Tuesday, April 3, 2007 新年度に突入なるも昨年度の仕事を引きずっている
*午前中、新園芸学部・大学院紹介用パネル(千葉大)の修正原稿データを持って神田の印刷工房へ。
*平成19年度日本造園学会全国大会研究発表論文「イングリッシュ・ヘリテッジによる歴史的公園の登録とその基準」の初校が届く。
*園芸学部創立100周年記念事業企画委員会:栗生事務所から記念館の基本構想案が出てきた。
Wednesday, April 4, 2007
*午前中一番で新学部・大学院紹介用パネル(千葉大)の再修正データの提出。
*平成18年度日本造園学会企画委員会制度担当アンケート提出等諸々の対応。
*夕刻、巣鴨に移動。久しぶりの巣鴨。様々な問題が一斉に動き出し、いよいよまちづくりが待ったなしの状況に突入。今後の対応と取り組み体制について協議。
Thursday, April 5, 2007
*午前中、刷り上がった新学部・研究科紹介パネルの掲示(千葉大学園芸学部E棟2階)
*午後、新体制での初めての会議2件:環境造園学領域会議、新緑地環境学科(学部)・新緑地環境学コース(大学院)合同会議。新年度より、千葉大も遅ればせながら大学院が重点化され、我々教員の所属が園芸学部から大学院園芸学研究科に異動となりました。大学院園芸学研究科は、大学院工学研究科,大学院理学研究科、大学院融合科学研究科とともに千葉大学大学院自然科学系研究科アソシエーションを構成します。この改組により、部局毎に学部と大学院が一本化されるかたちになりました。詳しくはこちら。また、研究室という単位が事実上解体され、教員個人体制になったほか、私の役職である「助教授」も「准教授」(助手は助教、教授はそのまま)に変わりました。私の所属する大学院コース・領域は緑地環境学コースの環境造園学領域で、このほかに「緑地科学領域」「環境健康学領域」があります。
*そのほか、研究室事務の引き継ぎなど
Friday, April 6, 2007
*院生の調査研究に随行し北の丸公園(1969年開園)のフィールドワーク(“名作再訪”企画 Masterpieces Revisited Project 第1弾):東洋大の入学式で賑わう武道館をよそにしっとりとした落ち着きを見せる同公園。池周辺の造園設計を伊藤邦衛氏が担当され、日本造園学会賞受賞。管理事務所でいろいろ貴重なお話を伺う。入学式をサボって公園で屯している東洋大新入生アリ(笑)
*新入生ガイダンス(千葉大):教員自己紹介など
Saturday, April 7, 2007
*日本造園学会企画委員会(今年度最終):5月の全国大会のプログラムおよびその運営体制。企画だけで逃げようと思っていたミニフォーラム「造園専門教育プログラムの適格認定制度の在り方」に急遽パネラーとして出演することに。。。
*学会事務局に行ったついでに、院生と進めている研究のための調査の一環として、日本造園学会賞受賞作品の申請図書及びジャッジペーパーの開示請求。
Sunday, April 8, 2007
*春爛漫の多摩ニュータウンを歩く:5月の日本造園学会全国大会分科会の仕込みとして、多摩ニュータウンのアーバンエッジを踏査。石川さん、日建設計のネモトさん、都市機構のタケダさんらのほか、この日6歳の誕生日を迎えた長男も同伴しての濃い~フィールドワークだった。
*夕方、松戸に戻り、ツマと二男と合流しトイザらスに向かう。長男はこの日トイザらスでプレゼントをゲットすることだけを夢見て多摩丘陵を元気に歩き通したのだった。その後、某イタリアンレストランにて誕生日を祝い食事。
*午前中、新園芸学部・大学院紹介用パネル(千葉大)の修正原稿データを持って神田の印刷工房へ。
*平成19年度日本造園学会全国大会研究発表論文「イングリッシュ・ヘリテッジによる歴史的公園の登録とその基準」の初校が届く。
*園芸学部創立100周年記念事業企画委員会:栗生事務所から記念館の基本構想案が出てきた。
Wednesday, April 4, 2007
*午前中一番で新学部・大学院紹介用パネル(千葉大)の再修正データの提出。
*平成18年度日本造園学会企画委員会制度担当アンケート提出等諸々の対応。
*夕刻、巣鴨に移動。久しぶりの巣鴨。様々な問題が一斉に動き出し、いよいよまちづくりが待ったなしの状況に突入。今後の対応と取り組み体制について協議。
Thursday, April 5, 2007
*午前中、刷り上がった新学部・研究科紹介パネルの掲示(千葉大学園芸学部E棟2階)
*午後、新体制での初めての会議2件:環境造園学領域会議、新緑地環境学科(学部)・新緑地環境学コース(大学院)合同会議。新年度より、千葉大も遅ればせながら大学院が重点化され、我々教員の所属が園芸学部から大学院園芸学研究科に異動となりました。大学院園芸学研究科は、大学院工学研究科,大学院理学研究科、大学院融合科学研究科とともに千葉大学大学院自然科学系研究科アソシエーションを構成します。この改組により、部局毎に学部と大学院が一本化されるかたちになりました。詳しくはこちら。また、研究室という単位が事実上解体され、教員個人体制になったほか、私の役職である「助教授」も「准教授」(助手は助教、教授はそのまま)に変わりました。私の所属する大学院コース・領域は緑地環境学コースの環境造園学領域で、このほかに「緑地科学領域」「環境健康学領域」があります。
*そのほか、研究室事務の引き継ぎなど
Friday, April 6, 2007
*院生の調査研究に随行し北の丸公園(1969年開園)のフィールドワーク(“名作再訪”企画 Masterpieces Revisited Project 第1弾):東洋大の入学式で賑わう武道館をよそにしっとりとした落ち着きを見せる同公園。池周辺の造園設計を伊藤邦衛氏が担当され、日本造園学会賞受賞。管理事務所でいろいろ貴重なお話を伺う。入学式をサボって公園で屯している東洋大新入生アリ(笑)
*新入生ガイダンス(千葉大):教員自己紹介など
Saturday, April 7, 2007
*日本造園学会企画委員会(今年度最終):5月の全国大会のプログラムおよびその運営体制。企画だけで逃げようと思っていたミニフォーラム「造園専門教育プログラムの適格認定制度の在り方」に急遽パネラーとして出演することに。。。
*学会事務局に行ったついでに、院生と進めている研究のための調査の一環として、日本造園学会賞受賞作品の申請図書及びジャッジペーパーの開示請求。
Sunday, April 8, 2007
*春爛漫の多摩ニュータウンを歩く:5月の日本造園学会全国大会分科会の仕込みとして、多摩ニュータウンのアーバンエッジを踏査。石川さん、日建設計のネモトさん、都市機構のタケダさんらのほか、この日6歳の誕生日を迎えた長男も同伴しての濃い~フィールドワークだった。
*夕方、松戸に戻り、ツマと二男と合流しトイザらスに向かう。長男はこの日トイザらスでプレゼントをゲットすることだけを夢見て多摩丘陵を元気に歩き通したのだった。その後、某イタリアンレストランにて誕生日を祝い食事。