田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

政治と商売

2017年01月15日 | 日記
 政治と商売は車の両輪だと思う。たいがいの商売は政治がうまく働いていれば上向きだろう。政治がうまくいかなければ商売はうまくいかぬ。少ないだろうが、政情不安で儲かる商売もあるだろうけれど、一般人には縁遠いと思う。
 
 政治と商売を一手に引き受けているのが社会主義国家だ。この二つを絡めれば、短い時間に商売を発展できるだろうし、商売の足かせになるようなものも、政治の力で排除してしまえば良い。まさにお隣の国がこれに当てはまる。
 
 さて激動のアメリカ大統領選挙だったが、次期大統領は政治と商売を両立させるのだろうか。今までの大統領も必ずしも政治に専念したとは思えぬが、今回肉親に商売を委ねて、インサイダーが合法になったら社会主義国家と同じになっちゃう。良いか悪いか、アメリカ大統領の名前を忘れないようにしようと思うオイラだ。
---------------------------------------------------------------

---------------------------------------------------------------
私のコレクション、アメリカ大統領の切手
---------------------------------------------------------------





---------------------------------------------------------------
 アメリカにおいて、大統領全員が切手になっているかはおいおい調べようと思う。小学校の頃、桜の木を切り正直に謝ったワシントンの話を聞いたが、私は『あのような大国、大統領は全員とっても良い人、優れた人』と思ってきた。実はそうでもないようだ。
 
 1948~2005年の間に12回の調査で、歴代最下位の大統領として、ハーディング(6回)ブキャナン(4回)ハリソン(1回)アンドリュー・ジョンソン(1回)とある。
 
 切手収集枚数が少ない私のコレクションにハリソン氏がありました。彼は著名な軍人で大衆的人気のとても高い人物だったそうだ。そして当時の慣例を破って選挙活動を行なった。一切の政治的発言は無く、ただパーティーによって音頭をとっていたそうだ。そして選挙で勝利をおさめるまでは良かったものの、大統領就任演説で長時間の演説ののち、風邪をこじらせ1ヶ月後に死去という、あーあ…って感じの人だったそうだ。(from:歴代アメリカ大統領で最もクソなのは誰か)勝利までの道のりは何やら似てるなぁ・・・。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿