「慰安婦は売春婦」 日本総領事発言に「事実なら極めて不適切」=韓国
【ソウル聯合ニュース】日本の篠塚隆駐アトランタ総領事が地元紙とのインタビューで、旧日本軍の慰安婦被害者を「売春婦」だったなどと発言したとされる問題について、韓国外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は27日の定例会見で、「事実なら高位外交官の発言とは信じ難いもので、に慰安婦問題が戦時の性暴力行為であり重大な人権侵害だったという国際社会の共通した認識反する極めて不適切な発言」と指摘した。
篠塚氏は旧日本軍が第2次世界大戦中に韓国から連れてきた女性の多くを性奴隷にしたという証拠はなく、女性たちはお金を受け取った売春婦だったと発言したとされる。
慰安婦問題が戦時の性暴力行為であり重大な人権侵害だったという国際社会の共通した認識
との発言は韓国軍がベトナムで行った行為であり、旧日本軍の行いではありません。
寧ろ、戦地売春婦は現地女性が性被害に遭わない為の苦肉の策だったのです。
この様な仕組みがなく、戦中戦後の混乱期にどれだけ日本女性が屈辱的な被害に遭い、
猟奇的な方法で殺害された事でしょう。
特に左巻き野党やいわゆるリベラルの人達は、日本女性がどれだけ酷い目に遭わされたか知らない様です。
知っていても、その事には目を瞑り韓国の元慰安婦達に同情しているのには驚きと情けなさを感じます。
慰安婦日韓合意で最終的不可逆的解決だと日韓双方が記者発表したのにも拘らず、
その精神を無視し、韓国政府は大使館前の慰安婦像も撤去せず、更には韓国内に次々慰安婦像の設置を許しています。
これだけでも韓国は信用できませんし、日韓合意の精神を理解しているのなら
韓国外の慰安婦像設置について、止めさせることは出来なくともせめて批判する声明を発表すべきです。
また日本の弱腰態度も情けないし、反日国と友好関係を結ぼうとの主張には腹が立ちます。
日韓議員連盟のサッカー親善試合等以ての外ですし、経済面での協力など止めてもらいたいです。