最近、JR東日本の予約サイト「えきねっと」が、異常に重い。
原因は分かっている。トップページなどにも掲載されているように、年末年始の予約受付が始まっているからだ。「12月6日頃までの間」だという。
反転部分
でも、サイトに出ているような「ページの表示が遅くなったり、「混み合っている」旨の表示がされる場合があります。その際は時間を置いてご利用下さい。」なんていうレベルじゃない。
ログインすらなかなかできないし、奇跡的にログインできても、次の予約ステップに進めない。
ログイン後最初の画面が10分以上経ってもこんな状態。画像が表示されず、クリックしても進まない
ネット上の情報によれば、特に今日がひどく、午前中からずっとこんな状態が続いているらしい。携帯版えきねっとなら、何ともないという話もあるが。
これでは、予約できない。
年末年始の帰省などで利用する人よりも、今日とか明日とかに利用する人はもっと困っているだろう。
僕は、帰省シーズン前に、JR東日本の指定席を利用しようと計画していて、今日アクセスしたのだが、この調子では無理かもしれない。
同じようにあきらめて旅行を取りやめたり、自由席や他の交通機関に変えた人もいることだろう。
みどりの窓口を一部駅で廃止(自動券売機化)したり、駅あたりの窓口数を削減したり、割引率のいい企画乗車券をえきねっとのみで発売したり、JR東日本はネットでの販売に重点を置きたいようだ。
その点については、時代の流れだし、より便利に安くなるのなら、個人的には反対ではない(年代や場所で不便な方もいるとは思いますが)。
この点からすれば、JR東日本にとって、えきねっとは重要な販売ツールであるはずだ。
また、帰省シーズンに利用が増えるのは、毎年恒例で明らかなこと。だからこそ、JR東日本でも列車を増発し、事前予約を受け付けるなどして、それに備えている。
えきねっとでも「12月6日頃までの間」なんて表示があるわけで、つまりアクセスが集中する時期を予測できている。
重要な販路において、特定の時期に混雑が予想されるのなら、サーバーを増強するとか、アクセスを分散させる方策を考えるとか、お客に快適に使ってもらえるような対策を、どうして取らないのだろう。世界最大の鉄道会社ともあろう、JR東日本が。
原因は分かっている。トップページなどにも掲載されているように、年末年始の予約受付が始まっているからだ。「12月6日頃までの間」だという。
反転部分
でも、サイトに出ているような「ページの表示が遅くなったり、「混み合っている」旨の表示がされる場合があります。その際は時間を置いてご利用下さい。」なんていうレベルじゃない。
ログインすらなかなかできないし、奇跡的にログインできても、次の予約ステップに進めない。
ログイン後最初の画面が10分以上経ってもこんな状態。画像が表示されず、クリックしても進まない
ネット上の情報によれば、特に今日がひどく、午前中からずっとこんな状態が続いているらしい。携帯版えきねっとなら、何ともないという話もあるが。
これでは、予約できない。
年末年始の帰省などで利用する人よりも、今日とか明日とかに利用する人はもっと困っているだろう。
僕は、帰省シーズン前に、JR東日本の指定席を利用しようと計画していて、今日アクセスしたのだが、この調子では無理かもしれない。
同じようにあきらめて旅行を取りやめたり、自由席や他の交通機関に変えた人もいることだろう。
みどりの窓口を一部駅で廃止(自動券売機化)したり、駅あたりの窓口数を削減したり、割引率のいい企画乗車券をえきねっとのみで発売したり、JR東日本はネットでの販売に重点を置きたいようだ。
その点については、時代の流れだし、より便利に安くなるのなら、個人的には反対ではない(年代や場所で不便な方もいるとは思いますが)。
この点からすれば、JR東日本にとって、えきねっとは重要な販売ツールであるはずだ。
また、帰省シーズンに利用が増えるのは、毎年恒例で明らかなこと。だからこそ、JR東日本でも列車を増発し、事前予約を受け付けるなどして、それに備えている。
えきねっとでも「12月6日頃までの間」なんて表示があるわけで、つまりアクセスが集中する時期を予測できている。
重要な販路において、特定の時期に混雑が予想されるのなら、サーバーを増強するとか、アクセスを分散させる方策を考えるとか、お客に快適に使ってもらえるような対策を、どうして取らないのだろう。世界最大の鉄道会社ともあろう、JR東日本が。