「相棒」の録画とリンゴの思い出

　ずいぶん以前、８月４日『七つの会議』が予約録画できませんでした。昨日の２チャンネルに、今週放映された相棒が、予約録画できなかった件がＵＰされていました。
　さて、今回の我が家のレコーダーは録画が出来ていました。２ちゃんねるでは、録画できたと書き込んでいる人もいるので、何が原因なのかは今のところ不明だそうだ。予想できることは、テレビ朝日５５周年記念の『５５時間』がタイトルの頭についていることが、録画機器に混乱させているようです。昨日本編を見ましたが、すべて録画されていました。

　ＴＺさんからのリンゴを、毎食のデザートでいただいています。とても美味しいです。私は幼い頃から、リンゴがあまり好きではありませんでした。リンゴを食べると、お腹がいっぱいになってしまうのでした。リンゴ一個食べるのがやっとでした。成長してもリンゴはあまり食べませんでした。
　非常勤講師の頃、ある授業の実習、ＰＣに向かって皆作業をしていました。ＴＺさんが「故郷からリンゴを送ってきました。」と皆にリンゴをご馳走してくれました。私も少しいただきました。みずみずしくって、少し硬めで甘酸っぱいリンゴでした。ある子が「硬くない？。私、フワフワしたリンゴが好き。」と正直に感想を言いいました。ＴＺさんは「種類が違うのよ。これは・・・（忘れました）なの。」とお教えていました。私は、感想を言った子の『フワフワしたリンゴ』が頭にすぐ思い浮かべることができました。私の地方のスーパーで買うリンゴの多くは、このようなリンゴで、水分が少なく、決して不味くはないのですが、フワフワしています。今日ご馳走になったリンゴとは違う果物のように感じたのでした。ＴＺさんが「保存に失敗するとカスカスになっちゃうけど、それとは違うかなぁ・・・。」と言いました。下宿の近くで美味しいリンゴを探したそうですが、売ってなくってとも言ってました。
　それ以降、私は妻に頼んで、いろいろな種類のリンゴを食べてみました。なるほど種類ごとに違う果物のような気がしてきました。今ではリンゴが好物になりました。食わず嫌いってあるのですねぇ。