Sketch of the Day

This is Takeshi Kinoshita's weblog.

INPUT

2005-08-06 | Media
・G.カレン著,北原理雄訳『タウンスケープ』鹿島出版会,1975
・C.アレグザンダー著,平田翰那訳『パタンランゲージ-環境設計の手引き』鹿島出版会,1984
・磯崎新「景観論の罠」建築雑誌,Vol.107 No.1328,1992.6
・五十嵐敬喜・野口和雄・池上修一『息づく町をつくる 美の条例 真鶴町・一万人の選択』学芸出版社,1996
・松原隆一郎『失われた景観 戦後日本が築いたもの』PHP新書227,2002
・五十嵐太郎「景観を笑う」新建築,2004,12
・西村幸夫「景観まちづくりが目指すもの」建築雑誌,Vol.120 No.1527,2005.1
・北村喜宣「地方分権改革と都市景観法システム」,植田和弘・神野直彦・西村幸夫・間宮洋介編集『都市の再生を考える6 都市のシステムと経営』岩波講座,2005所収

・公園緑地,通巻332号,VOL.65,Oct. 2004. 4,公園緑地の展望-景観緑三法 特集-,社団法人公園緑地協会
・新都市,16/7,第58巻 第7号,平成16年7月号,特集:景観緑三法,財団法人都市計画協会
・都市計画,253,Vol.54/No.1,25 Feb.2005,特集:展望 景観法ー可能性と課題,社団法人日本都市計画学会
・景観デザインのフロンティア,総合論文誌第3号,社団法人日本建築学会
・日経アーキテクチュア,No.799,6-27,特集:紛争多発、守れ景観!,2005,日経BP社

OUTPUT:デザイン=美の議論に向けて

2005-08-06 | Japan
Thursday, August 4, 2005
夕方、恩師の田畑先生に呼ばれて、高田馬場のタム研へ。用件は、10月22日(土)新宿御苑で開催予定のリレートークショーの企画打合せ。ランドスケープのこれまでとこれからの50年について、自然、生物、人の視点から対談を行うという内容で、総括のお役目を仰せつかった。この日は同じ時間帯に農大でランドスケープデザインの国際シンポジウムが予定されていて、鈴木誠先生からコメンテーターとして出演依頼をいただいていた。ペンディングにさせてもらっていたけれど、これで正式にお断りしなければならなくなってしまった。

Friday, August 5, 2005
某出版企画の原稿提出締切。2時間ちょっと締切をオーバーして(おまけに字数もちょっとオーバーして)なんとか提出。字数合わせを担当のYさんにお願いしてしまった(←ヒドイ)。タイトルは「タウンスケープ/景観法」。景観法の意義について、「デザインを議論する」という視点から考えをまとめてみました。