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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

在韓邦人は自衛隊が救出する事を検討。稲田防衛大臣。

2017-04-18 16:20:31 | 韓国

在韓邦人、自衛隊が救出も=朝鮮半島有事で防衛相

 

 稲田朋美防衛相は18日の衆院安全保障委員会で、朝鮮半島有事の際の在韓邦人保護について「仮に朝鮮半島で邦人などの退避が必要な事態に至り、民間定期便での出国が困難となった場合は、自衛隊法に基づく在外邦人の保護措置、輸送の実施を検討する」と述べた。民進党の本村賢太郎氏への答弁。

 自衛隊法を含む安全保障関連法の整備で、自衛隊による武器使用を伴う在外邦人の警護、救出といった「保護措置」が可能となった。稲田氏は「朝鮮半島で在留邦人の保護、退避が必要になった場合を想定し、平素から関係省庁間で連携して必要な準備、検討を行っている」と説明。自衛隊による保護措置について「必要な態勢を整え、各種訓練も順次実施している」と語った。 

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在韓邦人は外務省HPによると、38,060名(2015年10月)です。

先日のニュースでは約6万人と言っていたので、旅行者も入れたらそのぐらいになのでしょうが

では6万人をどうやって避難させるのでしょう。

 

民間機は飛ばないでしょう。

この事について稲田防衛相は自衛隊による救出を検討していると答弁しています。

検討と言っていますが、今頃そんな事を言っていても大丈夫なの?

 

以前、韓国は自衛隊の入国は韓国の許可が必要だと言っていました。

どちらかと言えば、簡単には自衛隊を入国させない、そんなニュアンスでした。

 

ですからこの事について既に韓国と協議し、有事の時には自衛隊の入国が許可されたの?

韓国は大統領逮捕、そして来月の大統領選とかなり混乱しています。

朴政権下より、国全体が反日になっている気がします。

そんな中、自衛隊の入国が許可されたのか、疑問です。

 

またこの件については、外務省は早く危険情報をレベル2ぐらいに引き上げ

注意喚起をすべきではないでしょうか。

外務省の心配をしても始まらないですが、万が一邦人に危険が迫った時、

そして帰国が叶わない事態になった時、批判されるのは外務省です、そして政府です。

なぜもっと韓国への渡航は危険だと言ってくれなかったのだ!!と。

 

米軍家族は今年1月には有事の際の避難訓練をしています。

そして休戦中の韓国民は各家庭に毒マスクを備え、地下街への避難訓練もしています。

それだけ、日頃から有事を想定しています。

 

しかし在韓邦人は反日国韓国では「弱者」です。

私は親戚縁者、知り合い、誰も韓国には住んでいません。

ですから余計なお世話かもしれませんが、何が起こるか分かりません。

自衛隊が救出に来るのが確実なのか分からない今、どうぞ早めに帰国してください。

そう訴えたいです。

 

 

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在韓日本企業は静観。せめて家族だけでも帰国させたらいいのにねえ。

2017-04-18 13:31:30 | 韓国

【北朝鮮情勢】有事の備えは万全? 出先置く企業は「静観」の一方、不安訴える声も

 外務省はこれまでに、情勢に関する多数の問い合わせに応える形で、韓国の滞在者・渡航者に対し朝鮮半島情勢に関する情報に注意するよう求める「スポット情報」を発信。併せて、大使館と現地の日本人コミュニティーが協力して作成した有事の際の連絡先などを記載した「安全マニュアル」を“熟読”して備えるよう呼びかけている。

 さらに韓国内の日本人会組織と連絡を取り合い、随時情報を共有しているというが、ある外務省関係者は「有事が現実化した場合の手続きは機微に触れる部分が多い。韓国内を刺激する具体的な対応は公表しづらい」と実情を説明する。

 韓国に進出している多くの企業は現時点で“静観”の構えだ。大手商社の担当者は、「情勢を注視してはいるが帰国や出張禁止などの指示は出していない」。韓国内で「ユニクロ」の店舗を複数展開するファーストリテイリング(山口市)も「現時点で特段、通達などは出していない」と話す。独自の危機対応マニュアルを持ち、有事の連絡体制や安全確保策を構築している企業も多いという。

 ただ、「現時点では仮定の話はしにくい」(大手IT会社の担当者)とする企業も。人命最優先で準備を進めても、有事の際に起こり得るリスクを全て想定するのは難しいからだ。

 不安を訴える声もある。「大使館から危機の現状に関する情報提供がない」と語るのは、ある企業の現地駐在員。有事の際は家族が国外へ脱出できるように航空チケットを用意するなど、個人的に準備を重ねているという。

 米国は昨秋、朝鮮半島での有事を想定し、大使館関係者や在韓米軍兵士の家族らが韓国から退避する訓練を実施したが、日本政府が主導した同様の訓練はない。有事では空路が遮断され、陸路や海路などさまざまなルートで避難民が殺到する可能性がある。駐在員は、「有事に大使館から情報を得るルートを確保できるのか。それに基づき日本人社会が冷静に行動できるのか」と不安をにじませた。

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朝鮮半島有事の可能性が年初に比べ、格段に高くなっています。

しかしその日が来るのか、来ないのか・・・わかりません。

 

多くの人は北朝鮮はどうにかしないといけない、そう思っていたでしょう。

でも、その対応策を考えるのを先送りしていました。

韓国は同じ民族だから、

日本は憲法9条が守ってくれると信じている平和ボケが多い事や

朝鮮半島有事を現実問題として述べる事が憚れる社会になっている事、

そして嫌な事は先送りしたい、嫌な事に目を瞑り、見えない事にする

そういう民族性なのか、

現実問題として捉えてきませんでした。

 

しかし、今は違います。

現実問題として、もしもの時はどうすればいいのか考え始めています。

ちょっと手遅れ感がありますが。

 

でも韓国にいる日本人は違うと思っていました。

駐在員はせめて家族だけでもと、配偶者や子供たちを帰国させていたと思っていました。

いつ戦争が起こってもいい情勢なのに、暢気すぎます。

 

外務省はもっと危険情報を最低でもレベル2ぐらいにして、注意喚起すべきです。

※4月11日更新の「最新の情報を手に入れてください」とのメッセージだけ。

 

「直ちに危険はない」から 「不要不急の渡航は止めてください」にしたら、

在韓邦人がパニックになり、それを避けたいのでしょうか。

 

今パニックになるのと、戦争再開しパニックになるのとどちらがいいのでしょう。

 

今パニックになっても、何とか帰国できるでしょう。

しかし再戦状態になった時、空港が閉鎖されるかもわかりません。

そうなったらどうやって帰国するつもりなのでしょう。

 

お節介かもしれませんが、家族だけでも帰国させて欲しいです。

その時が来たら、日本の航空機は飛ばないでしょう。

自衛隊も韓国の許可がなければ救助に行けません。

 

何もなければ、それでもいいではないですか?

恐怖に慄くより、ずっとマシだと思います。

未だに韓国に留まっている日本人たちの気持ちが私には理解できません。

 

 

 

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天皇陛下の生前退位、一歩間違えれば大変な事になるとの懸念が。

2017-04-18 12:00:32 | つぶやき

退位特例法案、来月19日閣議決定=「一代限り」明確化―政府調整

 

 政府は17日、天皇陛下の退位を可能にする特例法案について、5月19日に閣議決定する方向で調整に入った。政府の有識者会議が今月21日に公表する最終報告を踏まえ、来週に法案骨子を与野党に説明。5月の大型連休明けに法案要綱を提示し、各党の了承を得た上で国会提出する段取りだ。

 また、特例法案の名称について、国会の提言は「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」としたが、政府は「陛下」の2文字を加える方針。提言は恒久制度化を主張した民進党などに配慮し、今後の先例になると解釈できる表現だったが、安倍晋三首相の意向により、今の陛下一代に限る措置と明確に示すことにした。 

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法を変えてまで生前退位したいお気持ちが理解できません。

それだけ大ごとで、細部までわたり変更する必要がありそうですから。

 

良いように受け止めると、

早く次代に譲りたい。

しかし雅子妃があのような状態ですし

皇太子殿下も公務の重要さも理解されていないご様子。

その事を懸念された両陛下が「生前退位」の前例を作り、

即位後、雅子妃の「病状」が良くならなければ、秋篠宮殿下に譲位される。

それに今上陛下の高齢者特有の症状を心配された美智子妃が決断された。

つまり皇室典範では天皇の崩御後に即位だったのを

徳仁殿下の即位後、早い時期に秋篠宮殿下の即位を可能にする為では。

 

普通に考えて、雅子妃が皇后の仕事が務まると思いますか?

絶対無理でしょう。

体調の波により、突然訪問を止めたり、訪問すると言い出したり。

国内でも大変ですが、海外だと相手国に失礼にあたります。

それに礼儀作法もロイヤルプロトコルって言うのですか?

私が無知なのか分かりませんが、雅子妃の握手にしてもカーテシーにしても疑問が。

それに、徳仁殿下一人での公務は殆どされていない気がします。

独身の頃と同等もしくはもっと公務に携わるのが普通だと思いますが。

雅子妃に合わせなくてもいいのにって思ってしまいます。

ですから皇室の現状を懸念され、皇室の発展の為に陛下が決断されたのではと想像します。

 

 

反対に悪く受け止めると、

女系天皇への道筋を付けたいとの両陛下の意向ではと思います。

それも発言力のある今のうちに。

それは秋篠宮殿下の呼称を「皇太子」や「皇太弟」を避け「嗣」にする目的は

「皇太子」を空席にし愛子内親王が成人後に皇太子にするつもりでは?

お住まいもそうです。

天皇陛下のお住まいと皇太子のお住まいを交換するという話もあります。

これも「東宮」は皇位継承第一位の皇太子が住むところですから、

秋篠宮一家が住んでしまっては「皇太子」へ一歩近づく事になるので

こちらも愛子さまがご結婚後のお住まいに取っておきたいとのお気持ちでは。

 

勿論これら呼称やお住まいは有識者会議で議論されたのかもしれませんが、

両陛下のお考えではないです。

・・・公にはそうなっています。

しかし究極の「忖度」が働くでしょうし、

有識者メンバーへの宮内庁や前総理の働き掛けというか圧力も考えられます。

 

お住まいに関しては今上陛下の退位後のお住まいとして京都御所にという話がありますが

それは無理でしょう。

両陛下は東京から離れたくないと思います。

東京の方がコンサートや美術展など文化的な事に触れる機会が多いですから。

 

摂政という道を選ばれなかった今上陛下。

これが徳仁殿下を通り越して次代が秋篠宮殿下になるなら、それはそれでいいです。

それは現皇太子一家の行動、ご発言には納得出来ない部分がありますから。

 

現法では自動的に徳仁殿下が即位し、自動的に雅子妃が皇后陛下になってしまいます。

それがなんとも納得できないのです。

秋篠宮殿下の公務への取り組み、崇高で誰からも尊敬されるお人柄。

にもかかわらず、待遇等が驚くほど東宮との差が歴然としています。

それは長子とそうでない方との違い、宿命ともいえるのでしょう。

理解すべきでしょうが、でも納得できないのです。

 

公務への取り組みやお人柄が東宮と秋篠宮殿下と反対なら納得も出来ます。

そうじゃないから、モヤモヤした気持ちなのです。

この私の考え方、やっぱりおかしいのでしょうが、でもやっぱり・・・・。

釈然としない自分がいます。

 

 

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