【面白国会中継】民進党・階猛vs金田大臣で五月蠅い黙れも完全論破で最後は逃亡
民進党議員はどうしようもないですね。
共謀罪について疑問があるから説明を求めている筈。
場合によっては指名した人より、詳しい人がいる場合もある。
本当により良い法律にしたいのなら、詳しい人に聞きたいのが人情。
そして政権側も詳細を説明し、国民にも納得してもらいたい。
だから敢えて議長が別の人を指名したのだろう。
しかし民進党は相手を貶めたいだけ、
自民党議員に恥をかかせたいだけ、
自民党議員が質問に答えられないのを示し、自分が優位になったつもりになりたいだけ。
そして思い通りにならなければ、机を叩いて恫喝も辞さない。
相手をビビらせるのが目的だから。
こんな国会で良いとは思わない。
階議員、よくやった、とは全く思わない。
そう言えば、辻元清美も分かり易い答弁をする議員より
少々弱気な議員を指名し、安倍総理だかが答弁しようとしたら
「ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、総理じゃない、あなたじゃない、ダメダメダメ」と
大声で叫んでいた事があったような・・・。
階議員も辻元清美とおんなじ。
「ダメダメダメダメ、ダメダメダメダメ」・・・何回叫んだのか不明・・・。
なんだかなあ、って思ってしまう。
真剣に国民の安全を考えているのか、国民の生命を守ろうと真剣に思っているのか疑問。
というより、全く考えていないと断言できる。
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政府は21日、弾道ミサイル攻撃を受けた際の避難方法を国民に周知するため、内閣官房のホームページに掲載した。同日には都道府県の危機管理担当者を集めて説明会も開催。北朝鮮情勢をめぐる不安の高まりを背景に、政府・自民党が力を入れる弾道ミサイル防衛(BMD)の強化も加速しそうだ。
菅義偉官房長官は21日の記者会見冒頭、ミサイル落下時の対応策を「国民保護ポータルサイト」に掲載したと発表。菅氏は「国民が高い関心を持っていることを踏まえ、身を守るためとるべき行動をまとめた」と説明した。サイトへのアクセス数急増を受けた対応だという。
今回掲載された「弾道ミサイル落下時の行動について」では、着弾の可能性がある場合、頑丈な建物や地下街に避難し、建物がない場所では物陰に隠れて地面に伏せるよう要請。屋内にいる時は、窓から離れることを求めている。
政府は最近、緊迫度の高い情報発信を続けている。外務省は在韓邦人向けに注意を促す海外安全情報を発表。安倍晋三首相は国会で、北朝鮮がサリンを弾頭に装着して攻撃できる可能性に言及した。
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ここ1週間で慌ただしくなっています。
一般国民としては、突然の事で、あまりにも急で、焦るばかりです。
つい1か月前こんな事になると予想していましたか?
まさか、まさかの事態になって来ています。
そう言えば去年、安保法案を戦争法案と言い替え、
集団的自衛権の解釈変更なんてとんでもない、と言われ、
もしもの時には話し合うべきだ、酒を飲み交わして話せばわかってもらえると
大真面目に話していた若者がいましたが、今でもそう思っているのでしょうか。
万が一そう思っているのなら、試しに北朝鮮に行って金正恩を説得して貰いたいものです。
普通の思考能力を持っていたなら、そんな話はバカバカしいと思う筈。
少なくとも今現在そう思う人はいないと思います。
如何に日本人は平和ボケしていた事か。。。。
という私達も国会議員も政府も今頃ミサイルが飛んでくるとは思っていませんでした。
そうでしょ?
そうでなければ、今頃慌てて周知しないでしょう。
各家庭に注意の冊子などを配布していた筈です。
ですから今になって「弾道ミサイル落下時の行動について」と言われても・・・・。
でも・・・・そういう事態になってきているんですよね。
下記が内閣官房国民保護ポータブルサイトに掲載されている対処方法ですので、
一読される事をお勧めします。
そして何とか生き延びましょう。
平成29年4月21日 | 「弾道ミサイル落下時の行動について(その2)」を掲載しました。![]() ![]() |
平成29年4月21日 | 「弾道ミサイル落下時の行動について(その1)」を掲載しました。![]() ![]() |
平成29年4月21日 | 「弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A」を掲載しました。![]() |
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日本政府が韓国・釜山の慰安婦少女像設置に抗議して一時帰国させた長嶺安政駐韓大使を今月4日に帰任させてから、半月以上が経過した。この間、少女像の撤去どころか、帰任の理由に挙げた黄教安大統領代行(首相)と長嶺大使との面談も実現しておらず、政府は対応に苦慮している。
「長嶺大使の一時帰国と帰任には自民党内からも批判が出ている。日本政府は何を得たのか」。民進党の寺田学氏は21日の衆院外務委員会で政府の対応を批判した。これに対し、岸田文雄外相は「さまざまな意見があるのは承知している。外交で強い意思を示すのは重要で、今後につなげていきたい」と、苦しい答弁を強いられた。
長嶺氏は帰任後、10日に林聖男外務第1次官、18日には黄仁武国防次官を訪問。核・ミサイル開発を繰り返す北朝鮮問題での連携を確認した。ただ、面談を申し入れている黄氏や尹炳世外相ら閣僚については、韓国側から返答がないという。
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そもそも長嶺大使と森本釜山総領事を一時帰国させたのは
釜山日本総領事館前に慰安婦像が設置されたのが直接の理由。
日韓合意の大使館前の慰安婦像がそのままなのも大きい。
だから大使たちが帰任する為には慰安婦像撤去が必要条件となる。
ところが全く撤去される気配もないのに大使たちを帰任させてしまった。
北朝鮮問題が緊迫している為、大統領代行と面談する必要があるのも理由としていた。
しかし、格が違うなどと難癖を付けそれも叶っていない。
朝鮮有事が言われている今、在韓邦人たちを帰国させるのが急がれる。
ここは一日も早く、邦人帰国の為の手続きをし、民間機での帰国を促すべきではないだろうか。
未だに外務省安全情報ではレベル1にも指定していないが、
危険を認識させる為にはレベル2か3にするべきだと思う。
テレビでは在韓邦人へインタビューをしていたが、どうも危機感が足らないと感じた。
万が一の時は地下街に避難するつもりのようだったが
韓国は反日国だとの認識が全くないようで、韓国人と同等に扱われると思っているようだが
万が一食料が足らなかった時、防毒マスクが足らなかった時、
そして何かの切っ掛けで地下街でいざこざが起こった時、
真っ先に排除されたり、暴力沙汰の標的になるのは日本人だろう。
いざ帰国しようとしても航空券が取れないだろう。
頼みの自衛隊も韓国の許可が必要だが、すんなり許可するとは考えにくい。
こんな現実を把握し、今すぐ帰国すべきだと思うがどうも動きが鈍いようだ。
せめて5月末頃まで帰国すべきだと思うのだが・・・・。
それにしても観光に行く日本人がまだいるらしいのには驚きだ。
日本政府は朝鮮半島に有事が迫っている事や
その時には政府の責任で邦人全員を帰国させるのは困難だと広報すべきではないだろうか。
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