広く浅く

秋田市を中心に青森県津軽・動植物・旅行記などをご紹介します。

レインボー2中古

2018-12-11 22:57:10 | 秋田のいろいろ
今年3月以来の中央交通の中古バスについて。※高速、貸し切り、秋田市外の営業所・子会社所属の車は取り上げていません。
前回は「秋田200 か1326」まで。その後、いろいろな車がぱらぱらと入った。

新車導入は、紹介済みの秋田市中心市街地循環バス「ぐるる」用日野ポンチョ「13-44」の1台のみ。

中古で確認できたものは以下の通り。前所有者等はネット上の情報も参考にさせてもらいました。
・13-45 臨海営業所
いすゞエルガミオ ワンステップ
中ドアはワイドドア(折り戸2組)、左折警告音ありと、昨年導入の12-90と似た使用だから京成グループの中古か?
【2019年9月5日追記】ドア側前輪上の座席はなし(撤去?)、その後ろ中ドアまではロングシート。運転席側前輪上は鎖で封鎖、その後ろワンステップエリアは1人掛け。中ドアより後方の高い席は2人掛け。運賃表示機は液晶。エアサスでなくリーフサスペンションで、ギシギシとうるさく、そう思えば乗り心地もそれなりのもの。

13-45に乗ったら、車内前ドア付近の製造銘板の隣に「助川車体工業」という見慣れぬステッカーがあった。
調べると、茨城県にある中古バスの仲介や整備をする業者だった。
中古車が導入される時、秋田まで前所有者の塗装で来て塗り替えられるものと、既に中央交通の塗装に塗り替え済みで来るものがあったが、後者はこういう業者が手がけたのだろう。(山形県にも仲介業者があるとは前から聞いていた)
推測だけど、最近中央交通に来る中古車で、古いのに車いすマークに加えてベビーカーマークがあったり、出口の表示に進入禁止アイコンがあったりするのは、助川車体工業が改造(塗装変更)した車なのかも。【追記】先に導入済みの1300にも助川シールがあった。京成系中古であり、ベビーカーマーク等があって、1345と共通点がある。

・13-46 臨海営業所
いすゞエルガ ノンステップ
2003年製 小田急バス中古

・13-48 臨海営業所
いすゞエルガ ノンステップ
2004年製 小田急バス中古
【追記】2019年8月20日時点では、運賃表示器は液晶、運賃表示器は中古品らしきコンパクトでない小田原製(昔からあるのではない少し新しい型)。

・13-51 秋田営業所
いすゞエルガミオ ワンステップ
中ドアは引き戸、オートマ?
東武系列「朝日自動車」の中古らしい。
朝日自動車では、以前はエルガミオなのにツーステップかつ(中央部でなく)後ろにドアがあるという珍仕様の車があって、弘南バスが中古購入して土手町循環100円バスを中心に使用中。日野レインボー(共通化前の純正)の中古もあって、弘南バスやノースアジア大学(自家用登録スクールバス用)に導入されていた。
やっと、まともな仕様のエルガミオが放出され、中央交通が買ったようだ。

・13-61 秋田営業所
日野レインボー(いすゞとの共通化前の純粋レインボー) ワンステップ?
正面に車いすマークがない。左折警告音あり。
京成グループ中古??【2019年5月31日訂正】朝日自動車系列の中古らしい。
【2019年3月29日追記】中ドア引き戸、オートマ。

・13-65 臨海営業所
いすゞエルガ ノンステップ
2003年製 小田急バス中古【2019年5月8日追記】生田営業所にいた2003年式「03-E9045」とのこと。

・13-76 臨海営業所
いすゞエルガ ノンステップ
おそらく小田急中古【2019年5月8日追記】狛江営業所にいた2004年式「04-D9075」とのこと。
【2019年3月20日追記】1376の中ドア付近には、青色の「国土交通省認定ノンステップバス標準仕様」のステッカーがあった。2004年に導入された制度なので、はがれなければあって当然だけど、中古でもそんなのが来る時代になった。


そして今週。新車じゃなさそうだけどピカピカの中型バスを見た。いすゞエルガミオかと思いきや…
・13-82 臨海営業所

ヘッドライトが2灯(左右1灯ずつ)だから、共通車種の「日野レインボー2」だ。ライトがこの形だったのは2007年から2016年まで。

中央交通では、新車では2014年に初導入後、いすゞエルガミオと並行して入れていたが、中古車ではこれは初めてのはず。エルガミオと同じ扱いができるから、中央交通としてはまったく問題ないのでしょう。
おそらくワンステップ。
つり革が前向きの三角形。座席は水色系統で、前輪上の客席と運転席にだけ、白い肩カバーがかぶさっているようだ。

また、前輪上の座席はプラスチックチェーンで封鎖されて座れないようになっている模様。中央交通では、タイヤ上の高い座席からの乗客の転落を恐れて、ノンステップ車ではそのようにする車が多い(もしくは座席を撤去)が、ワンステップ車では珍しい。

リアウインドウには「HINO」表示。正面には一切表示がない。シールだったのがはがれたのかな。
「HINO」の上の青いステッカーは、秋田県(バス協会?)の横断歩行者保護のもの。
前所有者は不明。【12日補足】オートマかもしれない
【14日追記】コメント欄で教えていただいた情報によれば、東横インの宿泊客送迎バス、すなわち元自家用登録だった車とのこと。
【17日さらに追記】東横インではない、別のホテルの送迎バスだったのではないかとの推測情報もある。いずれにせよ、元は自家用だったようだ。
【2019年3月20日追記】やっと1382に乗ることができた。車内もぱっと見は一般的な路線バスと大差ないが、細かい点ではいろいろと違った。
上記の通り初見時には背もたれにかかっていたはずの白いカバーは、なくなっていた。座席の柄は全席で同じようで、シートベルト付き。背もたれは天龍工業製の一般的な薄手のものだが、前方のタイヤ上でなく床に設置された前向き席は、かつての市営バスの130号車近辺のような背もたれが高いタイプ。したがって、前方の背もたれの上端の位置は、座布団の位置に関わらずほぼ揃っている。【2020年3月25日補足・前方の前向き1人掛け席は、左右とも3列ずつ。ひじかけは前方は古いタイプ(市営バス時代からあった)で珍しくパイプが塗装されている。後方(2人掛け)は、金属部が露出せず湾曲して張り出しが浅い新しいタイプだった。】
中ドアの反対側は車椅子スペースだが、ここが前向きでなくロングシートという少々珍しい(臨海営業所では唯一?)配置。ロングシートになっていてもおかしくはない、中ドアの前方は前向き。
整理券発行機は、乗車して左(前)側に仕切り板をくり抜いて穴を開けた中に埋めこまれたように設置されている。
降車合図ボタンは、新車と同じ現行のオージ製の黄色いもの。弘南バスのように配線が露出するようなことはなくきれいに取り付けられているものの、逆T字窓の横の枠のレベルにしか設置されていない。したがって、壁面の低い位置にも、天井やつかまる棒の途中などにも、ボタンが一切ないため、腕を伸ばせない人や立ち客は押しづらい場面がありそう。
オートマは、前モデル(?)では動き出してすぐ変速ショックを感じることがあった。これは「ぎゅん」という音はするものの、そのようなことはなく、スムーズ。


ステッカーといえば公益社団法人日本バス協会ホームページによれば、11月中旬から、同協会会員事業者のバスに貼られる「会員章(NBAステッカー)」が新しくなった。
というか、最近は「COOL CHOICE」に取って代わったと思っていたのに、NBAもまだ現役だったのか。
現行のステッカーは2009年頃から貼られていた(耐久性は低く、当初と同じものを貼っている車は少ないだろう)。
新しいステッカーは、デザインは変わらず地色がグレーから白になり、左上に通し番号が振られるという。

秋田県外の廃車置き場らしき所に、NBAステッカーが付いたままのバスを見たこともあった。中古車の貼付位置から判断して、前事業者時代のステッカーがそのまま残っているように感じられる車もあった。そういうのをバス協会としては好ましく思っていないのだろう。でも、小さな数字を書くくらいで変わるだろうか。
1382には、NBA関係のステッカーは、今のところ貼られていない。


以上、中型ではノンステップでなくワンステップ、非小田急、いすゞに加えて日野の中古が増えている。
対して大型では小田急中古エルガ導入が続いた。エルガは総勢10台に達した。
中型車は今後も継続的に代替が進むと考えられるが、数が多くない大型車は、古い車はそろそろ一掃されそうなので、今後はどうなるか。

秋田市内を走るノンステップバスのまとめ。
●中央交通 計53台
・30台が小田急バスの中古で、そのうち大型車は13台(いすゞエルガ10台、三菱エアロスター3台)。中型車17台はすべていすゞエルガミオ。
・1台が東武バスの中古で、大型車の富士重工ボディのいすゞ。
・1台が京成グループ? の中古で、中型車のいすゞエルガミオ。
・1台が和歌山バス那賀中古で、中型車・日野レインボーHR。
・18台が新車での購入ですべて中型車(いすゞエルガミオ11台、日野レインボー2が7台)。
・1台が都営バス中古の中型ロング日野レインボーHR。国際教養大方面を中心に運用。

・1台が新車の小型車・日野ポンチョ。秋田市中心市街地循環バス「ぐるる」(秋田市が運行主体で中央交通へ委託)専用塗装。

●その他 計3台
・秋田県から委託されて中央交通が運行する(していた?)EVバス 中型いすゞエルガミオ1台。
・羽後交通 本荘営業所(急行秋田・本荘線で秋田市内も走行) 都営バス中古の大型いすゞエルガ2台。【下の追記参照】

※この後、2019年2月上旬に、羽後交通本荘営業所に新車でいすゞエルガミオ3台が導入(この記事最後に少々。詳しくはこの記事)。上記まとめには含んでいません。
※上記の羽後交通本荘営業所の都営バス中古のエルガは、1台が担当エリア固定化、もう1台は廃車になった(2017年後半~2018年頃?)ので、削除します。

【この後のノンステップ車導入状況(ワンステップは一部のみ記載)】以下は、上記ノンステップまとめには含めません。
・14-03 4月中頃までに導入。中古いすゞエルガミオ。ワンステップ。臨海営業所。
左折警告音やベビーカーマーク等の表示からして、恒例の京成系中古か? 乗車したところ、助川車体工業のシールがあった。座席は従来の京成中古と違い、後部も含めてほぼ全席1人掛けで、布地の柄が異なっていた。
・14-07 5月下旬までに営業運行開始。中古いすゞエルガ。ノンステップ。臨海営業所。 例によって小田急中古っぽい。
・14-11 6月4日初目撃。例によってエルガ、ノンステ、臨海。元小田急?
下の14-19と同じと思われる仕様。柄入り座席、7セグメントLED運賃表示器、コンパクト運賃箱。また、優先席はもともとはオレンジ色無地だったものを、ピンクの柄入りに交換していると思われる。床も張り替えたのかきれい。
・14-13 6月中旬。中古日野レインボーHRロングボディ(中型ロング)。ノンステップ。臨海営業所。 東武中古とのこと。都営バス中古の同タイプが秋田営業所に1台あるが国際教養大学方面専属だったので、秋田駅発着路線では現時点で唯一の中型ロング。※この記事にて
・14-23 7月下旬。中古日野レインボーHRロングボディ(中型ロング)。ノンステップ。秋田営業所。 都営バス中古で、同経歴同型の12-50と同じく、国際教養大学方面で運用。※2020年の記事
・14-19 7月末。中古いすゞエルガ。ノンステップ。臨海営業所。 小田急中古か? 乗車したところ、これまでの小田急中古と大きな変わりなし。座席は水色系柄入りで、以前の小田急中古よりも背もたれにクッション性がある。整理券の年は「(平成)31(年)」、運賃表示器は液晶でなく7セグメントLEDで、廃車からの使い回しか。運賃箱はコンパクトタイプ。【追記・13-48とは運賃表示器と運賃箱の新旧が入れ替わっていて、相変わらず統一性がない】
・14-28 8月中頃。東武中古らしきレインボーHRロング、臨海。
※2019年末~2020年2月中旬にかけて、小田急でない複数事業者(珍しく国際興業などもあるそうだ)の中古車がまとまって導入された。日野レインボー(いすゞ統合前)といすゞエルガミオで、ワンステップもあればノンステップもある。以下、ノンステップのみを挙げます。
・14-40 いすゞエルガミオ。秋田営業所。
・14-55 日野レインボーHR(ロングでない)。秋田営業所。正面の車椅子マークの片方がなく「中乗り」と表記。
・14-58 いすゞエルガミオ。臨海営業所。左折警告音あり。
・14-60 日野レインボーHR(ロングでない)。秋田営業所。14-55と似ているが「中乗り」表記なし。左折警告音あり。非常口は車体中央・ノンステップ部分。
座席は青系柄入り。座席はあまり多くなく、前方運転席側は1人掛け4列、ドア側はロング、前輪上にはなし(中央交通で撤去したのかも)。後方は2人掛けが左右とも3列。降車合図ボタンが座席側面や背面の手すり付近にもある。
運賃箱はコンパクトタイプ、運賃表示器は液晶。
この頃の日野製は大型も含めて後方の床は前に向かって低いスロープ状になっているが、この車はけっこう急傾斜。
・15-13 2021年5月下旬頃。いすゞエルガ。秋田営業所。元東京都交通局。
座席はみんくる柄のまま。2004年末にモデルチェンジした「PJ-LV234」系だそうで、中央交通初。
久々の大型で、秋田営業所としては3台目の大型バス(3台ともエルガ、中型ロングを入れても計5台目)。2021年時点では、国際教養大方面と秋田市街地路線で、あまり区別なく運用されているようだ。
・15-19 2021年6月中旬頃。いすゞエルガミオ。臨海営業所。中古。
15-22 2021年9月6日運用開始。いすゞエルガミオ。新車。秋田市中心市街地循環バスぐるる専用。

【2023年2月19日追記・ノンステップバスの台数も増え、一方で廃車になるノンステップバスもちらほら現れてくるようになり、出入りや総数を把握するのが難しくなり、そうする意味が薄れてきたと考えます。そのため、上記を最後に、都度の転入の追記をやめます。珍しい車両が入った際などは、新たな記事としてアップするつもりです。】

コメント (92)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぐるるバス停は別書体 | トップ | 大島商会 移築保存へ »
最新の画像もっと見る

92 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
実車見ていませんが (485-1500)
2018-12-12 20:30:00
最近動けていないので
1365以降増えているのは初めて知りました。

1382、かなり特徴的な車両ですね。

この型式は古くても10年少ししか経っていないので
あまり中古流通はしていないようです。
車外スピーカーの位置や、前ドアステップ部に
注意書表記らしきものが見えることから
前乗りで使用されていた車両かもしれません。
この窓割りでは元々側面行先表示機が何処に
付いていたかが想像しづらいです。
現在は何処に付いているのでしょうか。
交通バリアフリー法の観点から、車内の手すりが
色付きの車両が多いですが、1382は色無しですね。
屋根上のマーカーランプも付いているのも
珍しいですが、前が青紫で後ろがオレンジというのも
特徴的だと思います。
前面行先表示機横に車いすマークが無いのも
気になります。

というわけで、個性的過ぎて逆によくわからない
車両だと思います。早く実車を見たいです。
返信する
残念ながら (taic02)
2018-12-12 23:48:33
急いでいたこともあり、側面は確認せずに通り過ぎてしまいました。
単なるエルガミオのブランド違いだろうと、深く考えていなかったですが、言われてみればいろいろと特徴的なんですねぇ。

マーカーランプの配色と車外スピーカーの位置からすれば、弘南バスも同一ですが、まさかそれはないでしょう。窓割り、バンパーの色、座席・つり革も違うので。

この後、少し離れた位置で走行音も聞いたのですが、オートマぽかった気もします。
引き続き観察・調査が必要ですね。
返信する
Unknown (まっぴー)
2018-12-13 09:20:03
電気バスはどうなったのか。
ハイタウンで数回見かけた試験運行以来見かけていない。臨海営業所にあるのかな
返信する
ELEMO-AKITA (taic02)
2018-12-13 20:00:54
ここ1年、いやそれ以上でしょうか、消息不明ですね…
車両だけでなく、その研究成果が活用されているような話も聞かず、税金の無駄遣い・無駄な事業のような気がしてなりません。
返信する
こんばんは (秋田市4227ファン)
2018-12-13 21:20:21
1382は先日、通町で貸切運用として秋田中央交通の表示で走行しているのを見ました。
臨海営業所の所属だったのですね。勉強になりました。
返信する
こんばんは (taic02)
2018-12-13 23:44:29
それはまた不思議な場所で不思議な運用ですね。
導入後しばらくしてから転属した事例もあるので、落ち着くまでもう少し待って確定したほうがいいかもしれません。
返信する
1382について (ガンメタ)
2018-12-14 14:16:24
1382は元々、東横インが所有していた宿泊客の送迎バスでした。それを購入し、路線バスとして使えるように改造したものです。カバーが付いている席は元々あった席、カバーが無い座席は宿泊客の荷物置き場に座席を取り付けたものです。ミッションは5速AT、側面行先表示器は取付場所がないため、中扉の戸袋に搭載しています。所属は臨海となります。
返信する
元自家用! (taic02)
2018-12-14 20:21:39
情報ありがとうございます。かなり異色の経歴の車ですね。

ネットで軽く調べたところ、一部の東横インでは、駅や空港との送迎バスを出していて、メーカーはさまざま、車種もマイクロから路線タイプ、さらに大型観光タイプまでさまざまでした。白ナンバーで、希望番号の「1045(とうよこ)」が多いようです。降車合図ボタンも元はなかったかもしれません。
少なくとも首都圏ではエルガミオ系も使われているようなので、そうした1台が来たのでしょうね。

元自家用の中古を路線用にするのは弘南バスが得意ですが(最近は減少傾向?)、中央交通では初めてでしょうか。
1382は、弘南バスの元自家用に比べると、路線転用されても違和感がある仕様ではないですが、中型中古車の確保が難しくなっているのでしょうか…
返信する
自家用から転用 (485-1500)
2018-12-19 16:04:17
1382正体は元自家用でしたか。
後ろの乗降中ランプが付いて無かったりと
元自家用を伺わせる仕様も確かにありましたが。

自家用のからの転用といえば、元秋田大学の車両が
高速湯沢線に投入され、その後サテライト男鹿
シャトルで活躍した車両や、元五城目町のエアロバスや
他スクールバスや大潟村方面の路線に使用されている
車両などありますが、一般路線仕様に
仕立てられたのは、はやり初の感じがしますね。
返信する
どこから来たかは (taic02)
2018-12-20 00:43:49
どこのホテルかについては諸説ある感じです。
乗客が少なくはない秋田市街地での路線運用に対応できる仕様の自家用バスとなると、限られていそうです。今回は、ちょうどいい出物だったのでしょう。
走行距離は元々の路線車より少なそうでいいのかもしれませんが、路線向け改造費用は少しかかりそう。どういうつもりで買ったのか、続く導入があるのか、気になります。
返信する

コメントを投稿