🌸疑う力(はじめに)
☆「正しいを疑う」は、筆者の長年の座右の銘のひとつです
*いろんな人が「自分は正しい」と主張しているが
☆「正しいを疑う」は、筆者の長年の座右の銘のひとつです
*いろんな人が「自分は正しい」と主張しているが
*その正しさは本物なのか、誰がそれを決めるのか
*日本人の多くが、自分は「正しい」側に立ちたいと願い
*日本人の多くが、自分は「正しい」側に立ちたいと願い
*常に周りを見渡し、立ち位置を確認しながら不安を抱いている
☆日本人が不安を抱く原因として
*個人が人手する情報の量や質のばらつき
*ますます巧妙になるフェイクニュースなどである
☆筆者が感じているのは、日本人”疑う力”が極度に弱くなっていること
*本書では「正しいを疑う」力を養っていきたい
⛳人の数だけ「正しさ」がある
☆いろんな立場の人それぞれが意見を持っている
☆いろんな立場の人それぞれが意見を持っている
*「私はこれを正しいと信じている」と
☆日本は長い年月単一文化で、民族的にもある面で単一
☆日本は長い年月単一文化で、民族的にもある面で単一
*島国ゆえに単一の社会が続いている
☆日本社会として多様性を認める方向に進むなら
☆日本社会として多様性を認める方向に進むなら
*「正しいを疑う」姿勢が必要
*違和感を持つことを恐れないでほしい
⛳「自分事」として考える
☆何かを学ぶ際に大事なのは、「自分事」にすること
*「自分事」として考えると、引っ掛かりや違和感が生じる
⛳「自分事」として考える
☆何かを学ぶ際に大事なのは、「自分事」にすること
*「自分事」として考えると、引っ掛かりや違和感が生じる
☆疑問を持ったら、質問する
*分からないことは、分かるまで聞く
*他者と議論する意義はここにある
☆得た情報をそのまま鵜呑みにするのではなく
*分からないことは、分かるまで聞く
*他者と議論する意義はここにある
☆得た情報をそのまま鵜呑みにするのではなく
*「自分事」に落とし込んでいく
*その上で、自分の言葉で発信し伝える
*その上で、自分の言葉で発信し伝える
⛳プロの記者たちでさえも「伝える」ことに悩んでいる
☆記者の悩み
*「一歩踏み込んだ取材ができない」「インパクトが足りない」
*「記事が読者の心を提え切れていない」
☆筆者は、自分の言葉に翻訳して、取材ができているかと問い続ける
*人の話「これはこういう意味だな」と「自分事」として
*「記事が読者の心を提え切れていない」
☆筆者は、自分の言葉に翻訳して、取材ができているかと問い続ける
*人の話「これはこういう意味だな」と「自分事」として
*理解に努めれば、話の矛盾に気付いたりした場合は、質問できる
☆生活や職業、経験に基づいた自分自身の価値観
*きちんと確立されている必要がある
*相手の話に寄っていくばかりだと、質問はできない
*相手の話に寄っていくばかりだと、質問はできない
*結局は相手の話を真に理解も納得もできない
⛳納得するために質問する
☆プロの記者でも、取材後にいきうまく書けないのは
⛳納得するために質問する
☆プロの記者でも、取材後にいきうまく書けないのは
*自分が納得していないから
☆大切なのは、納得するために質問を続ける姿勢です
*良い質問をするためには
☆大切なのは、納得するために質問を続ける姿勢です
*良い質問をするためには
*「納得できているかどうか」を自分自身に問い続けるのが必要
*できていないなら、できるまで聞く
*できていないなら、できるまで聞く
☆他人の意見を聞いて、そういう考え方もあるのを知る
*それが多様性への第一歩です
*その上で、「本当に、そうかな?」と考える
*互いに尋ね合えると、議論が活発化する
☆この思考の流れこそが「正しいを疑う」事です
*その上で、「本当に、そうかな?」と考える
*互いに尋ね合えると、議論が活発化する
☆この思考の流れこそが「正しいを疑う」事です
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『疑う力』
疑う力(はじめに)
(『疑う力』記事より画像引用)