ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 





今朝になっても花菖蒲は咲きませんね


今日は早朝より小鉢上げというのをやりました


作業にあたっては身の回りに必要な物を全て配置しておく事が肝心です


鉢底に敷くネットも用意しておきます

私の場合は、ケチなのもありますが、かなり細くネットを切っています。

小鉢栽培で終結するなら大きいネットで良いのですが、約1ヶ月もしたら本鉢に植え替えるので、その際に小鉢に入れたネットを取り去りたいので根がついたネットを取りやすくするために小さくしています。


小鉢も用意しておきます


今年は数が少ないので楽です


ケチな切り方をした鉢底ネットを置く事からスタートします


次に双葉を取り出しますが、私の使っているトレーは八角形になっています。


双葉に影響しない場所を選び、スプーンの柄を差し込みます

スプーンの柄で上に持ち上げるというより、スプーンの柄を少しづつ双葉に寄せるような動きを行うと、双葉が少しづつ持ち上がってきます

種子を播いたトレーはテーパーが掛かっているので、横に力を加えると双葉が上がってくるので簡単に取り出す事が出来ます


根の周りについた用土をそのまま落とさずに小鉢上げするのが基本らしいですが、私は播種用土が小鉢に入るのを嫌うため、水に浸して洗ってしまいます


水に浸すと簡単に播種用土が落ちるので、こうなってから植え付けていきます


小鉢のフチの高さより若干下げ気味で植えておきます


植え付けた後は水を与えておきます

今回もGEXの「おそうじラクラク クリーナースポイト」を使いました


鉢の底から水が滲み出るくらいの量を与えています。 だいたい2回ばかりスポイトで与えれば抜けてくるようです

このGEXの「おそうじラクラク クリーナースポイト」は小鉢の水やりでも重宝します。 1回あたりの水の量は30〜40ccなので小鉢に与える量としては丁度良い感じになると思います


時々はこのように皮かむりになることがあります。 こういう時はスプレーで水を噴霧してからティッシュをちぎって皮かむりに掛けておくと皮が柔らかくなり取りやすくなります。

私の場合は面倒なのでティッシュはやらず、ひたすらスプレーをして待ちます。

1〜2分もすれば皮が柔らかくなるのでピンセットを使い少しづつ皮を取ります。あまりムリをせず取れない時は水をスプレーして待ちます。


小鉢上げが出来るものがなくなれば、播種箱を栽培場に上げて待ちます


とりあえずはこれだけ小鉢に上げて終了

少ないから早く終わりました。少し仮眠しておきます


朝食を済ませてから90センチ平鮒水槽の点検。 

19.5℃ですね


ミナミヌマエビ水槽は19℃でした


タナゴ水槽の二枚貝に異常はありませんでした


タナゴ水槽につけたサテライトの二枚貝にも異常はありませんでした。

今日もグリーンウォーターを1リットルばかり補水しておきました


星になった二枚貝はミナミヌマエビの水槽の中に入れています。


伊勢撫子についた甲虫は何をやっているのやら?

撮影後には退散して頂きましたけどね。


つるバラの新芽が次々と上がってきますね。

肥料は多めに与えていかないとすぐに足りなくなるのかも。


メネデールのボトルがあったので中身をみたら少し残っていました。

なので小鉢上げが済んだものに与えてみますかね。


能書きをみると、標準的な濃度は100倍となっているので100倍で与えておきました


青葉も黄葉も丹波鉢の3号を使っています。

今年は青葉は9鉢もあります。多すぎたかもしれません


少し待っていると小鉢上げ出来るものが出てきます。


まだ双葉が合掌中だと根は直根ばかりで横根が少ない状態ですが、双葉が展開する頃には横根も伸びてきます

根が伸びてから小鉢上げを行うと根を切ったりするので、株にダメージが出てしまいます。なので早めに小鉢上げを行いたいですね。


「深淵」は根の先が表土に出ていたのでダメかな?と思っていましたが、頑固な皮かむりのまま出てきました。

暴れながら出て来たのでしょうね。皮かむりは取り去ったので、明日小鉢に上げますかね。


戸田市の辺りは凄い事になっていますね。

先日の事故の事で取材ヘリコプター🚁が集結したようですね。 道満河岸あたりもうるさかっただろうなぁ〜

軌跡が凄すぎて地図が見えないよなぁ〜


あ〜 もう今日はいいや

疲れましたフタして終了


こんなにやるのか

ま、いいや






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