになっている
 *誰も勝てないゲームは存在しない
 ☆コンペテイシヨン(競争)が社会には必要
 *競争やインセンテイブは欠かせない
 *人類は、その問題を解決するために何千年も努力してきた
 ☆一部の人々は、競争は恐ろしい、資本主義は恐ろしいと言う
 *競争があることは、どんな社会にとっても良いことだ
 ☆ベーシックインカム
 *人間の本性を変えるアイデアでばかげている

シリコンバレーは、イノベーションの聖地でなくなる
 ☆革新的な技術は、シリコンバレーから生まれると言われてきた
 ☆現代社会、中国発のテクノロジーが次々に生まれている
 *広東省の深センはその中核の1つ
 *中国は毎年、多くのエンジエアを誕生させている
 *米国の10倍になると言われている
 ☆後10年後は、シリコンバレーの地位は劇的に変わる
 *深センが、イノベーションの新たな”聖地”になる

 *香港の事件、深センにとって素晴らしいことだ
 *両都市は地理的に近いので、深センは有利な立場になる
 ☆シリコンバレーやテルアビブより
 *深センがイノベーションを生み出す力で先を行く

ソフトとハードの両輪がそろう場所
 ☆深センは、イノベーションの両輪がそろっている
 *深センは、ソフトウエアだけでなく、ハードウエアも得意
 ☆米国は中国ほど多数のエンジニアを育てていない
 *米国の学生の多くは、エンジエアリングを勉強することを好まない
 *中国は多数のエンジニアを育てている
 *インドも数多くのエンジエアを生み出している
 ☆テルアビブは、イスラエルにあり、地政学上のリスクがある
 ☆深センには未来がある
 *中国の通信機器大手のフアーウエイ、米国に恐れられている
 *米国は、ファーウェイの製品、セキュリティーのリスクと糾弾
 *米国の企業は、通信技術でファーウェイに追いつけない証

 ☆米国の政府は、中国の通信機器のセキュリティー問題を非難する
 *カナダ政府を通じて、ファーウェイ創業者の娘を逮捕している
 *実態は、米国が強い危機感を持っているから
                   (敬称略)
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⛳出典、『危機の時代』










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不明熱と国府台病院(リューマチ・膠原病)

2020年09月28日 | 医療
🌸不明熱の診療(リューマチ・膠原病)

 ☆国府台病院でも新型コロナウイルス感染症拡大で
 *不明熱訴える患者増加している
 ☆国府台病院で不明熱診察する患者
 *発熱が2週間以上持続している患者
 *単純レントゲンで肺炎像がない患者

原因不明熱とは?
 ☆38℃を超える発熱が3週間を超えて持続している患者
 ☆入院精査でも、原因不明で発熱している患者
 ☆感染症、悪性腫瘍、膠原病が3大原因
 ☆3回の外来診療、3日間の入院診療でも原因不明の患者
 *古典的不明熱患者と再定義

⛳不明熱での発熱の原因と思われる要因
 ☆患者のフォーカスの存在
 *血管(内)に炎症のフォーカスがある
 *症状の出にくい臓器にフォーカスがある
 ☆薬剤熱
 ☆疼痛を本人が訴えない
 
血管(内)に炎症のフォーカスを疑う
 ☆画像診断・ルーチンの全身CTなどでは検出できず
 *大血管炎造影MRIや心臓超音波検査等
 *疾患名を意識した検査しないと診断に迫れない
 ☆血管内の病原体を検出する必要がある
 *血液培養→敗血症、感染性心内膜炎
 ☆末梢につまった腫瘍細胞を検出する
 ☆大血管の評価などを行う

薬剤熱を疑う
 ☆薬剤熱は不明熱の原因になりしかも頻度が高い
 ☆肝障害などを伴えば想起しやすい
 *必ず肝障害伴うとも限らない
 ☆薬剤やサプリメントを使用している患者、疑う必要がある

症状の出にくい臓器にフォーカスがあるのを疑う
 ☆比較的症状の出にくい臓器の膿瘍や深部膿瘍
 *理学所見やルーチン検査ではとらえられない
 *CTやMRIで検出できる
 ☆腸管の炎症は検出できない
 ☆病名として
 *肝膿瘍、脾膿瘍、クローン病、深部膿瘍、腎細胞癌等

 ⛳間歇的な発熱ある患者
 ☆発熱症状が出現、消退を繰り返す
 ☆間歇的な発熱には原因は常に存在する
 ☆精査が必要
 
疼痛を本人が訴えない
 ☆疼痛の感じ方は個人差が大きい
 *強い炎症でも疼痛を訴えない患者も多い
 ☆リウマチ性多発筋痛症、本人が痛みを訴えない場合多い
 *発熱と炎症反応のみの不明熱となる
 ☆病名として
 *リウマチ性多発筋痛症、肛門周囲膿瘍、副鼻腔炎等
                   (敬称略)
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⛳出典、『国府台病院HP』より





不明熱と国府台病院(リューマチ・膠原病)
(『国府台病院HP』記事より画像引用)

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ロシアの地政学2(黒海ルート)

2020年09月28日 | 国際情勢
🌸ロシア黒海ルートの防衛とNATO勢力との対立

 ☆「黒海ルート」周辺で、現在でも衝突が起きている

ロシアが、ウクライナのクリミアを併合した目的
 ☆第一に「黒海ルート」の防衛
 *クリミアで国民投票が行われ併合が決定した
 *クリミアのセヴアストポリ港は、黒海ルート防衛の拠点
 ☆第二に、ロシアは”NATO”勢力との対立で
 *ウクライナは、NATOとの対立でバッフアゾーンエリア
 *ロシア、ウクライナ国内に影響カを持つためクリミアは重要な拠点

黒海は海峡を3つ抜けると大西洋へ
 ☆黒海⇒ボスポラス海峡(トルコ)⇒ターダネルス海峡(トルコ)
 ☆地中海⇒ジブラルタル海峡⇒大西洋

ウクライナ内戦とクリミア併合の経緯
 ☆ウクライナでは、親ロシア派と親ヨーロッパ派が対立
 ☆衝突が発生したとき、ロシアが介入
 ☆混乱の間にクリミアを併合した
 ☆現在でも散発的な戦闘が続いている

ロシアの行動に、欧州・アメリカの本音と建前が交差する
 ☆ロシアによるクリミア併合
 ☆冷戦後初の「武力による領土変更」と見なされている
 ☆ヨーロッパ諸国大量の天然資源をロシアから輸入している
 *あまり強くはロシアを非難出来ない
 ☆アメリカは強く「武力による領土変更」するが
 *本音はロシアの勢力拡大を危惧している
                   (敬称略)
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⛳出典、『地政学』






ロシアの地政学2(黒海ルート)
『地政学』記事より画像引用)
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未来の見方(4)(社会の常識を疑え・ノーベル経済学賞・MMT)

2020年09月27日 | 国際情勢
🌸未来の見方(4)(社会の常識を疑え・ノーベル経済学賞・MMT)

ノーベル経済学賞に価値はない
 ☆ノーベル経済学賞者、欧米人ばかり
 *ノーベル経済学賞を受賞したアジア人はほとんどいない
 ☆1969年以降、欧米よりもアジアの経済が目覚ましく発展
 *アジア人はノーベル経済学賞を受賞していない
 *ノーベル経済学賞はばかげている
 ☆中国の最高指導者だった鄧小平
 *中国の経済に奇跡を起こしたが、ノーベル経済学賞を受賞してない
 *ノーベル経済学賞は、彼らの仲間の中から受賞者を選ぶ
 ☆ノーベル経済学賞の受賞者たち
 *中国語・日本語を読めず、ほとんどの外国語を読めない人々
 *外国語を読めるとしても、英語かドイツ語くらい
 ☆欧米の有名大学出身のエリートが受賞
 *ノーベル経済学賞は、仲間同士で相談して決める賞

⛳鄧小平が受賞できなかった理由
 ☆鄧小平は、名門大学を卒業していない
 *ノーベル経済学賞を受賞できなかった
 *彼はフランスに留学したが、生活費を稼ぐため学校をやめた
 *工員、ボーイ、清掃員、自動車工場で作業員として働いた
 *旧ソ連の大学で学んだが、博士号は取得していない
 ☆鄧小平は、中国を救い、世界経済を救い、世界を変えた
 *彼は欧米の名門大学に進学せず、西洋人ではない
 *ノーベル経済学賞候補として関心を持たれなかった
 ☆1969年の時点、日本、中国、韓国のアジアの国々
 *世界経済における存在感は小さかった
 ☆ノーベル経済学賞の受賞者を何人も出している英国は衰退
 *それでも、何人もの英国人がノーベル経済学賞を受賞
 *経済発展した、シンガポール人と中国人は誰も受賞していない
 *日本人も経済学でノーベル賞を受賞していない
 ☆受賞者たちの研究
 *経済の発展・成長に役に立つとは思えない
 ☆米国人と欧州人以外は、受賞できないのはおかしい

MMTはタダで食事を配るような考え方
 ☆今注目を集めているのはMMT(現代貨幣理論)
 *自国の通貨建てで、政府が国債などを発行する
 *お金を借り赤字が増えても、インフレでなければ問題がない理論
 *借金をして、財政赤字でも問題ないという驚くべき考え方
 ☆みんなに、タダで食事を配るようなもの
 *無料のランチは素晴らしい、誰もがほしがり、正しいように思える
 ☆MMTは、しばらく機能するかも
 *いつか誰かがそのツケを支払わなければならない
 ☆最終的に、誰かが本物の富を生み出さなければならない
 *誰かがコメを育てなければならない、コメは天から降ってこない
 ☆リーマン・ショツクで、米国の中央銀行FRBのコメント
 *私たちは世界を救わなければならないとし
 ☆たくさんのお金を印刷し、たくさんの借金を積み上げた
 *10年間はすべてがうまくいった
 *それがMMTであり、現代貨幣理論だ
                   (敬称略)
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
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未来の見方(4)(社会の常識を疑え・ノーベル経済学賞・MMT)
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『孫子』孫武がつくった兵法の書

2020年09月27日 | 雑誌・書籍
🌸『孫子』孫武がつくった兵法の書
 
 ☆戦争はあってはならないが
 *人の世は「戦い」をなくしては成り立たない
 *健全な切磋琢磨があって社会が進歩していく
 ☆古代中国で戦う方法を論じた『孫子』(兵法の内容や名言)書物
 *『孫子』は、紀元前500年頃、古代中国で執筆された
 *武将で軍事思想家だった孫武(そんぶ)が記載した
 ☆孫武は、諸子百家のひとつ「兵家」の代表的人物

⛳『孫子』の特徴
 ☆孫武が呉の国に仕えていた当時の中国
 *王朝の基盤に不安定さが続き、周辺国が攻め込んでくる時代
 *各国は富国強兵の政策をとる中で編纂された『孫子』
 ☆本書の特徴は、「戦争論」を述べているだけではない
 *人間という生き物を心理的に深く分析
 *精神や行動に対する鋭い洞察をみせる
 *兵法の域を超えた「人間論」として十分価値のある
 ☆『孫子』は、武田信玄やナポレオン等
 *国や時代を超え多くの偉人たちの間で読まれた
 *現代のサラリーマンや経営者たちに役立つビジネス書

⛳『孫子』に記されている兵法の内容
 ☆『孫子』で説いている勝利とは
 *「相手を打ちのめす」ことではない
 *「軍隊や兵士を消耗させないこと」
 *無駄に戦いを挑み、勝ったとしても、上策ではない
 *犠牲は最小限にし「戦わずして勝つ」ことの大切さを説く
 *兵法書だが、戦わないことを優先させる画期的な内容
 ☆『孫子』では「奇策」を推奨する
 *奇策とは、人の思い浮かばないような奇抜な作戦
 *奇策といっても思い付きではない
 *相手を分析して行動を予測する
 *その上を行く予想外の戦略をたてる
 ☆実行に移すためには、入念な準備と集団の統率が必要
 *チームワークを向上させる方法
 *兵士たちのモチベーションの上げ方などを論じている

⛳『孫子』の名言!
 ☆「兵とは国家の大事なり」
 *「戦わずして勝つ」ことの根幹
 *兵は国家の存亡を左右する存在である
 *無下にせず、扱いには熟慮すべきであると説く
 ☆「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
 *相手を知り、自分を知ることができれば、
 *百回戦っても負けることはない
 ☆「必ず全きを以って天下に争う」
 *相手をいためつけるのではなく
 *無傷で味方に引き入れてしまえば天下は近づく
 ☆『孫子』は兵法書でありながらも
 *「究極の平和」を説いている
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳『ホンシェルジュ』





『孫子』孫武がつくった兵法の書
(ネットより画像引用)

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ロシアの地政学1(海外への5つのルートを確保)

2020年09月27日 | 国際情勢
🌸世界一の領土を持ち、かつて世界2位の大国の自負

ロシアは、冬期に北部国土は凍る、凍らない拠点を求めて
 ☆北部は冬期に凍りつく北極海、南部は他国に囲まれてる
 ☆ロシアは、防御には優れている
 *シーパワー勢力にとり非常に攻めづらい
 ☆ロシアは、攻撃に関し
 *北極海の凍結のせいで不自由
 *拠点を求めて南方に進出する
 ☆山脈の影響で、ロシアどこからでも南進できない
 ☆南進可能なのは、5つのルート

ロシアが海外に進出する5ルート+新ルート
 ☆バルト海ルート
 *自国の海岸を通るルートでメインルート
 ☆ヨーロッパ陸ルート
 *旧ソ連がドイツヘ侵攻したルート
 *ベラルーシからポーランド、ドイツヘ進む
 ☆黒海ルート
 *黒海からトルコの海峡を通るルート
 *周辺の国では、現在紛争が起こっている
 ☆インド・アフガニスタンルート
 *ソ連時代に侵攻したルート
 *現在は、ロシアの影響力がなく、使用できない
 ☆シベリア、ウラジオストクルート
 *ロシアの東側、アメリカ大陸側を通るルート
 *北方領土にも近い
 ☆北極海ルート
 *2000年以降に開発されたロシアの北側を回る新ルート

ロシア広大な領土を守るため
 ☆広い面積のロシアは、国境を接する国の数も世界一
 ☆経済的にも国境を完璧に防衛するのは難しい
 *隣接する国を協力的な状態にしている必要がある
 *対抗勢力とのバッファゾーンが必要

旧ソ連崩壊後の独立国に対して
 ☆ロシアにとって、旧ソ連崩壊後に独立した国
 *本来は自国の領土であるという意識が強い
 ☆周辺国への対外的な振る舞い
 *国土回復運動的な、気持ち持ちが見られる
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『地政学』






ロシアの地政学1(海外への5つのルートを確保)
(ネットより画像引用)












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未来の見方(3)(社会の常識を疑え・教育とMBA)

2020年09月26日 | 国際情勢
🌸未来の見方(3)(社会の常識を疑え・教育とMBA)

変化の時代に求められる教育が必要
 ☆今求められている優秀な教授
 *プロツクチエーンのように、先端的な分野について詳しい
 *上手に教える能力を持つ人
 *世界を変える技術なので、大きな需要がある
 ☆優秀な教授がオンラインで授業をすれば
 *多くの生徒が学びたいと思う
 *教室が必要なく、受講者の数の制限はなくなる
 *良い先生がいれば、多くの生徒が集まってくる
 *優秀な先生なら、オンライン講義を活用するはず
 ☆農業も将来性が高い分野
 *農業のオンライン授業には需要がない
 *学生は、卒業後に多くの収入が得られそうな分野を学びたがる
 *学生たちは大学を選ぶ際に、金持ちになりたいと思っている
 *多くの学生は、多くの収入を得られる勉強をしたがる
 *学生は、多くの収入が得られる勉強に興味を持っている
 ☆教えるほうも、どの分野が儲かりそうなのか
 ☆学生が、どんな勉強をしたいと思うのか理解するのも必要

MBAは役に立たない
 ☆多くの人が稼げる資格だと考えているMBA
 *何の役にも立たない
 *筆者は「MBAは時間とお金の無駄だ」と考える
 *膨大な時間とお金をどぶに捨てるのに等しい
 ☆MBAを取得した人の多くの人
 *金融市場の、平均給与が高いから取得した
 *金融市場は長期的な好景気を経験してきた
 *歴史を通じてこのような状況は通常変化する
 ☆かつて金融機関には借金が少なかった
 *今では多くの借金がある
 *金融市場は、すべて終わりに近づいている
 ☆何十万人ものMBAホルダーの多く
 *悲惨な末路をたどるだろう
 ☆MBAを取得する代わりに自ら起業すれば
 *ビジネスに関して、より多くのことを学ぶことができる
 *起業に失敗しても、学校へ行くより、多くのことを学べる

経営以外に学ぶべきことがある
 ☆筆者には2人の子供がいる
 *筆者は、アジアの教育が最高水準と思っている
 *シンガポールは、教育ランキングで上位にある
 ☆筆者は、教育にはさまざまな問題があると感じる 
 *経営より、哲学や歴史、数学を学ぶべきだと考えている
 *筆者にとり、歴史を学んだのは、人生にプラスになっている
 (世界の変化を理解するのに役立ってきた)
 *哲学も筆者に考えることを教えてくれた
 ☆中国のアリババグループ創業者である馬雲(ジャック・マー)
 *彼はMBA取得者ではない
 *中学、高校時代も優秀な成績ではなかった
 *MBAがなくても彼はアリババを起業
 *中国の小売業の世界を変えるイノベーションを起こした
 *本当に目のくらむような成功
                   (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『危機の時代』









未来の見方(3)(社会の常識を疑え・教育とMBA)
(ネットより画像引用)


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アメリカの対中強硬策はエスカレート

2020年09月26日 | 韓国・中国
🌸トランプ「中国制圧」へ強力布陣走らす
 
 ☆ポンペオに中国人とウイグル人のブレーンが付く
 *「中国共産党」と「中国」を峻別した戦略へ
 ☆トランプ政権は、中国に対し強硬策を進めている
 *中国の秋の米大統領選への介入も伝えられている
 *香港情勢、米国はアザー厚生長官を訪台させた台湾と連携強化
 ☆中国の覇権を目指す強硬策、謀略、情報戦に正面から対抗する
 ☆激突はいつ火を噴くか! 日本はどうすべきか
 *用意と覚悟と決断が問われている

FBI長官や司法長官が中国を撃つ
 ☆貿易戦争、ハイテク戦争といわれる現在の米中対立
 ☆第二次世界大戦前のABCD包囲網と酷似している
 *米国は石油、鉄鋼、タングステン等の戦略物資を”禁輸″
 *中国の軍需産業壊減を狙っている
 ☆トランプ政権、中国の「スパイ」を摘発するため
 *国を挙げて取り締まりを強化
 *中国のヒューストン総領事館が閉鎖された
 *ワクチンや知財などを盗むスパイの巣窟との疑惑
 *米中は″開戦前夜”の状況となってきた
 ☆FBI長官も断言する
 *新型コロナウイルスのワクチン
 *開発する米国の企業や研究機関が中国の標的にされている
 *中国が、在米の中国出身者を強制帰国させたと暴露
 (中国の政治体制や人権侵害を批判する中国人)
 
ポンペオ国務長官やベンス副大統領の対中国敵視演説
 ☆彼らの演説の対中国観を分析すると
 *「中国共産党」と「中国」を峻別する
 *ポンペオ長官のブレーンの2人が関与(中国人・ウイグル人)
 ☆中国企業が運営する「TikTok」と対話アプリ
 *天安門事件の映像削除(在米中国人への情報操作)
 *個人データが中国本土に送られた疑惑もある
 ☆中国の技術者引き抜きを阻止強化
 *中国の技術は、中国人スパイが米国から盗んだもの

中国の公文書には、露骨に目的が書かれている
 ☆世界中の英才を集めて起用する
 *ハイレベル人材の訪中を奨励、一般人材は制御
 ☆中国は西側が巨費を投じ仕立て上げた秀才達
 *カネで奪い続けてきた
 *欧米各国は、中国のやり方に全力で対抗する
 ☆今や、米中対立の域を超え民主主義VS全体主義の戦争へと
                   (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS9月号』


アメリカの対中強硬策はエスカレート
『THEMIS9月号』記事より画像引用)

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麒麟(日本橋の麒麟像)

2020年09月26日 | 雑誌・書籍
🌸麒麟とは

 ☆中国神話に現れる伝説上の動物で泰平の世に現れる
 ☆獣類の長とされ、鳥類の長、鳳凰と比せられ対に扱われる
 *麒麟と対応するのは、鳳凰より生まれた鸞鳥(らんちょう)
 ☆麒麟のように足の速い馬のこともキリンという
 *騏驎は、故事では一日に千里も走る馬とされた
 ☆麒麟像は、日本橋の欄干に立つ

⛳麒麟の外見

 ☆形は鹿に似て大きく背丈は5M
 ☆顔は龍に似て、牛の尾と馬の蹄をもつ
 *麒角持ち、背毛は五色に彩られ、身体には鱗がある

⛳麒麟の性格

 ☆普段の性質は非常に穏やかで優しい
 ☆神聖な幻の動物と考えられ千年生きる
 ☆古代中国の歴史書『春秋』(孔子が纏めた歴史書)
 *聖人不在で泰平とは言えない時代に麒麟が現れる
 *捕らえた人々が、気味悪がって打ち捨てた
 *獲麟の記事で、記述が打ち切られている
 ☆織田信長は麒麟という字の花押を使用していた
 *信長は、天下を統一の願望を抱いていた

⛳麒麟の種類

 ☆麒麟にはいくつか種類がある
 ☆青い物、赤い物、白い物、黒い物、黄色い物

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
 ☆戦国武将・明智光秀の人生を描いている
 ☆脚本は、池端俊策氏
 ☆主演の明智光秀は長谷川博己さんが演じた
                   (敬称略)
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⛳出典、『WIKIPEDIA』他








麒麟(日本橋の麒麟像)(ネットより画像引用)

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