NHKの朝の「連続テレビ小説」、いわゆる「朝ドラ」。
だいぶ前から、BSで過去作品の再放送(アンコール放送)が行われていたが、2018年からは地上波・総合テレビの16時台にも(BSと別作品が)放送されるようになった。
総合テレビでは、1日に2話が続けて放送され、大相撲中継や国会中継で放送がない日もあるため、初回・最終回の時期や週のつながりなどは変則的。見逃し配信サイト「NHKプラス」では、BS分は配信されないが、地上波分は配信されるようだ(もしかしたら作品ごとに対応が違うのかもしれない)。
地上波で2022年12月20日からアンコール放送中なのが、「ひらり」。
1992年度前半【23日訂正】後半放送で、脚本・内館牧子、主演・石田ひかり。
2014年に記事にしたように、内館さんは秋田市土崎出身であり、作中には秋田出身の力士「寒風山」が登場し、秋田市でロケーションも行われた。
秋田がメインの舞台ではないものの、秋田とゆかりが小さくはないドラマだと言える。
それなのに、秋田県民にはあまり知られていない感じ。
2014年の記事でも触れたように、秋田県議会で朝ドラ誘致をしようという話になった時も、過去作の例からひらりはスルーされてしまったらしい。今のアンコール放送でも、放送時間の関係はあるにせよ、盛り上がってはいない。
NHKの放送予定サイト(https://www.nhk.jp/p/ts/6X3V93R3K8/schedule/)によれば、2023年2月13日(月曜日)は、第42回・第43回の放送。
そして、たぶん第49回からの週(第9週・1992年11月30日~12月5日放送)で、秋田ロケが織りまぜられる(全回・全編ではない)。
第50回で竿燈まつり(当時の表記は「竿灯」)、第51回で千秋公園と天徳寺が出てくるようだ。【13日追記】第52回では、もう東京に帰ってしまうようだ。
主人公・ひらりたちが、広小路のお堀沿いを歩くシーンがあったのを記憶している。にぎやかだった30年前の秋田市を垣間見ることができると思う。
現在の予定では、2月17日(金曜日)が50・51回を放送。【15日追記・15日は国会中継により放送休止となったため、50・51回は20日(月曜日)放送に変更。】【18日追記・17日放送の49回の後半から秋田市が舞台となった。49回は、ほとんどがセットもしくは秋田ではない場所での撮影ではないかと思われる。】
その後1週間は、NHKプラスで配信(無料・要登録)される。興味があるかたはどうぞ。→放送内容はこちらにて。
だいぶ前から、BSで過去作品の再放送(アンコール放送)が行われていたが、2018年からは地上波・総合テレビの16時台にも(BSと別作品が)放送されるようになった。
総合テレビでは、1日に2話が続けて放送され、大相撲中継や国会中継で放送がない日もあるため、初回・最終回の時期や週のつながりなどは変則的。見逃し配信サイト「NHKプラス」では、BS分は配信されないが、地上波分は配信されるようだ(もしかしたら作品ごとに対応が違うのかもしれない)。
地上波で2022年12月20日からアンコール放送中なのが、「ひらり」。
1992年度
2014年に記事にしたように、内館さんは秋田市土崎出身であり、作中には秋田出身の力士「寒風山」が登場し、秋田市でロケーションも行われた。
秋田がメインの舞台ではないものの、秋田とゆかりが小さくはないドラマだと言える。
それなのに、秋田県民にはあまり知られていない感じ。
2014年の記事でも触れたように、秋田県議会で朝ドラ誘致をしようという話になった時も、過去作の例からひらりはスルーされてしまったらしい。今のアンコール放送でも、放送時間の関係はあるにせよ、盛り上がってはいない。
NHKの放送予定サイト(https://www.nhk.jp/p/ts/6X3V93R3K8/schedule/)によれば、2023年2月13日(月曜日)は、第42回・第43回の放送。
そして、たぶん第49回からの週(第9週・1992年11月30日~12月5日放送)で、秋田ロケが織りまぜられる(全回・全編ではない)。
第50回で竿燈まつり(当時の表記は「竿灯」)、第51回で千秋公園と天徳寺が出てくるようだ。【13日追記】第52回では、もう東京に帰ってしまうようだ。
主人公・ひらりたちが、広小路のお堀沿いを歩くシーンがあったのを記憶している。にぎやかだった30年前の秋田市を垣間見ることができると思う。
現在の予定では、
その後1週間は、NHKプラスで配信(無料・要登録)される。興味があるかたはどうぞ。→放送内容はこちらにて。
秋田は受信料1位なのに47都道府県では一番舞台になってないはずです。
反対に47位沖縄がこの20年あまりで3回舞台に選ばれていたりと理不尽な面も。
作りにくいのか、宮城福島あたりに震災で枠を渡したのか。
ただ昨年春から再来年辺りまでずっと西日本がつづくのが。
西日本は大阪の製作でも採用なるから東京でまでやらんでも…と。
なんとなくですが、先月やめた前田会長は秋田に対しかなり冷遇した政策や報道が多かった気がします。
後冷遇といえばサザエさん。
貴家堂子さんが亡くなり思い出しましたが秋田にオープニング誘致したのになぜか秋田スペシャルがなかったんです。
こちらも岩手を3回ぐらいやったのにと。
NHKの存在意義からすれば、ある種の公平性は求められるのでしょうが、ドラマとは、舞台ありきではなく、まずは題材やストーリーあってのものの気もします。ドラマの舞台にならない土地=魅力がない土地ではないし。
横浜はあぶ刑事など民放では良くロケされてますが
川崎はロケなんてレア地に入るでしょう。
そういう川崎でも大昔にNHKの銀河テレビ小説ではチョイ役も含めてロケ地になってました。
但し競馬、競艇、競輪、工場地帯と貧困を背負うような都市として。
川崎市でクレームを付けたと聞いたことがあります。
そんな川崎ですが教育テレビの道徳ではイメージを脱したロケ地に。
FMEN様世代なら見たことがあると思うのですが
虹色定期便「プロジェクト・エデン」の舞台 虹ヶ崎。
このロケ地が川崎市高津区の梶ヶ谷や新作(川崎
市民プラザ)周辺。
このプロジェクト・エデン、今のコロナ過を暗示しているように思えてなりません。
ニュータウンや郊外型の大学キャンパスなどは、ヒーローもののロケ現場になったりはしますか。
地方都市では、ロケ誘致や支援も盛んで、近場であちこち撮影できるのに対し、都会は人も多くて規制するにも難しいみたいな事情はありそうです。
NHK教育の学校放送では、茨城、栃木といった首都圏のちょっと外側が舞台になることが多かった印象です。「たんけんぼくのまち」のチョーさんは、1回につき4日程度泊まり込みで撮影していたとか。
担任が理科だったため科学番組が多かったような。
それよりなら世代ズレしたさわやか3組かな。
あと忘れちゃならないのがこのまちだいすき。
チョーさんよりも我々はこちらでした。
サガセル君だったかな。
歌も覚えてまして、舞台は小田原市でした。
シゴック先生役で、声優の青野武さんが顔出し出演していました。
出演者・舞台(チョーさん同様、いずれも関東周辺)は5代、代わっているようです。