田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

牛肉と車の市場開放

2018年04月24日 | 日記
 トランプさんが、牛肉と車の市場開放を我が国に迫っているそうですが、自由化しても売れないような気がするのは私だけでしょうか?。
 
 昔は資産家の五男坊だったオイラも、ほんの少しだけ外車に乗ったことがありますが、あんな運転のし辛い車は願い下げです。あれは見栄の塊です。ブイブイ乗り回している人の気がしれません。
 
 you tubeを見ていますと、アメリカ製の工具、特に自動車工具は国産に比べて安価で、使いやすく改良されているみたいです。中華製は安いけど、壊れやすく力不足。国産は力強いが、高くて改良されていない。米国もここを攻めれば、需要は逆転するような気がする私です。
 
 お肉、米国産の牛肉は硬いです。独特の臭みがあります。この臭みは慣れれば肉の匂いでしょうが、筋が多く、高齢者には向きません。その点オージービーフは、ここ数年で味が良くなりました。国産牛とは比較になりませんが、価格を考えたら、とても黒毛和牛を買おうとは思いません。
 
 最寄りスーパーでバーゲンになるオージービーフはとても大きく、私達は『ワラジ』と言ってます。一枚で二人分です。
 
 アメリカ産の豚肉は結構いけます。国産と比べると味は落ちますが、それでも我が家では好んでいただきます。トンシャブは国産、焼くのは米国産と使い分けです。アメリカも私達が何を求めているか、市場調査すれば良いと思うのです。

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