「(天皇、皇后)両陛下のお気持ちを大切にして国際親善に努めていきたい」
皇太子さまは11日に行われた記者会見で、次の皇位継承者として、両陛下が長年果たされてきた国際親善への思いを引き継ぐ姿勢を明確にされた。
両陛下がベトナム、タイから帰国された翌日の3月7日、皇太子さまは皇太子妃雅子さまとともに皇居・御所を訪れ、国事行為の臨時代行の報告を兼ねて昼食を囲まれた。今月9日にもマレーシア訪問と長女の敬宮(としのみや)愛子さまの高校進学のあいさつのため、ご一家で昼食を挟み、約2時間を御所で過ごされた。
元側近は「こうした機会に、両陛下の国際親善への思いを直接受け止められている」と打ち明ける。皇太子さまは11日の会見で、両陛下が「相手国とわが国との歴史を心に留められ、将来を見据えて両国間の相互理解と友好親善をどのように促進していくのが良いのか」を深く考えられてきたと理解を示された。
また、外国訪問が「皇室の役割の一つとしても極めて重要である」との認識を強調された。
今回の訪問では、皇太子さまが新たな公務に位置付ける「水問題」に関連した視察先もあり、「今後の自分の活動に生かしていければ良い」と述べられた。また、「若い世代間の交流が一層進むよう、少しでもお手伝いができれば」として、さらに次の世代への思いも口にされた。(産経ニュースにご会見全文)
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皇太子殿下は外国訪問は皇室の役割として極めて重要だ、との認識をお持ちです。
それも強調されるぐらいですから、最重要役割とのご認識のようです。
また両陛下の国際親善への思いを引き継ぎたいと、「明確に」されたとか。
本当に大丈夫なんでしょうか。
体調の波がすぐ訪れる雅子さま。
体力の問題ではないです。
スキー旅行は体調の波で取り止められたことはありませんから。
気分なのです。
気持ちに大きなご負担になる事は体調の波が最悪になるようです。
もう次期天皇陛下は未婚と同じ認識で考えた方が良さそうです。
それに雅子さまの体調の波が悪い時にはどんな行動をするか分かりませんから。
これが皇室や王室の礼儀ならいいのですが、
カーテシーの時に勢い余って国王の頬に激突したり
ええっ!ちょっと唇に近すぎない? もしかしてコラージュ?
この様な挨拶は王室では普通ならいいのですが。
とは言っても皇后陛下もすぐに賓客の肘を掴むようですが、非礼にならないのか心配です。
皇室は多くの王室の方々からも尊敬されていると聞きます。
そう聞くと日本人として誇らしくなりますが、
日本の皇室の挨拶や接し方がちょっと変、と思われていないのか心配です。
また次代の天皇皇后両陛下が世界中の人達から尊敬される存在になり得るか、
いいえ、その前に日本国民から尊敬される存在になるのかいささか心配です。
世界に誇れる皇室であり続けて頂きたい。
そして威厳ある天皇皇后両陛下になって頂きたいと強く願います。
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