慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「グロスETF」から「バリューETF」へ?

2023年03月31日 | 
🌸「グロスETF」の見直し

 ☆遅いかな? でも一部のETFの入れ替えも必要かも

米国ETF保有残高(資産)ランキング




内米国高配当(バリュー)ETF3種類





                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、ユーチューブ
『Bank Academy』『たばぞう投資大学』『節約オタクふゆこ』
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安倍晋三台湾の李登輝総統を語る

2023年03月31日 | 安倍晋三
🌸安倍晋三台湾の李登輝総統を語る

⛳安倍晋三李総統の国家観に感銘を受ける
 ☆安倍は自民党青年局次長で台湾を訪問し、当時の李総統会った
 ☆自民党の外交の窓口は国際局
 *国交のない台湾との交流
 *自民党の青年局が受け持ってきた経緯がある
 ☆青年局は、毎年のように台湾を訪問していた
 *私も訪台し、当時の李総統に会って話を伺った
 ☆初めて李総統の話を聞いた時、私は圧倒された
 *2、000万人を超える台湾の民をいかに守り抜くか
 *その強い信念と意思に、心を揺さぶられた
 ☆李総統は、人間的な魅力にあふれる人
 *人を惹きつける磁場のような人である

安倍晋三李総統の経歴・靖国問題等を語る
 ☆台北の高校を卒業後、戦時中に京都帝国大学に進学
 *日本を代表する西田幾多郎の哲学に傾倒した
 *流暢な日本語で話す
 ☆日本は台湾を統治していた時代
 *日本人技師がダムを造ったことに象徴されるように
 *台湾各地でインフラ整備を進めた
 ☆日本は、子どもたちを学校に通わせた
 *日本と台湾の関係がいかに深いか
 *台湾人が日本からいかに大きな影響を受けたのかを話をした
 ☆語彙が豊富で、哲学に裏打ちされた教養を感じた
 *間違いなく、アジアを代表する偉大な指導者でした
 ☆私が青年局長となって訪台した時に
 *私は訪中を控えていたので李総統にその話をした
 ☆どうぞ中国に行つてきてください
 *台湾が民主的な歩みを着実に進めていることを
 *先方に伝えてきてくださいと言われた
 ☆中国にその話をしたら、雰囲気が悪くなってしまった

⛳安倍晋三官房長官や首相時代、李総統と水面下で接触
 ☆李登輝総統とは、電話で話をすることが多かった
 *経済や安全保障など具体的な話はしませんでした
 ☆彼は、台湾を守り抜く、国際社会の孤児で終わらせないと話す
 *日本と台湾、台湾と米国の関係を強化して
 *国際社会で認めさせる、強い信念を私に繰り返し伝えた
 ☆李総統から靖国神社参拝問題では
 *私の指導者としての姿勢を叱られた
 ☆私は、李総統から靖国に対する思いを伺う
 *自分の兄は、大日本帝国海軍の軍人だった
 *私も学徒出陣で出征し、日本陸軍の軍人として命を懸けた
 *そして兄は南方で戦死した
 *当時、靖国に祀られるというのは、兵士と国の契約だった
 *当然、私の兄は、靖国に神として祀られていると思っている
 ☆私が兄と会えるのは、靖国神社だけ
 *だから私は靖国で兄と再会するので参拝する
 ☆李総統からこうも言われた
 *日本人は何をやっているんだ
 *かっての日本人の精神を失ったんですか
 *国のために散った多くの人が靖国に祀られている
 *そこに指導者が行くのは当然のことじゃないですか
 ☆私は、ぐうの音も出ませんでした
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安倍晋三回顧録』







安倍晋三台湾の李登輝総統を語る
(ネットより画像引用)
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「多極集中」で商圏の維持

2023年03月31日 | 生活
🌸「多極集中」で商圏の維持

国内マーケットの「トリブルの縮小」
 ☆企業内の若者同様、消費者も分散させてはいけない
 ☆過疎地が広がり続ける人口減少社会の国土の在り方
 *集住を進めるのか、分散して住む現状を維持するの
 *意見が二分している
 *結論から言えば、「多極分散」ではなく「多極集中」が必要
 ☆人口減少社会で、拡散居住が広がると
 *生活に密着したビジネスなどが極めて非効率になる
 *労働生産性が著しく低下する
 ☆人々がバラバラに住み、商圏人口が著しく縮小すれば
 *企業や店舗は経営が成り立たなく、撤退や廃業が進む
 ☆企業経営の観点でとらえると
 *「コストパフォーマンスが悪すぎる消費者」の増加である
 *国内マーケットが縮小するのに、消費者の″取りこぼし″は痛手だ
 ☆「多極分散」では行政サービスのコストパフォーマンスが悪くなり
 *国家財政や地方財政が悪化し、国民の可処分所得が低下する
 ☆全国の居住地域の約半分は2050年までに人口が半減する
 *約20%では無人となる
 ☆社会インフラや行政サービスを維持するには
 *ある程度の人口密度が必要なのである
 ☆今後は「ダブルの縮小」が起きる
 *人口減少で国内需要の縮小、消費者の高齢化で消費量の縮小
 *そこに可処分所得の縮小まで加わったならば
 *「トリブルでの国内マーケットの縮小」である
 ☆企業や行政機関は、地域住民の生活水準の向上表裏の関係にある
 *人口減少社会においてそれを両立させるには
 *ある程度集住を図って、何とか商圏人口を維持するしかない
 *それは、地方の切り捨てだなどの批判もある
 ☆「多極分散」が理想であるが
 *縮小していく日本では「多極分散」は″命取り

「多極集中』がもたらす未来
 ☆政府や地方自治体は地方移住のキャンペーンを展開して
 *「多極分散」に推進している
 ☆人口を拡散させたことで民間事業者の撤退を招く
 *企業の経営体力を弱らせて
 *将来的に「住み続けられる場所」を減らしたのでは本末転倒である
 *民間事業者の撤退は雇用の消失でもある
 ☆思い思いの地に人々が移住して「多極分散」が進んだならば
 *「トリプルでの国内マーケットの縮小」は現実味を帯びてくる
 ☆「多極集中』とは
 *全国各地に「極」となる都市をたくさん作る考え方
 *ドイツなどヨーロッパ諸国
 *こうしたイメージとかなり近い形の都市がすでに存在している
 ☆人口規模では、周辺自治体も含め10万人程度
 *10万人商圏を生活圏とし
 *中核的な企業や行政機関を中心として雇用を維持し
 *海外マーケットと直接結びつき経済的に自立させる

 ☆国内マーケットが縮小する中
 *企業や行政機関は経営モデルを変更せざるを得ない
 ☆「戦略的に縮む」ことによる成長の達成
 *個々の組織の変化だけでなく
 *社会の在り方も根本から変えることが求められる
                      (敬称略)
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⛳出典、『未来の年表』



「多極集中」で商圏の維持
(ネットより画像引用)
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桜花見(錦糸町公園)

2023年03月31日 | 遊び
🌸桜花見(錦糸町公園)

 ☆便利な場所なので花見客多数いました







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海外の首脳(ドゥテルテ大統領、ネタニヤフ首相)

2023年03月30日 | 安倍晋三
🌸海外首脳たちのこと7

安倍晋三一癖も二癖もある首脳とも良好な関係を築いた
 ☆ドゥテルテ大統領、ネタニヤフ首相等との関係を構築した
 ☆安倍晋三そのコツを語る
 *国際社会で問題児一扱いされている首脳の中にも
 *意外と面白みがある人物がいる
 *先入観持たないことが大切で、人間は複雑
 ☆強硬なプーチンやドゥテルテの主張
 *国際政治の建前の世界からは外れている
 *人種、宗教などの多様性に配慮するといった
 *ポリティカル・コレクトネスはない
 *しかし、ある種の「核心」を突いていることも多い

安倍晋三フィリピン、ドゥテルテ大統領を語る
 ☆検察官出身のドゥテルテ
 *麻薬撲減のため「マフィアを皆殺しにする」と表明
  ☆フィリピンでは麻薬犯罪に関わった容疑者が数多く射殺された
 ☆ドゥテルテは、自分の政敵を葬っているわけではない
 *間違った手段ではあるが、社会の敵を排除して行った
 ☆私は、ドゥテルテが来日した際に初めて会った
 ☆強硬な麻薬取り締まり政策、欧米各国や人権団体から批判されていた
 ☆私はドゥテルテに私は学校の先生のようなことは言わない
 *麻薬を撲滅していくというあなたの立場を理解し協力したい
 *ただ、あなたが超法規的な手段ばかり取ると協力できない
 *もっとうまくやってもらえないだろうかと話をした
 ☆日本は平和的手段による麻薬撲滅の支援の名目で
 *薬物中毒患者の更正など様々な援助を行うことになった
 ☆ドゥテルテは、米国批判を繰り返していた
 ☆私は、祖父(岸信介元首相)の話をした
 *祖父は、GHQに戦犯として拘置された
 *その後、祖父は日米安全保障条約を改定して現在の同盟の基礎を築いた
 *私怨ではなく、国益を考えたからだと話した
 ☆こうした話にドゥテルテはすごく喜んだ
 ☆翌年、私がフィリピンを訪問した時
 *自宅の寝室に連れて行かれ銃のコレクションを見せられて
 *「好きな銃を持ち帰ってくれ」と言われた
 *「日本で銃の個人所有は許されていない」と言って断った
 *「いいから持っていけ」としつこくて大変でした
 ☆彼の原点は、検察官なのです
 *施政方針演説などで、正当な手段で取り締まれと言っている人たち
 *私が育ったミンダナオ島の子どもたちの命を一人でも救ったのか
 *マフィアは、子どもたちに麻薬を売り、子どもたちは死んでいく
 *売人になった子どももいる
 *誰も救っていない。だから私がやる
 ☆彼の主張には、 一理あるでしょう
 ☆相手の懐に入れば
 *その人が経験してきた人生の一部を見ることができる
 *そこで初めて、影響力を行使できるのです
 *外野で何を言っても、相手は身構えるだけ

安倍晋三イスラエルネタニヤフ首相を語る
 ☆ネタニヤフは個性の強い人物でした
 ☆安倍晋三イスラエルを訪問し
 *中東和平への日本の継続支援や
 *外務・防衛当局間の協議開始を決めた
 ☆ネタニヤフが「安倍さん秋の自民党総裁選に出るのか」と聞く
 *「出るつもりだ」と答えたら
 *「今回の会談の目的はそれを確認する事だ」出たら当然勝つだろう
 *我々の情報では、勝つことになっていると話した
 ☆対外情報機関モサドの情報なのだろう
 *モサドから大鼓判を押されてもと思いました
                      (敬称略)
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海外の首脳(ドゥテルテ大統領、ネタニヤフ首相)
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マンネリズム・イノベーション

2023年03月30日 | 生活
🌸若者を分散させない

マンネリズムが組織を支配する
 ☆人口減少社会では「分散」は″禁止ワード”
 *少なくなる若者をバラバラにしてはならない
 ☆少子化が進み新規学卒者は年々減っていく
 *定年延長や再雇用で年配の従業員が多くなった企業
 *数人の若者が入っても組織を活性化させる新風にならない
 *多くの新規学卒者が毎年入社していた頃に比べたら微風だ
 ☆年配者中心の職場で新陳代謝が起こりにくくなる
 *組織はマンネリズムに支配され、
 *過去の成功モデルに固執する保守的な思考が強まる
 ☆数少ない若者は若さゆえの遠慮もあり口をつぐむようになる
 *中高年従業員のやり方にあっという間に取り込まれてしまう
 *無難に成果を当て込める先輩たちのやり方を真似ることとなる
 ☆過去の成功モデルが温存されることとなっていく
 ☆「若者の良さ」を活かせない

⛳組織にイノベーションが起こらなくなる
 ☆若者を分散させる弊害はマンネリズムの支配にとどまらない
 ☆深刻なのは、イノベーションを起こす力が弱まる
 ☆イノベーションは、往々にして若者の無鉄砲さから生まれてくる
 *度重なる挑戦と失敗の上に築かれるものだ
 *機会が乏しくなったのでは若者の心に火が付かない
 ☆チャレンジマインドを引き出すには
 *若者同士で楽しみながら競い合う環境が不可欠である
 ☆イノベーションの衰退は製品の開発への影響にとどまらない
 *文化の創造やブーム・流行を巻き起こし
 *発信する力の弱体化にもつながっていく
 ☆日本で成長分野がなかなか誕生しないこと
 *少子高齢化とは無関係ではない
 ☆若者を分散させることは、日本の自殺行為に他ならない
 ☆今後は競争環境を中高年が意図して用意するのが必要だ
 *若い世代が交流する機会を増やすことである
 ☆若い世代同士が交流する中から新たな発想が生まれ
 *ビジネスチャンスを広げていくのである
                      (敬称略)
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マンネリズム・イノベーション
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桜花見(取手のゴルフ場)

2023年03月30日 | 遊び
🌸桜花見(茨木県取手のゴルフ場)

 ☆20年程前に植えたホールインワンの記念植樹
 ☆天気よくなく画面暗いですが、写し方が下手なのかも






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豪州の首相(アボット・ターンブル・モリソン)

2023年03月29日 | 安倍晋三
🌸海外首脳たちのこと6

安倍晋三豪州のアボット首相を語る
 ☆知日派の首相ハワード
 ☆ハワード政権で閣僚を務めていたアボット
 ☆毎年スイスで開かれているダボス会議
 *アボットは、私に首脳会談を求めてきた
 *私は前年靖国神社を参拝していた
 *「歴史修正主義?面倒だな」と思って断った
 *豪州側は「短時間でも会いたい」と強く言ってくる
 *仕方がないので短時間会った
 ☆アボツトは開口一番「これだけは伝えたかった」と言った
 *日本の戦後の平和国家としての歩み
 *世界からもっと評価されるべきだ
 *日本は過去の出来事において謂れなき批判を受けている
 *日本は安全保障分野でもっと貢献すべきだと思う
 *協力していこうと言う
 ☆私はびっくりした
 ☆この短い会談が、その後の経済や安全保障の連携強化に繋がる
 ☆アボットに好感を持った私
 *彼が来日した時、外国首脳として初めて
 *NSCの会合に彼をゲストとして招いた
 ☆首脳会談では、アボットが潜水艦を新型に切り替えるつもりだ
 *日本の潜水艦の建造技術は高い
 *協力してもらえないかと打診してきた
 *この潜水艦の協力計画は、実現させたかったのですが
 *ターンブル政権に交代しフランスの計画に敗れた
 ☆海外の首脳と親しくなると、内政の相談を受ける
 *トランプやアボットがそうでした
 ☆豪州は、4人に1人が外国生まれという移民国家
 *移民を受け入れすぎて、都市部の住宅不足問題などが起きている
 ☆アボットは私に、移民抑制策をどう思うかと聞いてきた
 *移民を受け入れていない国の私が
 *偉そうなことを言うわけにもいかない
 *こうしたらどうですか、くらいのことしか言えませんでした
 *私を信用してくれているんだなと思い嬉しかったです
 ☆北海道・ニセコ町でスキーを一緒にやりたいと言ってくれた
 ☆彼は支持率が低く退陣した

安倍晋三語るアボットには助けられた面もあったと)
 ☆東アジア首脳会議が開かれた際
 *私とアボットとブルネイの国王の3人で雑談をしていた
 *中国の李克強首相がやってきた
 (当時は日中関係が冷え切っていた)
 ☆李克強は、ブルネイの国王とアボットと握手をし話をした後
 *私を無視するわけにもいかず握手を求めてきた
 ☆私が「日中関係を改善していきたいと思います」と言ったら
 *李は「歴史を鑑として、未来に目を向ける精神が大切」と言った
 ☆横にいたアボットが李に向かって述べた
 *歴史を鑑とするのは結構だが
 *過去にとらわれたらいけない
 *李は不愉快そうな顔で立ち去って行った
 ☆アボットは「俺はピースメーカーの役割を果たせた?」と笑って言う

安倍晋三豪州のターンブル首相を語る
 ☆ターンブルが中国に寄っていた
 *彼は取っつきにくいタイプでした
 ☆日豪の関係を強化したかった私
 *諦めずに首脳会談のたびに中国の危うさを訴えました
 ☆彼が子どもの頃、 一番好きだったテレビ番組
 *日本の連続時代劇『隠密剣士』
 ☆ターンブル来日した時、
 *「日本で忍者に会えるかと思っていた」に「残念だ」と
 *ジョークを言っていました
 ☆日本のサブカルチャーの発信
 *そんな以前から行われていたことには驚いた

安倍晋三豪州モリソン首相を語る
 ☆モリソンが首相に就任した頃
 *私は国際社会で一定の発言力を持っていました
 ☆モリソンは私のことを「メンター」先生と呼び
 *「私の外交アドバイザーは日本の安倍総理だ」とまで言った
 *自由で開かれたインド太平洋構想や
 *日米豪印の協力などが彼の考えに合致していたのでしょう
 ☆日豪首脳会談で、私は商業捕鯨再開について
 *私は「対象は、そちらの庭先、 南太平洋ではない」と発言し
 *日本の領海と他的経済水域と言って理解を求めた
 ☆モリソンは非常に物言いがストレート
 *「日本はIWCを脱退すればいい」と言う
 *私は率直な発言に驚きましたが
 *結局、日本はIWCを脱退した
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『未来の年表』






豪州の首相(アボット・ターンブル・モリソン)
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年功序列・終身雇用の終焉

2023年03月29日 | 生活
🌸年功序列の人事制度をやめる

人事制度そのものを一変させよ
 ☆従業員の向上心を引き出すためには
 *成果と能力をきちんと評価することもポイントとなる
 *年功序列をやめることである
 ☆年功序列は定年などで退職する従業員数
 *同規模か上回る規模の新入の従業員がいてこそ可能
 ☆若年人口ほど減っていく時代
 *今後はこうした世代循環はスムーズにいかなくなる
 *新規採用者で退職者数を穴埋めできなければ
 *組織の規模は徐々に縮小していく
 ☆多くの企業は目の前の人手不足に対処すべく
 *定年延長や再雇用による辻褄合わせに走る
 *会社内で若い社員ほど少ない「少子高齢化」状況
 *企業内に作り出している
 ☆日本では家族的な組織文化を大切に守っている企業多い
 *年功序列と定年延長がセットとなると
 *すべての年代も賃金を抑え込まなければならなくなる
 *若い従業員の意欲は減退する一方だ
 ☆生産性向上が望めなくなるどころか、転職者が増える

年功序列・終身雇用の終焉
 ☆企業は戦略的に縮みながら
 *成長分野へシフトさせていかざるを得なくなる
 ☆若者のみならず中高年にも
 *雇用流動化が起きて終身雇用は終わりを迎える
 ☆入社年次をことさら重視する年功序列
 *スキルやノウハウ、経験蓄積されることを前提としているが
 *そうした″常識″は崩壊する
 ☆従業員1人あたりの労働生産性を向上させるために
 *個々のスキルアップが求められるようになる
 ☆スキルは、長年の職場での経験で身に付くものではなく
 *企業側の求めに応じたリスキリングによって
 *身に付けるものへと変わる
 ☆年功序列は通用せず
 *企業が求めるスキルが高い従業員ほど昇進しやすく
 *担う「役割」に応じて報酬も高くなるようにするしかない
 *結果として、終身雇用も終わる
 ☆重要ポストヘの就任や多額の報酬を得たい人
 *スキルアップを図ればいいということである
 ☆「ジョブ型雇用」につながっていく
 ☆ 一部の人の頑張りに頼って
 *あまり仕事をしない職場のムードメーカー
 *そのような人を許容する牧歌的な組織文化を残したままでは
 *人口減少社会に対応できない
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「家族への隠し事」「すぐに動く」

2023年03月29日 | 生活
🌸「人との向き合い方」をリセットする

家族に隠し事をしない
 ☆私は家では妻に何でも話すし、妻も比較的なんでも話す
 *話さないことがストレスになるので
 *お互いが何でも話すようにしている
 ☆家での生活がストレスにならず
 *自律神経を整えるように暮らすのは非常に重要
 ☆家での時間は交感神経優位の状態から
 *副交感神経優位の状態になる「休息モード」に入るタイミング
 ☆家庭での人間関係に問題があると
 *それだけで交感神経が刺激されて「休息モード」に入れない
 *結果、翌日の自律神経も乱れるという負の連鎖になる
 ☆感情のコントロールが利かなくなり、体調が優れず
 *人間関係を悪化させてしまう
 ☆体のコンデイショニングは、家族との関係はとても重要
 ☆隠し事をしないで何でも話せる関係と習慣
 *安心感を生み、リラックスできる最高の環境といえる

いわれたら「すぐに動く」と決めてしまう
 ☆「自分自身が機嫌悪くならないこと」を意識する
 *関係を良好に築くのにこれ以上の秘訣はない
 ☆私は基本「怒らない」と決めている
 *機嫌よくいることを心がけている
 ☆多少腹の立つことはあります
 *それは家庭でも外でも同じ
 ☆家庭では特に「すぐに流す」と決めている
 ☆妻が腹を立てて私に何かをいうことはある
 *「何か頼まれていたことをやっていなかった」等些細なこと
 ☆私は「いわれたら、すぐに動く」と決めています
 *それを自分のルールにしている
 *決めているのだから動く、それだけです
 ☆一見たいへんそうに見えて、すぐに動くのが一番楽です
 *家庭内でのストレスは減ります
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桜花見(飛鳥山・音無川・赤羽)

2023年03月29日 | 遊び
🌸桜花見(飛鳥山・音無川・赤羽)

⛳飛鳥山公園

 ☆今迄散策した中で一番の桜の名所でした







⛳音無川沿い




⛳赤羽の教会の桜


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EU議長(ロンパイ、トゥスク)&豪州

2023年03月28日 | 安倍晋三
🌸海外首脳たちのこと5

⛳安倍晋三EU首脳を語る
 ☆安倍内閣はEUの要人とも会談を重ねた
 ☆EUは、組織が複雑です
 *理事会がいくつもあり、立法機能を持つ議会もある
 *私も最初はよく分からなかった
 ☆最も高いレベルで意思決定を行うのが欧州理事会
 *ロンパイ、トゥスクの両議長と繰り返し会談した
 ☆官僚機構の「欧州委員会」のメンバー、バローゾ、ユンカーらに会う
 ☆私は、ドイツや英国など欧州の大国の首脳と会えば十分と思っていた
 *EUは重要だと私に説いたのが今井秘書官
 *将来、EUの決定が必ず国際ルールになっていく
 *欧欧州がルールを形成する前に
 *日本が関与していくべきなんですと繰り返し私に言っていた
 ☆実際、気候変動やエネルギー問題で世界をリードするのは欧州
 ☆私はEUの面々にも、中国の問題点を説明していた
 ☆中国の晋近平国家主席がEUを訪問する時
 *中国は米国大統領と全く同じように接遇しろと求めてきた
 *「とても辟易した」と言う
 ☆私は中国は、大国として振る舞いたいのでしょう
 *その傾向はますます強くなりますよと答えた
 ☆リーマン・ショック以降の世界金融危機で低成長時代を迎えた時
 *EU各国は中国の投資に期待し「一帯一路」構想で応えようとした
 *中国の不透明な投資が、実は欧州の国益を害しているということ
 *各国は、だんだん気づいていく

安倍晋三EU議長ロンパイを語る
 ☆安倍晋三EUの首脳の前で俳句を詠んだことを語る
 ☆EU首脳との会談では、苦労もあった
 ☆俳句の愛好家であるロンパイとのやり取り
 *彼は、母国語のオランダ語で詠んだ俳句
 *英仏独語や日本語の対訳もつけ出版までしている
 *オランダ語の俳句は、音節の数で五・七・五を表現している
 *EU危機や東日本大震災を詠んだものもあるそうです
 ☆ロンパイと会談する時は、互いに俳句を披露し合うとした
 *俳句をたしなむ秘書官なんていない
 *私が自分で考えなければならなかった
 ☆ロンパイが来日した時、初めて晩餐会で私の俳句を披露した
 ☆ブリュッセルを訪問した時は夕食会を開いてもらったので
 *「古城にて もてなし染みる 春の夜」
 *「降る星を見上げる夜に 友来たる」
 *いずれも苦労してつくった
 *ある時、季語を入れ忘れちゃったときもある
 (面倒で、そのまま詠んだこともある)

安倍晋三EU議長のトゥスクを語る
 ☆ポーランド首相時代に会ったことがあった
 *最初からいいムードで会談できた
 ☆トゥスクとコンビを組んだ欧州委員会のユンカー委員長は面白い
 *いつも冗談ばかり言っていた
 ☆私はEUとの関係でも、着実に答えを出した
 *米国の環大平洋経済連携協定離脱で自由貿易は揺らぎそうになった
 ☆日・EUの経済連携協定(EPA)大筋合意に達し、その後発効させた

安倍晋三豪州の実績と重要性語る
 ☆豪州の5人が、第2次安倍内閣以降の首脳
 ☆安倍政権は、過去にないほど豪州との関係を強化した政権
 ☆安全保障面では、日豪の部隊間の協力を定めた
 ☆物品役務相互提供協定(ACSA)が発効した
 *ACSAを見直して武器・弾薬の提供も可能にした
 ☆安全保障関連法に基づいて
 *豪州の艦艇防護もできるようになっている
 ☆豪州は、鉄鉱石や石炭など資源に恵まれており、
 *エネルギー、安全保障上、日本にとり欠かせない貿易相手国
 ☆貿易の自由化や知的財産の保護などをまとめた日豪のEPAが発効
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『安倍晋三回顧録』











EU議長(ロンパイ、トゥスク)&豪州
(ネットより画像引用)
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経営戦略と人事戦略の連動

2023年03月28日 | 生活
🌸企業全体のスキルアップを図る

日本全体が「スキル不足」だった
 ☆人口が安定的に増え続け、年功序列や終身雇用に守られていた
 *「安泰の時代」一部の人材や専門部署を除き
  *一般従業員がスキルを磨き続けることを求められる場面は少なかった
 ☆協調性といったチームワークや人脈
 *人間関係を築く能力が重要視されてきた
 ☆結果、日本全体が各々の分野で「スキル不足」に陥った
 ☆人口減少という″黒船″が到来した今日
 *働く全員のスキルアップを図って″稼ぐ力”を底上げしていかなければ
 *勤労世代の目減りをカバーできない
 *企業の競争力は保てず、日本経済も浮上しない
 ☆問題は従業員1人あたりの労働生産性を向上させるための方策
 *但し、それ以前に経営戦略が明確ではない企業が多い

経営戦略と人事戦略の連動
 ☆国内マーケットが永続的に縮小する
 *未曽有の経営環境の変化が訪れつつある
 ☆今後は経営戦略と人事戦略をきちんと連動させ
 *必要とする人材をどう確保するのかを考えることが求められる
 ☆企業のトップが目指す方向性を経営戦略として示し
 *その実現のためにどういう能力を求めているのかを
 *全従業員に明確にする必要がある
 ☆同時に、経営戦略を実現させるための人事戦略を描くことである
 *経営戦略を実現させるためには
 *人材を質・量の両面で充足し最適化させることが求められる
 ☆将来的な目標からバックキャストする形で
 *必要となる人材の要件を定義し
 *それを満たす人材を獲得、又は育成する形へと変える必要がある
 ☆経営トップが立てた経営戦略の内容
 *末端従業員に至るまで徹底する
 *従業員は各自が「自分が何をすべきか」を理解する
 *結果として、それぞれの目標を明確にできる
 *個別具体的に指示し学び直しをしてもらう
 ☆「必要となる人材」の確保
 *中途採用で即戦力をスカウトすることもある
 
⛳エンゲージメント経営
 ☆企業と従業員による双方の信頼関係を高める
 *経営の必要性認識され導入企業も増えてきた
 ☆経営戦略と人事戦略を連動させる重要性
 *必然的に所属する組織への愛着もわく
 *愛着がわけば、モチベーションにつながり
 *従業員の業務パフォーマンスを最大限に引き出すこともできる
 *結果、製品やサービスの付加価値アップを実現しやすくなる
                      (敬称略)
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⛳出典、『未来の年表』



経営戦略と人事戦略の連動
(ネットより画像引用)
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介護・お礼・曖昧な返事

2023年03月28日 | 生活
🌸「人との向き合い方」をリセットする4

自分の親に対して、どこまで献身的に介護するのか
 ☆親の介護をしている人は多く、同様の悩みや葛藤を耳にする
 ☆親が認知症を発症して、親が自分のことが理解できていない
 *そんな状態で「何のために介護をしているのか、わからなくなる」と
 *語る人も多数いる
 ☆継母が亡くなったと伝えてきたとき
 *父の声はどこか清々しく何か精いっばいやり遂げ
 *感謝の意を込めて晴れやかでした
 ☆自分の妻が亡くなることは以前から覚悟していたでしょう
 ☆父の姿を見たり、聞いていて筆者が思うのは
 *「自分が後悔しないために介護する」
 *そんな視点もある意味では大事なのかなと思います
 ☆認知症で自分のことを理解できていない親に対して
 *なぜ世話をするのかどこまで献身的に介護するのか
 *そんな問いに正解はありません
 ☆その親が亡くなつたとき「こうしていればよかった」と
 *後悔を少しでも減らすことです
 ☆そんな自分視点で考えてみるのも悪いことではないと思います

すぐに「お礼の連絡」をする
 ☆ちょっとしたことですが食事を一緒にしたりすると
 *必ずお礼の連絡くれる人がいます
 *「久しぶりにお会いできてうれしかつたです」等
 *必ず連絡してくれる人です
 ☆正直、以前の筆者はそういうことに気をとめなかった
 *自分でもなかなかお礼の連絡をせずにいました
 *最近は「こうしたコミュニケーションが大事だな」と
 *特に思うようになりました
 ☆お礼の連絡をもらうと
 *正直「この人はしっかりした人だな」と思いますし
 *決まり文句だったとしても「会えてうれしかった」と言われれば
 *こちらの気分もよくなります
 *たかがお礼ですが、されどお礼です
 ☆「何の連絡もない」とちょっとしたモヤモヤを感じることがあります
 *そんなモヤモヤをお互いに残さないためにも
 ☆簡単でいいのでお礼の連絡を入れておく
 *これもひとつのリセット術だと思います

曖昧な返事はしない
 ☆「この仕事お願いできますか」と依頼され
 *自分としては「断りたい」「断るしかない」と思っているとき
 *他者との衝突を避けたいと思っている人ほど
 *曖味な返事をする傾向があります
 ☆例「ちょっと時間的に厳しいかもしれません」
 *伝えたつもりですが、相手により違う受け取り方をする人がいます
 *結局、仕事を引き受けることになってしまったら最悪です
 *あらためて断りを入れなければならなくなる
 ☆このやりとりは大きなストレスです
 ☆仕事でも、プライベートでも曖味な言い方で
 *微妙なニュアンスを伝えようとしてしまう人がいます
 *結果としてストンスを増大させてしまう
 ☆「曖味な返事」は避けるのは、大事な意識のひとつです
                      (敬称略)
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⛳出典、『リセットの習慣』
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フランス大統領(オランド・マクロン)

2023年03月27日 | 安倍晋三
🌸海外首脳たちのこと(4)

安倍晋三フランスのオランド大統領を語る
 ☆オランドとの関係で印象深いのは
 *フランス大統領としては17年ぶりとなる国賓来日でした
 *オランドは、事実婚のパートナーと来日した
 ☆直前まで、事実婚の彼女をファーストレデイーと同様に
 *接遇すべきかどうかを巡って、政府内でもめた
 ☆国賓として来日した場合
 *通常は、宮中晩餐会などで天皇、皇后両陛下にもてなしていただく
 *事実婚の彼女をその対象に含めてもいいの宮内庁が問題視する
 ☆外務省に調べてもらい、インドなど他国もオランドの彼女
 *ファーストレデイーとして遇していたことが分かった
 *宮中晩餐会への出席を何とか認めてもらう
 ☆オランドの来日時には
 *東京・元赤坂の迎賓館でワーキングランチをした
 *明治末期にできた迎賓館
 *世界一美しいベルサイユ宮殿を思い起こさせますが
 *本物と比べれば明らかに見劣りがする
 *私は、 フランス人に見せるのがちょっと恥ずかしかった
 ☆国賓は原則、迎賓館でもてなす
 *オランドはお世辞なのだろうけど
 *「立派じゃないか」と褒めてくれたので助かりました
 ☆ワーキングランチの食事はフレンチ
 *私は、本場の人に日本のフレンチで挑んで大文夫なのかと心配した
 *これは杞憂でした
 *オランドの一行はスマートフォンを取り出して、写真を撮っていた
 *「味もいいし、盛り付けも素晴らしい」と言った時は、ほっとした
 ☆翌年、私が訪仏し、パリのエリゼ宮周辺の大通りをオランドと歩いた
 *オランドが希望したので、 一緒に散歩したのですが
 *アベノミクスも絶好調の時期だったので
 *随分、通りの人たちに写真を撮られた
 ☆オランドは私と歩くのが
 *自分の政治活動にプラスと思ったのでしょう
 ☆外交にはそういうアピールの仕方もある

⛳安倍晋三フランスのマクロン大統領を語る
 ☆フランスの歴史上最も若い39歳で大統領になった
 *大統領になる前は経済相を務めていたので
 *アベノミクスヘの理解もあった
 ☆彼は就任当初から、私に敬意をもって接してくれた
 *長期政権ならではの利点でしょう
 ☆日本が提唱した「自由で開かれたインド太平洋」構想にも
 *マクロンはいち早く協力を表明してくれた
 *南太平洋には、 ポリネシア等のフランス領がある
 *この海域の権益を中国に奪われてはならないという考えから
 *日本と戦略的に協力しようとした
 ☆フランスの意向を踏まえ
 *日本が主催し3年毎に開いている「太平洋・島サミット」の枠組みに
 * ニューカレドニアとポリネシアの2地域を新たに迎え入れた
 *島サミットヘのフランスの現地総領事らの出席も認めた
 ☆マクロン大統領は、法の支配に基づく
 *海洋秩序の維持や、領土を守る気概が強い政治家だった
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『安倍晋三回顧録』






フランス大統領(オランド・マクロン)
(ネットより画像引用)
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