慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ダークサイドミステリー(聖槍・聖杯・死海文書)

2021年08月08日 | 宗教
🌸ダークミステリー(聖槍・聖杯・死海文書)

 ☆ロンギヌスの槍・聖杯・死海文書は、人に驚くべき力を与える
 ☆アニメやゲーム、映画に登場する聖なる遺物
 *現実には“本物”が伝承されている
 ☆フィクションなどでは、すさまじいパワーで物語を彩る
 ☆聖遺物は、“世界を変える”“すべての願いをかなえる”

⛳ロンギヌス槍(聖槍)
 ☆十字架上のイエスの死を確認する為、わき腹を刺したとされる槍
 ☆槍でイエスを刺したロンギヌスは、白内障を患っていた
 *槍を刺した際に滴ったイエスの血が、目に落ちると視力を取り戻した
 *ロンギヌスは、洗礼を受け後に聖者(聖ロンギヌス)になった
 *イエスの血に触れたものとして尊重されている聖遺物
 *槍を刺したローマ兵の名をとり、「ロンギヌスの槍」とも呼ばれる
 ☆聖遺物崇敬が高まった時代
 *多くの「聖槍」が発見され、現在も複数が保存されている
 ☆槍の所有者
 *ローマ帝国にキリスト教を取り入れたコンスタンティヌス帝
 *西ヨーロッパを統一したカール大帝
 ☆伝説・説話に登場するアーサー王伝説の聖槍

⛳聖杯
 ☆キリスト教の聖遺物
 *最後の晩餐に使われたとされる杯
 *杯は、キリスト教の儀式、聖餐に用いられる
 ☆聖杯、中世西ヨーロッパの聖杯伝説に登場する
 
死海文書
 ☆死海の北西、クムラン洞窟などで発見された972の写本群の総称
 ☆死海文書はヘブライ語聖書の最古の写本を含んでいる
 *宗教的にも歴史的にも大きな意味を持つ
 ☆文書の成立は内容および書体の分析から
 *紀元前250年ごろから紀元70年の間に記述された
 ☆死海文書の内容は3つに分類できる
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、BSNHK『ダークサイドミステリー』『WIKIPEDIA』

























ダークサイドミステリー(聖槍・聖杯・死海文書)
『ダークサイドミステリー』テレビ画面より画像引用)
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日本の国難(人口減&少子化)阻止へ立ち上がれ

2021年08月08日 | 政治
🌸日本の国難(人口減&少子化)阻止へ立ち上がれ

 ☆コロナ禍で少子化が加速へ
 ☆一人当たりのGDP増加と大胆な少子化対策が急務だ

20年の婚姻件数は戦後最低に
 ☆人口減少と少子高齢化は、地方市町村の衰退を急速に進める
 ☆東京と首都圏(神奈川・埼玉県)への人口流入が加速している
 ☆消滅が迫っている地方の市町村へ対策として必要な事
 *税全や福祉施設の充実
 *子どもの将来へ教育のチャンスを与える工夫
 *医療機関の充実を図る
 ☆約30年前から問題提起されてきた少子化
 *スピードは増し、コロナ禍がさらに追い打ちをかける
 ☆2020年の出生数
 *約84万人前年比2万5千人減で、調査開始以来最低

若者流入で税収入増の川口市
 ☆日本全体の人口は、5年前の前回調査より約87万人減
 *約1億2千600万人
 ☆2100年には、日本の人口は6千万人を下回る
 ☆人口減少・出生数の低下は「生産年齢人口」も減少する
 *日本の経済力・国力は低下し、日本は確実に弱体化している
 ☆最近ネット上では、埼玉県川口市に若者が続々と移住している
 *背景にはコロナ禍によるテレワークの普及で
 *家賃も安く、かつ都心へのアクセスがしやすい川口市
 *人口が流れたと不動産会社が指摘する

最近、FIREのライフスタイルが話題になる時代
 ☆背景には、若者が地方生活への憧れがある
 *それは、地方にとっては人を呼び込むチャンスとなる
 ☆人口減少が進むなか、働き手不足が指摘される
 *パイの奪い合いが起きる
 *地方自治体も同様で、企業も個人も二極化していく可能性が高い
 *地方自治体も生き残りを賭けた対策が必要

「関係人口」増加で地方創生へ
 ☆教育機関と医療制度の充実を
 ☆人口減少は一人一人の役割が大きくなる
 ☆それは地方創生でも同じである
 ☆地方活性化を目指す市町村
 *「関係人口」の増加を目指している
 ☆「関係人口」を増やせば地方住民との交流も始まる
 *地方移住→創生へ大きく前進する
 ☆子どもを持たない一番の理由、「経済的に余裕がない」というもの
 *この不安を取り除けば少子化は回復傾向に向かう可能性が高い

⛳4人目を生むと所得税ゼロに
 ☆少子化対策で、注目されるハンガリー
 *「4人目を出産したら定年まで所得税をゼロにする」と表明
 ☆政界関係者は、小出しに政策を行うよりも
 *国民にショックを与える大胆な政策を行わなければ
 *国民に真に危機感が伝わらない
 ☆人口減少と少子化は世界中の先進国で問題になっている
 *国難に国民一丸になって取り組み、日本人の真価を見せるときだ
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS8月号』


日本の国難(人口減&少子化)阻止へ立ち上がれ
『THEMIS8月号』記事より画像引用)
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南総里見八犬伝(八犬伝の誕生)

2021年08月08日 | 学び
🌸南総里見八犬伝(八犬伝の誕生)

 ☆英語文の紹介を聞いて興味持ち記載します

⛳南総里見八犬伝の著者、曲亭馬琴(滝沢馬琴)
 ☆南総里見八犬伝は江戸時代書かれた長編物語

⛳逆臣の妻を斬首した里見義実
 ☆室町時代、安房の国に里見義実とその娘、伏姫がいた
 ☆義実は逆臣である山下定包を討った時
 *定包の妻である玉梓を一度は見逃そうとした
 *家臣である金碗八郎の「玉梓は定包に次ぐ逆賊」の言葉で
 *義実は、考えを改め玉梓を斬首した
 *玉梓は孫の代まで祟るとの言葉を残す
 ☆里見義実は、隣国に攻め入られた時
 *里見家は落城の危機に陥っいった

⛳隣国の敵将の首を取った犬
 ☆里見義実は敵将の首を取れば伏姫を与えようと
 *義実は、冗談のつもりで里美家で飼われていた犬八房に言った
 *八房は本当に敵将の首を噛んで襲い敵将の首を取った
 *八房はその後、伏姫を所望する
 ☆犬に娘を与えるわけにもいかず
 *他の褒美を差し出すが、八房は納得しない

8人の子の「種子」を宿す
 ☆伏姫は「君主が一度言ったことを違えてはいけない」との思いで
 *八房と共に山の中に去っていった
 ☆伏姫を愛していた金碗大輔は、伏姫を探しに山の中に入る
 *二人を見つけて鉄砲を撃ち、八房を仕留める
 *伏姫にも致命傷を負わせてしまった
 ☆伏姫は、玉梓の呪詛を受けていた八房の霊気で
 *8人の子の「種子」を宿していた

伏姫の自害によって八犬士が登場
 ☆伏姫は、犬の子を産む恥に耐えられず
 *自らの腹を裂き子がいないことを証明した
 ☆伏姫は、義実と大輔が見守るなか亡くなる
 ☆伏姫の首の護身の数珠から8つの玉が八方へ飛び出す
 *八方へ飛び出した8つの玉に霊気が宿る
 *霊玉をもつ八犬士が登場する
 (仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌)

出家した金碗大輔は八犬士を探す旅へ
 ☆大輔は自害しようとしたが義実に止められ出家する
 *「ちゅだい法師」と名乗った大輔、八犬士を探す旅に出る
 ☆伏姫の子供である八犬士、各々の場所で活躍していた
 *八犬士と出会った大輔
 *20数年ぶりに義実の元へ八犬士を連れて帰る
 ☆八犬士は里見家の家臣として危難を救い、義実の8人の孫娘を娶る
 *義実は、子供達に家督を譲り富山の山中にこもり仙人になった

南総里見八犬伝の感想
 ☆始まりは悪女「玉梓」の怨念で、怨念が里見一族に付きまとう
 *結果が壮大な八犬士のストーリーとなる
 ☆女の恨みはどこまでも続く
 ☆玉梓の呪詛を受けて犬に貰われた伏姫も可哀想
 *伏姫は八犬士に寄り添う母のように描かれている
 ☆魅力的なキャラクター
 *玉梓や大輔、伏姫、そして八犬士たち
 ☆その後も壮大な物語が展開されていく
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『MARU8』


南総里見八犬伝(八犬伝の誕生)
(ネットより画像引用)
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