田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

息子夫婦

2014年01月12日 | 日記
 我が家の息子君、といっても子供は二人、姉と弟の長女長男の組み合わせ。息子君の結婚は3年前だったかなぁ、何度聞いても忘れてしまう。二人が夕方、我が家に来ます。我が家に泊まるのは二度目かな。盆正月に親戚が集まる習慣を持たなかった私と妻だから、娘や息子もすっかり我が家にご無沙汰となっています。二人は年末を海外で過ごした。遊びではなく、友人の結婚式に出席するためだったそうだ。婆さまの容態は伝えていなかったので、気楽に行けたのであろう。そんなところに婆さまの念力のような力を感ずるのである。「わしが死ぬ時に、誰それに合わせようなど考えてくれるな。」の言葉を忠実に守ったが、正月松の内は少々気をもんだ。
 息子夫婦には、今後のことを相談しようと思う。兄のこと、嫁さんの実家にはどのように伝えるか、など等である。思い出せば、40年前の父の葬儀では、涙一滴も流さなかった私だが、今回は少々心持が異なる。感情を表に出さない私だったが、震災後に感情を抑えることが出来なくなった。涙もろくなった。歳のせいだと思えば思えなくも無いが、母の葬儀では多分・・・・・である。
 しかし、息子は私以上に涙もろい。姉も涙もろい。私が頑張らねばなるまい。なんてことも話しておこう。礼服も私のお古を着せることにしよう。ついでに大事にしてきたお気に入りの皮のコートもあげよう。
 さて、私のブログの友人から、ホッとするメッセージをいただきました。心がホッとして、張り詰めていた糸が緩むような安らぎを感じました。メッセージの返信はまだ書いていません。友よしばらくお待ちを・・・。

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