ただの日誌
たま〜に行く平鮒釣りや園芸などの記録や日々の戯言を書いています
 



東京あさがお会の第2回目の講習会は
6月11日(日)午後1時から開催されます。

場所は靖国神社内の靖国会館2階
 田安の間です。

今回は小鉢栽培したものを本鉢に移植する本植のやり方と、その後の栽培についての講義がなされます。

質問のある方は、栽培している苗を持参して頂けるとアドバイスがしやすくなるので是非持って来て頂きたいと思います。

また苗の配布もありますのでぜひご参加ください。

以上 東京あさがお会からのお知らせでした。 ちなみに青葉、つまり蔓作りの講師は朝顔アンちゃんが担当しますのでぜひお越し下さい。


今朝の大輪朝顔の様子。

1枚目となる本葉が立って来ました。

少し早いですが、明日から天気が良く無いみたいなので水肥を与えました。

朝から陽が当たり良い感じです。

タナゴ水槽が急激にクリアーウォーターになっていました。

稚魚がうまれていましたが、背ビレの感じからしてタナゴのようですが、何タナゴなのかはわかりません。

まだ稚魚なのでエサとして「粒戦細粒」を与えています。

花菖蒲の蕾に色がつきだしています。

あっ そ〜だ❗️


どんな具合か見にいこう。 ってな訳で散歩がてら花菖蒲を見に行きました。 緑のなかを歩いて行くと良い感じですね〜

川も渡ってみたり


そんなこんなで到着。 けっこう歩きました。

ここは「堀ノ内 妙法寺」という所です。


こんなに凄い所が歩いて行ける場所にあるのは嬉しい限りです。


ここが良いのは建物が木造なんですよね〜

昔のままの建物が見られる感じなのが好きなんですよ。


自転車からは降りてください!
鳩にはエサを与えないようにしましょう。 以上が注意事項です!

これは明治11年に出来たもので、英国人教師のコンドル氏の設計遺構という事です。

門柱の左右にある七文字の漢詩は以下のような意味があるようです。

「花は浄界に飛んで香りは雨となる」
「金を祇園に布て福は田に有り」

鐘撞堂はあまり大きくは有りませんが、木造なのが良いのです。

「祖師堂」ですね。文化8年(1811年)に建立したそうです。

平成10年度に立教開宗750年度を慶讃し大改修したそうです。

その右側面には赤い守神? ここは寺だから神ではないか。

格調高き「大玄関」

その奥にあるのが・・・

文政2年(1819年)に建立された
「本堂」です。 正面にある大額に書かれた「三軌堂」は74世日鑑上人の筆により記されたものという事です。



「祖師堂」の裏手に来ました。ここからも赤い守神?が見えます。画像の右の装置?は何だろう?

これこれ。

あ〜 避雷針かぁ〜 

金物を屋根に使っているから落雷の可能性が高いものね。 対策しているのね。


文政11年(1828年)に建立された
「日朝堂」 眼病平癒、学業増進、入学祈願をお願いする所になります。

「有吉佐和子の碑」がありました。

かなり前ですが、テレビでこの方を見たような気がします。

さらに奥に行くと紫陽花がありますね。
場所的にあまり良くないみたいで花が咲いていませんね。

今日はこれを見に来ました。

猫🐈じゃありません。

これこれ花菖蒲。

でもまだ早すぎみたいね。

「浄行さま」

御像を静水で清め祈願すれは病気平癒、家内繁栄を呼ぶとされています。

御像の前にはコレが‼️  

これはヤバい奴ですよ。 19度ですから効きますよ。

「二十三夜堂」
二十三日の夜に人々が集まり飲食を共にしたり、二十三夜の月には三体の菩薩の姿が現れる、あるいは勢至菩薩をまつるなどの言伝えがあるそうです。

この堀ノ内妙法寺は先ほどの「三軌堂」といい「二十三夜堂」といい、どうやら三が付く日を特別な日にしているように感じます。

寺の前の道路標識にも3のつく日には車が通れなくなります。

私もこの寺の前の通りを毎日のように2年くらい通っていました。はるか昔の話ですけどね〜 3のつく日は縁日のようで人々がごった返していましたね。

今は昔ほどの事はないのかしら。懐かしいですね。 ちなみに許可を取っている車だったので3のつく日でも通行していました😅

左の側面にも守神?

龍が竹に手水を流し入れています。

その下では支えている人がいました。

かなり歩いたので明日は動けるのか心配です。 

台風の接近による雨で梅雨入りとなるのでしょうか。 昨年のような梅雨がないというのは勘弁してもらいたいですね。










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