慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ビートたけしのTVタックル

2017年10月31日 | 国際情勢
北朝鮮のミサイル攻撃の懸念と個人での防御策

核弾頭を搭載したミサエルで東京が攻撃されたら、180万人以上死亡する?
北朝鮮がミサイルを発射すれば、10分前後で日本に被弾する
政府が推奨する国民の防御方法(核が搭載させてないミサイル)
 ☆建物に入る、身を屈めれば、爆発物の被弾がが少ないので有効
 ☆個人として出来る対処方法はそれ以外に無い
核が搭載されたミサイルが発射された場合
 ☆日本では避難する場所(核シェルター等)の施設殆ど無くお手上げ状態
 ☆放射能が地上から安全になるまで2W必要(核シェルターに2W避難する必要がある)
 ☆日本の核シェルターの収容人数0.02%、イギリスの収容人数67%
北朝鮮は、どの様な外交交渉しても、核を手放すことは考えられない
兵力的には、陸軍中心の北朝鮮では、在日米軍と戦争しても勝ち目はない
北朝鮮の特殊部隊は他の兵力と異なり優秀
 ☆日本に上陸し国内を内乱状態にすることが懸念される
 ☆日本海側&米軍基地&原子力発電所&交通機関等への攻撃が懸念される
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『ビートたけしのTVタックル』
 ☆分かり易く纏められていたので写真多くなりました
 ☆もし可能ならユーチューブ等でご覧に下さい






















ビートたけしのTVタックル(『ビートたけしのTVタックル』画面より画像引用)





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日本海の要塞対馬

2017年10月31日 | 国際情勢
中国の影、韓国も中国も対馬欲しい

中国が対馬に本格的に出てくるのは時間の問題だ
 ☆現在は、韓国人観光客が多く韓国人ガイドは危機感を持っている
 ☆中国人が、厳原で土地と建物を買ったという話を聞く
 ☆中国人が乗り出してくると、韓国は太刀打ちできないと話す
対馬自体が要塞
 ☆対馬を押さえると、日本海を押さえることにもつながる
 ☆日本海を内海にして自由に航行できることを目指す中国は対馬を狙ってくる
 ☆すでに韓国人名義や島民名義で買収している可能性は高い
国境離島問題で、今年有人国境離島法が施行された
 ☆今年制定された新法では、国境離島を守ることにはならない
 ☆新法だけでは、更に過疎化が進み、国を守る国境離島の意味をなさない
 ☆きっちりと対策を練らないと問題は対馬だけにとどまらなくなる
 ☆国境の島は、日本を守る島という特区にすべきだ
 (土地や山は売ってはいけない、日本を守る島民を守るという政策が必要)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


日本海の要塞対馬(『産経新聞』記事より画像引用)

対馬に大型豪華客船が停泊する計画が進められている
博多港に中国の豪華客船が入港、2千人から3千人の中国人観光客が上陸している
改修されると、韓国人観光客だけでなく中国人観光客もくる
北海道のように対馬も中国人が買収(韓国資本が押さえている不動産も)
対馬には中国人に売ってもいいと考えている人もいる
韓国人も中国人が不動産を売れと言ったら売るでしょう

対馬が韓国資本の標的にされる理由
歯止めが利かない過疎化と高齢化
住民票は対馬にあるが、誰も住んでいない家も増えてきた
対馬の人口は、約3万人(5年間で25%減少)
27年現在で、総人口に占める65歳以上の割合は約40%
2040年までには10人に4人が高齢者になる
最近は、墓を守るのは自分の代までという島民が増えてきた
先祖代々伝わる土地建物を自分の代で絶やしてはいけないという伝統が変化した

国境離島問題で、今年有人国境離島法が施行された
離島住民を対象とした航空運賃や航路運賃が引き下げられた
新法は島民だけが対象なので、本土の人が気軽に対馬に来られるような制度ではない
本土の人の交通費が安くなれば本土からも人が来るので島の繁栄に結びつく



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後継なき習近平体制(林彪事件)

2017年10月31日 | 国際情勢
後継なき習近平体制2期目のスタート

習近平は、後継者となる次世代リーダーを確定させずに政権2期目をスタートさせた
 ☆中国の歴史では「林彪事件」以降の数年間にも後継者不在の状況が続いた
 ☆林彪・党副主席は、党規約に自分自身の名前が明記された別格扱いの指導者だった
 ☆「林彪・事件」後に除名処分を受け「幻の後継者」となった
「林彪事件」(毛沢東の掣肘により林彪逃亡)
 ☆毛沢東暗殺のクーデター計画に失敗した林彪が空路ソ連への逃亡を図る
毛沢東のマネジメント術は分割統治
 ☆毛沢東、後継者育成には失敗
習近平の3選問題
 ☆習思想が唱える「習近平新時代の中国の特色ある社会主義」の達成度次第
 ☆「強大な中国の建設」が順調に進めば2022年に後進に譲る?
 ☆党内に習思想が浸透していなければ3選に踏み切る公算が強くなる
 ☆現段階で権力集中を強める習近平政権に、国内での死角は見当たらない
 ☆しかし、中国の政局は大きく揺れ動く可能性があることを46年前の林彪事件は教えている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、日経BizGate


後継なき習近平体制(林彪事件)(日経BizGate記事より画像引用)

「林彪事件」(毛沢東の掣肘により林彪逃亡)
毛沢東暗殺のクーデター計画に失敗した林彪が空路ソ連への逃亡を図る
モンゴル領内で墜落死したとされる事件
第9回共産党大会で、毛沢東の後継者と規約に盛り込まれたばかりだった
第9回党大会は軍人が大量に政治進出した大会として知られている。
政治局員には林彪の妻や、4人の直系将軍など林彪派で過半数を占めた
毛沢東の政治秘書で著作代筆も手掛けた人も林彪に急接近した
これらが毛沢東の警戒心をあおった

毛沢東のマネジメント術は分割統治
部下たちを競わせ、2派のバランスに立つことでトップの座を不動のものにしてきた
ナンバー2を巡っては劉少奇と東北行政委員会主席の高崗と競わせた
文革では、林彪を利用して北京中心に政治、経済、党人事を握る劉少奇派を一掃した
今度は林彪が強大になりすぎたわけだ
林彪に対して毛沢東は、林彪の周囲の腹心らをひとりひとり失脚させた

毛沢東、後継者育成には失敗
林彪の子息が立案したといわれている「毛沢東暗殺計画」
内容がずさんすぎて実現はとうてい不可能だ
プロ軍人である林彪が関与してしてとは考えられない
毛沢東にとっても林彪の墜落死は想像外だったようだ
林彪事件を境に、毛沢東像は崩れ、威信は急速に低下していく
林彪事件は「高齢化した毛沢東の権力への執着と疑心が原因」

林彪事件以後の後継者選びは迷走失敗した
39歳の王洪文を副主席に抜てきするが、経験不足、能力不足を露呈してしまった
トウ小平を復活させたが、江青夫人ら文革派との衝突が治まらなかった
毛沢東は、死去直前華国鋒の首相への抜てきした
長年の内戦と数多くの党内闘争を全て勝ち抜いてきた毛沢東



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北朝鮮が核保有国として認知される?

2017年10月30日 | 国際情勢
米国は、北朝鮮を核保有国として認められた場合の日本の対応

北朝鮮が移動式ICBMが量産化され実戦配備にすれば
 ☆米本土の安全は、米国の「核の傘」守られている日本にとり大いに関係する
 ☆米国は「巻き込まれる」ことを恐れて日本の防衛を諦める
 ☆結果として、米国は、北朝鮮の核保有を認め、日米同盟の切り離される(デカップリング)
 ☆北朝鮮は、ICBMによって、日米韓をデカップリングさせる作戦にでる
米国が、北朝鮮の核保有を認めれば、北朝鮮ICBM開発を遅らせるのは可能
 ☆ミサイルの射程を短いものに制限する等、代替えとして北朝鮮の核保有を認める
日本は、この提案に乗るべきではないし、乗れば新たな北朝鮮の核対策が生じる
 ☆日本は、非核三原則のうち「持ち込ませず」を緩和する必要がある
 ☆日本の核態勢は、「核の三本柱」(ICBM・SLBM・戦略爆撃機)と核兵器の装備が必要
 ☆航空自衛隊のF-2戦闘機に、核兵器を搭載して、総理大臣が命じるという形式が想像できる
 ☆米国の核報復が期待できず、日本がトリガーに手をかける必要がある
 ☆日本の政治指導者が、自衛隊に対して民間人の大量殺戮を意味する報復を命じる覚悟を問われる
日本は、国民に対して日米韓協力の重要性理解に努めることが必要
 ☆日本は朝鮮半島有事において、朝鮮半島と日本は一体化された戦域としてつながっている
 ☆北朝鮮による核・ミサイルを通じた日本への恫喝は、地政戦略的リンクを切り離しかねない
 ☆日本は、米国だけでなく韓国とも緊密な連携を模索し続けるべきである
 ☆米韓が北朝鮮のミサイルをどこまで制圧できるかが、日本にも大きな影響を与える
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『IRONNA、産経新聞』






北朝鮮が核保有国として認知される状況(『IRONNA産経新聞』記事より画像引用)

北朝鮮の核・ミサイル脅威に屈せず、日米韓のデカップリングを避けるには
米国は、北朝鮮のICBM脅威の高まりを黙って見過ごしているわけではない
米国内では、本土防衛能力のさらなる強化を訴える声が高まりつつある
日米韓三カ国によるミサイル防衛体制の強化である

日本の整備と現状プラス核兵器の装備が必要
現有のイージス艦4隻に加え、新たに2隻(弾道ミサイル防衛能力を付与する)
「SM3ブロック1B/2A」「PAC3MSE」新型・能力向上型迎撃ミサイルの調達
地上配備型の迎撃システム「イージス・アショア」を中心とした新規装備の取得
在日米軍へのTHAAD配備を同時に要請すべきである
韓国では、在韓米軍へのTHAAD導入が前倒しされた
「KAMD」と呼ばれる韓国独自のミサイル防衛の構築が進められている




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混沌とするカタルーニャ州独立

2017年10月30日 | 国際情勢
スペイン・カタルーニャ州の独立住民投票&独立問題

カタルーニャ州(スペイン東部で州都はバルセロナ)
 ☆独自の文化や言語を持ち教育、警察など様々な分野で自治を認められている
 ☆人口は約750万人(全人口の16%)
 ☆観光産業が盛んで「スペインの稼ぎ頭」とも言われている
“独立運動”が生じた要因
 ☆カタルーニャ州でも失業率が上がった
 ☆税金を納めているものの地元の公共サービスが乏しい
 ☆住民投票の結果9割が「独立」に賛成
スポーツ界にも広がる波紋
 ☆サッカークラブ「FCバルセロナ」は抗議の意味を込めて無観客試合を行った
 ☆投票への妨害は、民主主義の権利の行使を妨害する行為を非難する
カタルーニャ州議会で「独立宣言」が採択されあた
 ☆賛成70、反対10、白票2(50以上が空席)
 ☆空いた席には、スペインとカタルーニャ双方の旗を組み合わせた布地が置かれた
 ☆プッチダモン州首相と独立派の議員らは喜びの表情で次々と抱き合った
スペイン中央政府の対応
 ☆中央政府は住民投票を全く認めず、警察を派遣するなど強硬姿勢
 ☆中央政府は州の自治権を奪って独立阻止を図り、全面対決に行き着いた
カタルーニャ州の独立の道筋は極めて不透明
 ☆州政府側はどのように「独立国家」をつくるのか、具体策を何も明らかにしていない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、日本テレビテレビニュース24、朝日新聞










混沌とするカタルーニャ州独立(日本テレビテレビニュース24、朝日新聞より画像引用)
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中国共産党大会(4)

2017年10月30日 | 国際情勢
対米協調を装い強国外交 「日本側が慣れればよいだけ」の対日恫喝

北京の人民大会堂で記者会見で、習近平総書記は上機嫌
 ☆さらなる経済発展で「世界一流の軍隊」建設を目指す「強国路線」を重ねて強調した
 ☆米国と比肩、米国を凌駕する国力を中国が備えるという“覇権宣言”だった
習氏は別のシグナルをトランプ氏に送る
 ☆楊国務委員を政治局員に昇格させた(楊氏は米国とのパイプが太いことで知られる)
 ☆知米派の汪洋副首相も政治局常務委員に昇格させた
 ☆汪・楊の2枚のカードで、対米関係重視の姿勢を打ち出した
 ☆交渉相手が中国の主張さえ認めれば、一定の譲歩と協調姿勢をみせる中国のスタイル
 ☆2期目の習外交の基本路線
 (「強国路線」を声高にアピールし、裏で米中衝突を避けるための外交努力を続ける)
「対日恫喝」外交の再考?
 ☆「安倍は賭けに勝った」 (中国共産党機関紙は、自公両党が衆院選で大勝した現実を示した)
 ☆習近平指導部は、自国の意に反する周辺国に経済力や軍事力を背景とした露骨な圧力を加え奏功してきた
 ☆日本に対しても、公船の尖閣諸島「日本側が慣れればよいだけだ」と言い放つ
 ☆容疑すら明らかにしないまま中国当局が拘束した日本人は12人
 ☆恫喝外交を繰り広げても、日本の世論が中国側になびく兆しは一向になく警戒感が強まる一方
 ☆2期目の習指導部は対日政策の再考を迫られているのが実情
北京の政治研究者のコメント
 ☆日中間の経済力の差が広がり続ける中、「日本は、中国にとって重要度が下がる」
 ☆今後の日中関係が対等なものにならない
 ☆習指導部は、日本に対し東シナ海の支配拡大に向けて「強国路線」を突き進む
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』




「日本側が慣れればよいだけ」の対日恫喝(『産経新聞』記事より画像引用)
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「もうひとつの関ヶ原」会津征伐

2017年10月29日 | 歴史
徳川家康による会津征伐(上杉景勝)が関ヶ原の戦いの幕開

豊臣秀吉の死後、家康は諸大名の屋敷を頻繁に訪問
 ☆豊臣政権の法令「傍輩のうち、その徒党を立つべからず」に反するものであった
 ☆訪問は他の大老・奉行には無断で行われていた
家康はこの時期、他の大老・奉行に無断で諸大名との縁組を行っている
 ☆松平忠輝(家康の六男)と五郎八姫(伊達政宗の娘)
 ☆満天姫(松平康元の娘)と福島正之(福島正則の養子)
 ☆万姫(小笠原秀政の娘)と蜂須賀至鎮(蜂須賀家政の嫡男)。
 ☆かな(水野忠重の娘) と加藤清正
 ☆栄姫(保科正直の娘) と黒田長政
徳川家康の政治的影響力が強まる
 ☆家康、浅野長政・前田利長らが家康の暗殺を謀ったとして処罰する
 (長政は甲斐府中に蟄居、治長は下総、雄久は常陸にそれぞれ流罪)
 ☆家康は豊臣氏の蔵入地を諸大名に分け与えた
五大老の一人・上杉景勝の行動
 ☆家臣の直江兼続に命じて神指城を築城させるなど軍事力の増強に乗り出す
 ☆家康は景勝に対して問罪使として2名派遣
 ☆内容は景勝の軍事力増強を咎め、上洛し弁明すべきというものである
直江状が家康に送られる
 ☆直江状により、家康は景勝の征伐を決定する
 ☆会津征伐の先鋒は福島正則、細川忠興、加藤嘉明が任じられた
 ☆伏見城の留守には家康の家臣・鳥居元忠が任じられた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、BS11『尾上松也の謎解き歴史ミステリー』、WIKIPEDIAより













「もうひとつの関ヶ原」会津征伐(『尾上松也の謎解き歴史ミステリー』画面より画像引用)

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中国共産党大会(3)

2017年10月29日 | 国際情勢
「林彪事件」と「鄧小平3度の失脚」

林彪事件で「軍の有史以来、最大規模の粛正」
 ☆林彪は劉少奇の失脚後に毛の後継者に指名された
 ☆2年後林彪は、毛に権力奪取の意図を疑われて空軍機で逃亡
 ☆モンゴル人民共和国で着陸して失敗し、妻や息子とともに死亡した
空軍高官の林彪の息子が主導したとされた暗殺・クーデター計画が公表された
 ☆空軍幹部3人も逃亡を試みたが阻止され2人が拳銃で自殺した
 ☆林彪派の総参謀長以下4人の将官は、計画自体を知らなかった
 ☆4人は身柄を拘束され、党籍・公民権の剥奪処分を受けた
 ☆軍人800人以上が立件され数十万人が取り調べを受けた
 ☆林彪の娘も厳しい批判で自殺を図ったが、毛に嘆願書を送り処遇が改善された
中国を改革開放に導いた鄧小平、党内権力闘争で「3度失脚」
 ☆1度目の失脚(党中央の路線闘争に巻き込まれて失脚)
 (復活し、軍指導者として国民党との内戦で活躍した)
 ☆2度目の失脚(毛沢東に、走資派(資本主義の道を歩む実権派)」と批判され失脚)
 (毛に許され復活し副首相になる)
 ☆3度目の失脚(党内の保守派との対立が表面化し失脚)
 (毛死去と文化大革命を推進した四人組逮捕で、副首相として中央政界に復帰)
反習近平派の幹部の思い
 ☆最近失脚した薄煕来氏、令計画氏が、鄧小平のように復活してほしいと期待する声もある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


「林彪事件」と「鄧小平3度の失脚」(『産経新聞』記事より画像引用)


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島津藩の領地は安堵された!

2017年10月29日 | 歴史
島津(義弘・義久)の領地は安堵(薩摩・大隅・日向諸県郡60万石)

関ヶ原の戦場で、島津義弘は敵中突破で戦場から脱出
 ☆島津義弘は、家康の指示で伏見城守備の分担だった
 ☆伏見城に入ろうとしたが、守将鳥居(三河武士)はこれを拒む
 ☆守将鳥居より、攻撃を仕掛けられ義弘は、やむ終えず西軍に加わった
 ☆義弘の軍は、戦場に取り残されその為、戦場からの脱出を計った
 ☆敵中を突破し激闘の末脱出、死中に活の作戦で、敵本隊を強行突破だった
領内防衛のため、兄・島津義久らは、領内の防衛体制の強化
 ☆家康は島津氏を武力で討伐する方針を固めていた
 ☆九州の全大名に命じ兵を総動員して肥後水俣に進軍
 ☆島津軍も兵を総動員し、薩摩・肥後国境において一触即発の雰囲気となる
島津側の外交手腕交渉
 ☆家康は義弘上洛の上で謝罪することを迫る
 ☆島津義久本領安堵の確約がない限りは上洛には応じられないとして拒否
 ☆二年にわたり交渉は続けられたが、最終的に家康が折れる
 ☆薩摩・大隅・日向諸県郡60万石余りの本領安堵が決定されました
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出典、NHK番組(英雄たちの選択)










島津藩の領地は安堵された!(NHK番組(英雄たちの選択)より画像引用)

 
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中国共産党大会(2)

2017年10月28日 | 国際情勢
「反腐敗キャンペーン」と「密室人事の宿命」

「反腐敗キャンペーン」の裏で年間1700人以上の官吏の自殺
 ☆市の幹部が、市トップの党委書記と市長を銃撃した事件
 ☆中国のインターネットは蜂の巣をつついたような騒ぎとなった
 ☆撃たれた2人は一命を取り留めたが、市の幹部は自殺した
 ☆市の幹部は、市の規律検査委員会から汚職調査を受け犯行に及んだ
 ☆5年間に規律違反で処分を受けた党員は153万人以上
 ☆中国の高官にとり、「身の破滅」を意味する規律違反の調査
 ☆習氏の就任後、官吏の自殺が急増している
 ☆習指導部が展開した反腐敗闘争は、習氏の求心力を高める効果はあった
「反腐敗キャンペーン」が政敵を打倒する権力闘争に利用されている
 ☆中央政治局は孫氏の党籍剥奪
 (「特権の利用」「組織の秘密漏洩」「性的賄賂の受領」で指弾される)
 ☆自らの後継候補孫政才氏が汚職で失脚させられた
 ☆子飼いの部下への権力移譲に道を開いた
密室人事の宿命
 ☆「ポスト習」昇格見送り、繰り返される暗闘 
 ☆独裁体制にとって、権力移譲は安定的な支配を揺るがす危機をはらんでいる
 ☆中国共産党の習近平総書記は、最高指導部メンバーに2人を昇格させなかった
 (胡春華・広東省党委書記と陳敏爾・重慶市党委書記)
 ☆胡氏とライバル関係にあった孫政才前重慶市党委書記が失脚
 ☆胡氏も習氏から、孫氏に続いて排除されることを恐れていた
 ☆習氏も党内の政敵からの逆襲を常に恐れている
 ☆面従腹背や二面性などの“潜在的脅威”に危機感を示した
 ☆密室人事を続ける限り権力闘争は繰り返される宿命にある
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出典、『産経新聞』




「反腐敗キャンペーン」と「密室人事の宿命」(産経新聞記事より画像引用)

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「フェイクニュースの惨敗」とメディアの腐敗

2017年10月27日 | 日本国内問題
総選挙で浮かび上がったメディアの「失敗の本質」とは何だったか

2017年の衆院選は、誰がみても自民党の圧勝に終わった
 ☆284議席を獲得し、10議席の定数削減分があるので、占有率では上回った
 ☆今回の選挙は「フェイクニュース(森友学園・加計学園問題)の惨敗だ
 ☆安倍首相は今後も丁寧に説明するとしたうえで、自身への疑惑が根も葉もないことを指摘した
 ☆マスコミが首相に「悪魔の証明」を求める悪質な偏向報道だった
 (自分がしていないことを証明させる永久に立証できないもの)
マスコミによる政治的な誘導を狙っているとしか思えない偏向報道の長期化
 ☆今後の日本の政治・社会に暗雲をもたらす可能性が高い
筆者(田中氏)のコメント
 ☆両学園問題は、首相の責任というのはフェイクニュースであると確信している
 ☆フェイクニュースによって政治状況が左右される「フェイクニュース民主主義」
 ☆フェイクニュース民主主義がもたらす弊害は深刻だ。
 ☆我々も、政治とマスコミの両方を冷静に事実と論理で検証していかなくてはならない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『IRONNA、田中秀臣氏』




「フェイクニュースの惨敗」メディアの腐敗(『IRONNA、田中秀臣氏』記事より画像引用)

選挙後でも、朝日・毎日系列は両学園の問題に繰り返し言及している
「社会的ストーカー」といってもいい事態
民主主義の根幹は、マスコミには政治を客観的に批判、監視する役割だ
 ☆マスコミ自身が間違うこと、意図的に間違うことすらある
何が問題かさえ明白にさてない「安倍首相の疑惑」報道
 ☆マスコミの政治的偏向だ

世論調査結果(『モリ・カケ問題に疑問』の意見多い)投票に結び付いていないのか?
世論調査の仕方や対象に大きなゆがみがあることだ
 ☆世論調査の方法が固定電話を対象にしたもので高年齢の回答が多くなる
 ☆高齢者の多くは、ワイドショーなど特定のメディアで情報を入手する
 (偏向報道の影響をうけやすい)
「疑惑」があっても、自公政権の枠組みにメリットを感じる有権者が多い
 ☆安倍政権への支持率は不安定だが、今回の選挙でも自民の圧勝をもたらしている
 ☆賢い国民の選択だともいえる


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衆議院選挙の各新聞の論評

2017年10月27日 | 日本国内問題
衆院選結果は、与党大勝(自民が絶対安定多数の261議席を大きく上回る)

選挙結果より憲法改正に関して各新聞の見解
 ☆産経「憲法改正への努力を」 
 ☆読売「憲法改正に積極的な論評」
 ☆朝日「野党が『負けた』白紙委任ではない」
 ☆日経、毎日、東京安倍政権を牽制
選挙結果より、安倍政権の政策に関して各新聞の見解
 ☆産経新聞(安倍晋三首相の呼びかけに、国民は強い支持を与えたと評した
 ☆読売新聞(与党の政権担当能力が支持されたのは確かだ)
  (首相の政策や政治姿勢が無条件で信任されたものではないとの認識たつ)
 ☆日経新聞(選挙をひとことで総括すれば『野党の自滅』)
  (野党よりはややましという消極的な支持にすぎないと政権への厳しい見方
 ☆朝日新聞(国民が継続を望んだ安倍政権に対してどこまでも批判的)
  (政権継続を選んだ民意も実は多様だ、野党が『負けた』のが実態)
選挙結果を受けた各新聞の社説
 ☆【産経】・国難克服への強い支持だ、首相は北対応に全力挙げよ
 ☆【読売】・信任踏まえて政策課題進めよ
 ☆【朝日】・多様な民意に目を向けよ
 ☆【毎日】・おごらず、国民のために
 ☆【日経】・安倍政権を全面承認したのではない
 ☆【東京】・首相は謙虚に、丁寧に
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』 


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中国共産党大会(1)

2017年10月27日 | 歴史
毛沢東の旧居、天安門事件

建国の父毛沢東の旧居(富田村)
 ☆毛の遺跡であれば無条件に観光名所となるのに?
 ☆毛は地元出身の幹部との対立、地元の反対派120人を逮捕、24人を処刑した
 ☆党内のAB団摘発がその理由とされた(AB団とは、蒋介石率いる反共組織)
 ☆毛の地元では、4千人以上が逮捕・処刑され
 ☆AB団摘発を大義名分にした粛清が各地で継続
 ☆犠牲者数は7万人以上、ソ連のスターリンが大粛清に乗り出したよりも早かった
 ☆問題なのは、AB団事件のほとんどが冤罪だったということだ
 ☆「毛の地元の村を訪れる中国人観光客は少ない」と語るのは富田村トップ
 ☆毛の犯した誤りに触れたくないのか「詳しくは知らない」と繰り返す
天安門事件の舞台裏の暗闘
 ☆民主化を求め、天安門広場に集結した100万人規模の学生らを人民解放軍が武力弾圧
 (舞台裏にも、権力闘争の影が見え隠れしていた)
 ☆改革派指導者の胡耀邦が死去し、民主派の学生らが追悼集会を天安門広場で繰り広げた
 ☆対話を主張する改革派の総書記の趙紫陽が、「弾圧」を主張する首相の李鵬ら保守派と対立
 ☆最高実力者だった鄧小平が保守派を支持したため、武力弾圧の方針が決まった
 ☆趙は「党を分裂させた」などを理由に解任され死去するまで自宅で軟禁され続けた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『産経新聞』








中国の権力闘争(1)(産経新聞、ネットより画像引用)

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10月27日練習

2017年10月27日 | 英語練習
今日の8セン テンス(ラジオ・テレビプログラムより)
(NHK基礎英語Ⅲ、ラジオ英会話他)

We are facing strong headwinds.
hayride.How right you are.I am agree with.
The biggest isn't always the best.
That would be great.
That could be true.
That should be correct.
We look exactly alike!
instruction.carve out
昨日の復習で再チャレンジ語句


5分間英語
サウジアラビアの民話『正直の娘』

浄土宗(平成29年10月の言葉より引用)
『苦労してまるくなる人とがる人』
Whether suffering makes tomorrow easier or harder
 depends entirely on you.

今月の言葉

宮城顕 師

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放送法(NHK受信料)が憲法違反かの裁判

2017年10月26日 | 日本国内問題
「NHK受信料訴訟」が大裁判沙汰へ

NHKが、渋谷区の男性性に未払いの放送受信料の支払いを求めている裁判
 ☆法務大臣が裁判所に対して受信料の支払いを義務づけた放送法の規定は合憲とする意見書を提出した
“国(法務大臣)”が意見陳述をするという異常事態の裁判へ
 ☆裁判所の審理で意見を述べることができるのは、訴訟当事者と代理人です
 ☆今回は、法務大臣権限法により、法務大臣が国を代表する立場で意見陳述をおこなった
 ☆受信料はNHKの事業収入の約97%を占めています
NHK裁判、最高裁判所の裁判官全員で審理する超重要案件に発展
 ☆最終審判は、一般的には、最高裁判所の小法廷で審理されます
 ☆法令が憲法に違反していないかを審査するような裁判は大法廷で行われます
 (大法廷とは15人全員の裁判官で審理)
テレビを設置すると勝手に契約が成立するのは憲法違反ではないか
 ☆憲法では、契約の自由が保障されている
 ☆但し契約の自由の保障も“公共の福祉に反しない限り”という条件付きです
”公共の福祉”とは?
 ☆私有地を国に売却することによって皆が道路を通行できるようになる
 (土地の所有者には「意に沿わなくても土地を売る」というのが公共の福祉の考え方
 ☆NHK放送が”公共の福祉”となるのかが争点
NHKは控訴審で勝訴しているのになぜ最高裁判所での審理を求めたのか
 ☆控訴審では、受信料契約を拒否する受信者に対する受信料契約の成立
  (“判決が下ることによって成立する”とされた)
 ☆NHKは受信料契約を拒否する受信者に対して
 (ひとりひとり裁判を起こして判決を得なければならない)
NHKは「NHKが契約締結を申し入れてから2週間経ったら契約が成立する」への変更を狙う
大法廷は年内にも弁論を開き、受信料制度について初判断を示す予定
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、GETNAVEWEB(弁護士金井啓さん)










放送法(NHK受信料)が憲法違反かの裁判(チャンネルニュースより画像引用)

放送法が憲法違反かどうか
最高裁判所で審査されたことはこれまでありません
下級裁判所ではこれまで幾度となく審査されております
憲法違反と判断されたことは一度もありません

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