橋下氏、参拝は「当たり前」…民主・共産は批判(読売新聞) - goo ニュース
野党内では参拝に対する受け止めが異なった。
民主党の海江田代表は26日、国会内で記者団に対し、「首相の立場に個人的な思いや私人の立場はない。日本の主体的な判断として、過去の歴史と一線を画する意味で靖国神社への参拝を自重すべきだった」と批判した。
共産党の志位委員長は「断じて許すわけにはいかない。中国、韓国との関係を考えても外交的な行き詰まりを一層深刻なものにする。アメリカを含めて世界全体を敵に回す行動だ」と厳しく批判した。
これに対し、日本維新の会の橋下共同代表は26日の記者会見で、「(参拝は)このタイミングでしかない。日本のために命を落とした英霊に敬意を表すのは当たり前だ」と理解を示した。
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やはり野党は安倍首相の靖国参拝を批判しています。
特に最近影が薄い社民党元党首福島瑞穂は
「アジアの国々との関係を極めて悪化させる」と批判しています。
今では多くの一般国民でも知っていますが、批判するのは中国韓国だけでしょう。
櫻井よし子さんばりで「あなたのおっしゃるアジアってどこの国の事かしら?」って言いたいですね。
あと、まだ政治家だったの?って思うぐらい久しぶりの生活の党小沢氏は
「戦争犯罪者が合祀されている現在の國に総理大臣は参拝すべきではない」と。
で、この中で「戦争犯罪者」という言い方ですが
これは戦勝国の一方的な裁判いわゆる東京裁判で有罪判決を受けた方を指していますが
国会では1952年6月9日「戦犯在所者の釈放等に関する決議」、
1952年12月9日「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」、
そして1953年8月3日、「戦犯」とされた者を赦免し、名誉を回復させる
「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が圧倒的多数で可決されています。
ですから、戦争犯罪者は存在しないに等しいのではないでしょうか。
合祀で問題になっているA級戦犯ですが日本側が付けた名称であり、
罪が重いからA級と言っている訳ではありません。
また「戦争犯罪」はこの東京裁判で初めて決定された犯罪です。
ですからこの適用は不遡及原則に反しているという事で
インドのパール判事は被告人全員の無罪を主張しています。
不思議な事に中韓が批判し出したのがいわゆるA級戦犯が合祀されてから7年後です。
なぜか?
これも政治問題にしたのが朝日新聞の加藤千洋と社会党の田邊誠とか。
もう、朝日と社民党は潰れて欲しいです。
捏造従軍慰安婦といい、靖国問題といい碌な事をしない。
安倍首相の勇気ある決断で、靖国問題がクローズアップされています。
この機会に良識ある報道機関は安倍叩きではなく、
朝日叩きと社民党叩きを是非やってもらいたいです。
間違った歴史問題で安倍さんを窮地に追い込むのは避けるべきです。
それが日本を取り戻すことに繋がる事を理解してもらいたいです。