「現代の貴族」たちの酒とバラの日々
☆ソ連が崩壊し、ユーゴスラビアの分裂が確実になった冷戦終結の頃
☆日本外務省の幹部
*「これで大使ポストが大幅に増える」と相好を崩した
☆酒とバラの日々を送る「現代の貴族」こと外交官
*海の向こうで増長し、外交特権に身を守られ、国民の血税で優雅な時を過ごす
☆外務省ホームページより2018年7月時点
*大使館150、総領事館64、政府代表部9、合計223を数える
*この10年で27の公館が新設された
上半身はアジア系、下半身はラテン系
☆日本大使の「三種の神器」は、現在もゴルフ、カラオケ、麻雀
☆プールやテニスコートのある大使公邸は数知れず
*大使の練習用グリーンを備えた公邸もある
☆大使館や総領事館を開設するには、最低8人の日本人スタッフが必要
*秘書や運転手など入れると、その3倍のローカルスタッフも必要
☆大使館を常設する意味があるのか疑問の地域
*在留邦人、経済関係も少ないマケドニアやアルメニア、タジキスタン等
☆新設の旧ソ連や旧ユーゴの大使館からは、幹部の不祥事を巡る情報も伝えられる
*カザフスタンの元大使は日本人の館員女性と愛人関係(大使室で昼間から行為に及ぶ)
*アゼルバイジャンに駐在した単身赴任の公使は女性の調査研究員と同棲していた?
☆日本の外交官は「上半身はアジア系、下半身はラテン系」と言われてる
*下半身スキャンダルが後を絶たない
☆その昔、霞が関では「自殺の大蔵、汚職の通産、不倫の外務」が定番だった
*今も「不倫の外務」は健在
*その本領は無法地帯と化した海の向こうでいかんなく発揮されている .
☆タイの大使の私欲も現地では有名
☆イランでは、大使がイラン人宅でホームパーティーに参加していた時
*警察に踏み込まれて事情聴取される「事件」が起きた
大使3年で「1億円の蓄財」
☆日本の在外公館では最大規模を誇るワシントンの日本大使館
*日本大使公邸はホワイトハウス並みの広さを誇る
*宮殿のような邸内には寿司・天ぷらコーナーや茶室もある
*壁には横山大観、平山郁夫らの名画の数々が飾られている
☆北京の大使公邸も見事な日本庭園を持つ
*訪問客は「京都の名園にいる錯覚を覚えた」と話す。
☆ジャカルタやバンコクの公邸は高い塀で囲まれ、要塞のように周囲を見下ろす
☆元外務省医務官は著書『大使館なんかいらない』で指摘している
*大使の収入は3年間でおよそ1億円
*生活費の殆どが経費で賄われるから、ほとんど手付かずで残る
*3年で1本(1億円)が外務官僚の相場観
☆総務省の当局者は「外務官僚の生涯賃金は、他省庁の約二倍だ」と暴露する
無駄な大使館で血税垂れ流し
☆アフリカ大陸では、大使館新設ラッシュが目立つ
*この十年に54カ国中、35カ国に大使館が設置された
☆外務省高官強弁する
*アフリカは国連総会で投票数の4の1を占める大票田
*国連安保理常任理事国入りに向け、ここで多数派工作を進める必要がある
☆外交官述べる
*気候が過酷なアフリカでの外交活動は難しい
*大使は午前中だけ大使館に来る
*午後は公邸で昼寝をしたり、プールで泳いだりする人が多い
☆これでは、常任理事国入りも夢のまた夢
☆安保理で拒否権を持つ中国とロシアは本音では安保理拡大に反対なのは明らか
☆外務省が本気で常任理事国入りを狙っているとすれば、外交音痴としか思えない
☆それを在外公館拡大の口実に利用しているのでは
暇な総領事館で相次ぐ不祥事
☆大使館より規模が小さく、格下の総領事館は世界の64カ所にある
*大使館に比べてその任務は軽い
*査証の発給、在留邦人や旅行者の世話、地元コミュニティーとの接触程度
☆総領事館は米国に14カ所、カナダに4カ所置かれている
*在留邦人の少ないナツシュビルやカルガリーに置く意味があるのか
☆在米総領事館ではデンバーが鬼門
*デンバー総領事は、公金で絵画や高級洋酒を購入し懲戒免職
*デンバー総領事による外交機密文書の漏えいや不正経理問題が報じられた
☆ホノルルの総領事
*前任地のバンコクで知り合ったタイの若い愛人が忘れられず
*三カ月に一度、ハワイからバンコクヘ赴き、逢瀬を楽しんだ
*旅費は総領事館にも割り当てられる外交機密費を使った可能性がある
☆暇な総領事館絡みの不祥事は少なくない
*フランクフルト総領事が公費を私的流用したとして懲戒免職となった
この特異な役所は血縁を重視し、二世、三世が多い
☆外務省は、果たしてその贅沢三味に見合うだけの職務を全うしているのか?
☆北朝鮮の拉致問題はその後、 一向に進展していない
☆北方領土交渉も後退するばかり
☆成果もないまま「日本の体面」が大義
☆特権階級が血税をむさぼり食う悪しき伝統だけが脈々と受け継がれていく
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域シークレット』
嘆きの声が渦を巻く4外務省「在外公館」
(ネットより画像引用)
☆ソ連が崩壊し、ユーゴスラビアの分裂が確実になった冷戦終結の頃
☆日本外務省の幹部
*「これで大使ポストが大幅に増える」と相好を崩した
☆酒とバラの日々を送る「現代の貴族」こと外交官
*海の向こうで増長し、外交特権に身を守られ、国民の血税で優雅な時を過ごす
☆外務省ホームページより2018年7月時点
*大使館150、総領事館64、政府代表部9、合計223を数える
*この10年で27の公館が新設された
上半身はアジア系、下半身はラテン系
☆日本大使の「三種の神器」は、現在もゴルフ、カラオケ、麻雀
☆プールやテニスコートのある大使公邸は数知れず
*大使の練習用グリーンを備えた公邸もある
☆大使館や総領事館を開設するには、最低8人の日本人スタッフが必要
*秘書や運転手など入れると、その3倍のローカルスタッフも必要
☆大使館を常設する意味があるのか疑問の地域
*在留邦人、経済関係も少ないマケドニアやアルメニア、タジキスタン等
☆新設の旧ソ連や旧ユーゴの大使館からは、幹部の不祥事を巡る情報も伝えられる
*カザフスタンの元大使は日本人の館員女性と愛人関係(大使室で昼間から行為に及ぶ)
*アゼルバイジャンに駐在した単身赴任の公使は女性の調査研究員と同棲していた?
☆日本の外交官は「上半身はアジア系、下半身はラテン系」と言われてる
*下半身スキャンダルが後を絶たない
☆その昔、霞が関では「自殺の大蔵、汚職の通産、不倫の外務」が定番だった
*今も「不倫の外務」は健在
*その本領は無法地帯と化した海の向こうでいかんなく発揮されている .
☆タイの大使の私欲も現地では有名
☆イランでは、大使がイラン人宅でホームパーティーに参加していた時
*警察に踏み込まれて事情聴取される「事件」が起きた
大使3年で「1億円の蓄財」
☆日本の在外公館では最大規模を誇るワシントンの日本大使館
*日本大使公邸はホワイトハウス並みの広さを誇る
*宮殿のような邸内には寿司・天ぷらコーナーや茶室もある
*壁には横山大観、平山郁夫らの名画の数々が飾られている
☆北京の大使公邸も見事な日本庭園を持つ
*訪問客は「京都の名園にいる錯覚を覚えた」と話す。
☆ジャカルタやバンコクの公邸は高い塀で囲まれ、要塞のように周囲を見下ろす
☆元外務省医務官は著書『大使館なんかいらない』で指摘している
*大使の収入は3年間でおよそ1億円
*生活費の殆どが経費で賄われるから、ほとんど手付かずで残る
*3年で1本(1億円)が外務官僚の相場観
☆総務省の当局者は「外務官僚の生涯賃金は、他省庁の約二倍だ」と暴露する
無駄な大使館で血税垂れ流し
☆アフリカ大陸では、大使館新設ラッシュが目立つ
*この十年に54カ国中、35カ国に大使館が設置された
☆外務省高官強弁する
*アフリカは国連総会で投票数の4の1を占める大票田
*国連安保理常任理事国入りに向け、ここで多数派工作を進める必要がある
☆外交官述べる
*気候が過酷なアフリカでの外交活動は難しい
*大使は午前中だけ大使館に来る
*午後は公邸で昼寝をしたり、プールで泳いだりする人が多い
☆これでは、常任理事国入りも夢のまた夢
☆安保理で拒否権を持つ中国とロシアは本音では安保理拡大に反対なのは明らか
☆外務省が本気で常任理事国入りを狙っているとすれば、外交音痴としか思えない
☆それを在外公館拡大の口実に利用しているのでは
暇な総領事館で相次ぐ不祥事
☆大使館より規模が小さく、格下の総領事館は世界の64カ所にある
*大使館に比べてその任務は軽い
*査証の発給、在留邦人や旅行者の世話、地元コミュニティーとの接触程度
☆総領事館は米国に14カ所、カナダに4カ所置かれている
*在留邦人の少ないナツシュビルやカルガリーに置く意味があるのか
☆在米総領事館ではデンバーが鬼門
*デンバー総領事は、公金で絵画や高級洋酒を購入し懲戒免職
*デンバー総領事による外交機密文書の漏えいや不正経理問題が報じられた
☆ホノルルの総領事
*前任地のバンコクで知り合ったタイの若い愛人が忘れられず
*三カ月に一度、ハワイからバンコクヘ赴き、逢瀬を楽しんだ
*旅費は総領事館にも割り当てられる外交機密費を使った可能性がある
☆暇な総領事館絡みの不祥事は少なくない
*フランクフルト総領事が公費を私的流用したとして懲戒免職となった
この特異な役所は血縁を重視し、二世、三世が多い
☆外務省は、果たしてその贅沢三味に見合うだけの職務を全うしているのか?
☆北朝鮮の拉致問題はその後、 一向に進展していない
☆北方領土交渉も後退するばかり
☆成果もないまま「日本の体面」が大義
☆特権階級が血税をむさぼり食う悪しき伝統だけが脈々と受け継がれていく
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出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『日本の聖域シークレット』
嘆きの声が渦を巻く4外務省「在外公館」
(ネットより画像引用)