危ないねぇ～女の子一人の訪問は

　ＰＣの整備を終え、３０分ほど早い昼食を用意してました。妻は本日出勤です。食事を始めると『ピンポ～ン♪』
「あの～　シコウクラブですがぁ・・。」？？思考？試行？嗜好？
玄関扉を開けると、１８、９歳くらいの、可愛い少女が立っていました。
『いま、幸せですか？。悩みはありませんか？。』大きな目で質問された。
還暦過ぎの爺様が、娘より若い子に、悩みは無いかと聞かれてしまった。
　「宗教なの？。」との問いかけに『Ｓ学会のような建物はありません。』
私の問いかけに、少し外れた返事をする、流行の天然系女子であった。輪転機印刷のパンフによれば、怪しげな占いであった。日本語もかなり怪しかった。

　私は、あるブログ場で知った事件を思い出した。それは、宗教伝道をしていた二人の女性が、室の中へ引きずり込まれ、不幸な目に合わされた事件である。これを話した。「あなたが、悩を抱える人のために、このような仕事をなされているなら、まず第一に、自分の身を守ることを考えなきゃだめだよ。もし、僕が悪人で、君を室の中へ引きずり込んだら、外からは見えないし、聞こえないよ。見知らぬ家々を訪ねなければならないなら、必ず男性に付き添ってもらいなさい。世の中は良い人ばかりじゃないよ。」と言い含めるように話しました。なぜなのかわかりませんが、彼女の目は涙で一杯になってしまいました。

まとめは、いつもと同じで、団地区分所有の権限で、即刻退去を願いました。