かねがねオスプレーは危険な飛行機だと言われていますが、昨日沖縄で不時着事故があったそうです。映像で見ましたが大破していました。乗員は全員救助されたそうですから、墜落ではなく不時着が正しいのでしょう。さっそく反対運動が起こっていますが、はたしてオスプレーだけが危険なのでしょうか?。
私の友人の父上は自衛隊のパイロットでした。父上は大型輸送機の機長、一機200億円を超える機体を操縦し『決して落とさない』『傷をつけない』が信条。万一墜落が逃れられないならば、乗員を守り国民を傷つけない手段があるならば、己の命など簡単に捨てられると、子を前にしておっしゃっていました。
一昔前、自衛隊戦闘機が操縦不能に陥り、河川敷まで飛ばして墜落させたパイロットがいました。もちろん搭乗員は死にましたが、地上の人々が幸運であったのでは無く、彼の卓越した技術が、高速ジェット機を狭い河川敷に墜落させることができた、と友人の父上が話してくださいました。当時の新聞は「国民を守った犠牲的な精神」と書きました。立場は違えど、米軍のパイロットも同じように考えたと思います。また、今の自衛隊員の多くの人達はそのような行動を取ってれると思うのです。
『在沖縄米軍トップがオスプレイ不時着に関し「沖縄県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」と述べた』と伝えていますが、乗員を守った不時着が「墜落だ!!」と即座に反対運動につなげれば、このような発言もでますでしょう。まずは乗員の安全を喜び、次に事故原因の追求が筋道ではありませんか?。
私の友人の父上は自衛隊のパイロットでした。父上は大型輸送機の機長、一機200億円を超える機体を操縦し『決して落とさない』『傷をつけない』が信条。万一墜落が逃れられないならば、乗員を守り国民を傷つけない手段があるならば、己の命など簡単に捨てられると、子を前にしておっしゃっていました。
一昔前、自衛隊戦闘機が操縦不能に陥り、河川敷まで飛ばして墜落させたパイロットがいました。もちろん搭乗員は死にましたが、地上の人々が幸運であったのでは無く、彼の卓越した技術が、高速ジェット機を狭い河川敷に墜落させることができた、と友人の父上が話してくださいました。当時の新聞は「国民を守った犠牲的な精神」と書きました。立場は違えど、米軍のパイロットも同じように考えたと思います。また、今の自衛隊員の多くの人達はそのような行動を取ってれると思うのです。
『在沖縄米軍トップがオスプレイ不時着に関し「沖縄県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」と述べた』と伝えていますが、乗員を守った不時着が「墜落だ!!」と即座に反対運動につなげれば、このような発言もでますでしょう。まずは乗員の安全を喜び、次に事故原因の追求が筋道ではありませんか?。
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