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西村眞悟の時事通信より  真のねじれ解消とは、そしてラビア・カーデル、陳光誠、朴槿恵、鳩

2013-06-27 11:46:47 | リンク
 
のねじれ解消とは、そしてラビア・カーデル、陳光誠、朴槿恵、鳩
                                       2013・06・27(木)
 ご無沙汰しておりました。
 しかし、書き込みをしなかったわけではありません。昨日も書き込みましたが、最後で指が滑り、せっかく書き込んだ文章が全て消えてしまったのです。
 そうこうしているうちに、通常国会が終了しました。
 そこで、本日は、再び消えないことを念じつつ、以下に、
 政治のこれからのことと、
 来日中のラビア・カーデルさん、
 台湾訪問中の陳光恵氏、
 中国訪問予定の朴槿恵韓国大統領そして、
 これまた中国訪問中の「鳩山という虚ろな現象」、
 について書きます。

1、安倍総理は、国会終了後の記者会見で、参議院選挙による「ねじれ」解消を盛んに強調した。
 それを強調するには及ばない。参議院選で与党は一人勝ちする。よって、「安倍総理曰くのねじれ」は解消する。
 
 しかしこれから、「与党内のねじれ」が始まる。
 そして、この「与党内のねじれ」こそ、我が国を機能不全に陥れるものであり、選挙で国民に解決を委ねることができない深刻な「ねじれ」である。
 ということは、安倍総理の決断によってしか克服できない「ねじれ」である。
 では、その決断とは何か。
 それは、与党解体を辞さない決断である。
 即ち、我が国を取り巻く内外の厳しい情勢は、真の政界の再編を断行しなければ克服できない。
 この厳しい危機にあって、安倍総理が「与党内のねじれ」に身を委ねるならば、彼の肉体と精神は、再び破壊されるであろう。
 その「ねじれ」とは何か。
 それは、例えば、河野洋平官房長官談話と村山富市総理大臣談話を墨守するのか廃棄するのか。
 靖国神社に参拝するのかしないのか。
 国軍を創設するのかしないのか。
 憲法改正を断行するのか護憲の夢をむさぼるのか。
 「戦」の一字を覚悟して、拉致被害者を救出し尖閣を守り抜くのか、「平和を愛する諸国民」を信頼してその覚悟をしないのか。
 再び言う。
 総理大臣が、この「与党内のねじれ」を解消する決断をしないならば、総理大臣は医学の領域で患者として措置される。
 とはいえ、これは、彼個人のことだ。
 
 我が国家はどうなるのだ。
 イラクに武力侵攻される直前のクウェートの状態に陥る。
 無防備な腹を大陸に向けて横たわることとなる。
 即ち、亡国だ。

 そこで、参議院選挙後、
 救国、国家の存続のために、真の政界の再編は必至である。

 細川内閣誕生以来の、いわゆる「政界再編」は、結局離合集散の「私ごと」であった。
 今、救国のための喫緊の課題である「真の政界再編」とは、「公のこと」であり、祖国への愛と国家観と歴史観に基づく再編だ。
 
 かつて船が南氷洋の氷の張り詰めた閉塞した海域に閉じこめられたとき、砕氷艦がまず氷を割って突破していった。
 我らは、真の政界再編のために、この砕氷艦を結成する。
 満身創痍になって、それをやる。
 戦後の象徴としての左翼やマスコミからの攻撃など恐れてはならない。
 既に戦後から脱却しておれば、そんなものは、へっちゃらだ。
 春風の頬を払って去るが如くうけながす。
 現に、この一ヶ月、私の頬を払っているが、へっちゃらだ。

 以上、安倍総理が、あまりに「ねじれ」解消と強調するものだから、そういう自民と公明の「私ごとのねじれ」ではなく、
誇りある国家存続のための「真のねじれ」解消に対して総理の覚悟を促す思いを込めて、
 砕氷艦建設に進む私の覚悟を書いた次第だ。

2、次に、今、日本を訪れている世界ウイグル会議総裁のラビア・カーデル女史と台湾を訪れている盲目の中国共産党と戦う自由化闘士である陳光誠氏に関して述べたい。
 彼らは、自身に対する拷問に耐え、家族に対する迫害に耐えながら、命をかけて、中国共産党のくびきのもとで苦しんでいるウイグル人の自由、中国民衆の自由のために戦ってきた。

 ところで、我が国の戦後教育の特徴は、我が国の戦前を教えないということだ。
 従って、多くの国民は、我が国の戦前の志が分からない。
しかし、戦前と戦後の一貫性、連続性を回復すれば、
我が国は一貫してアジアの自由のために戦ってきたという輝かしいバックボーンが浮かび上がる。
 明治の多くの日本人が孫文を支援し、朝鮮の開明派の志士たちを匿い支援したのは、アジアの自由のためだ。
 大東亜戦争の目的は、諸民族の共存共栄と人種差別撤廃だ(大東亜共同宣言)。
 その為に、日本軍将兵はアジアの密林のなかや渇いた大地で欧米の軍隊と戦い、F機関や南機関に集まった名もなき軍民の勇士達は、米英蘭という欧米諸国からのマレー・インド解放とビルマ解放に命をかけた。
 そして、事実、インド、ビルマ(ミャンマー)そしてアセアンは独立した。

 従って、今こそ、我らは戦前と戦後の連続性を取り戻し、つまり、我が国の一貫した志を自覚して、
ウイグルの闘士ラビア・カーデル女史を支援し、
陳光誠氏を我が国に招き支援しなければならない。
 来日中のラビア・カーデル女史は、六月二十一日の東京を皮切りに、札幌、大阪を回り本日二十七日夕刻は名古屋そして二十九日に那覇を訪れる。
 私は、二十一日の東京集会に参加したが、本日の名古屋集会にも参加する予定だ。

 次に、これら自由の闘士である二人とは、全く違う、韓国大統領朴槿恵氏と我が国の元総理大臣鳩山由紀夫君についてちょびっと触れる。
 この二人の共通点は、中国共産党政権のお気に入りだということ。その為に、この二人は何をしたのか。
 日本の悪口を言った。
 つまり、各々の祖国の危険を顧みずに敵を利することを言った。
 朴大統領は、北朝鮮のミサイル発射の脅威が迫る時に、アメリカに行ってオバマ大統領に、こともあろうに「日本の歴史認識がアジアの不安定要素だ」と言ったのだ。
 独裁体制の北朝鮮のミサイルを突きつけられた国の大統領が、第三国で危険なのはミサイルより日本だと言ったのだ。
 これほど倒錯した大統領も珍しい。というより、史上初だ。
 そして、彼女はこれから中国を訪れる。
 次に、鳩山君は、何を言ったのか。
 尖閣は日本が盗んだと言った。
 彼は今、中国にいる。
 外務省は、直ちに彼のパスポートを失効させ、帰国できないようにすべきだ。簡単だ、外務省、はやくしろ。

 とはいえ、鳩君は、世界がルーピーだと知っているからまだマシだ。許せないのは、自民党の幹事長経験者達と左翼の総理大臣や官房長官経験者が、仲良く中国様を訪問することだ。
 この彼らの経歴をみても、我が国政界の克服すべき「真のねじれ」は、ただごとではないことは明らかであろう。
 今時、共産党政権のVIP扱いで中国を訪問する者に、ろくな者はいないと思っておいた方が正しい。
 韓国については、このような大統領がこれから五年間君臨するのである。サウスコリアは、日清戦争前夜の無政府状態に近づくかも知れない。
 しかし、どうなっても知らん、自業自得。我が国はこの方針を貫くべきだ。

 

 

 
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何でも政局にしたがる民主党の無責任さ。 重要法案廃案に

2013-06-27 10:34:06 | つぶやき

通常国会閉幕 首相問責で野党は何を得たか(読売新聞) - goo ニュース

 あまりにお粗末な通常国会の幕切れである。

 参院が安倍首相の問責決議を民主党、みんなの党など野党の賛成多数で可決した。

 参院で野党は、当然のように法案審議を拒み、電気事業法改正案、生活保護法改正案や、水源地を守るための水循環基本法案など議員提出法案が廃案になった。

 問責決議は、生活の党、みどりの風、社民党の3党が提出したもので、参院予算委員会の審議に首相が出席しなかったことを「憲法違反」だと主張していた。

 参院選を前に、自民党批判の材料にしたいのが見え見えだ。こうした姿勢が国民に評価されると考えるのなら勘違いも甚だしい。

 そもそも首相を問責するほどの事態だったのか。参院予算委は民主党の石井一委員長が職権で開会を決め、与党は参院議長不信任案の処理が先だとして欠席した。

 菅官房長官が、首相が出席しないことに「正当な理由がある」と抗弁したのも一理ある。

 理解できないのは、問責決議に賛成した参院民主党である。

 民主党は25日、重要法案の処理を優先し、問責決議案は採決しない方針を与党と確認していた。

 ところが、26日午前になると、みんなの党など他党に同調し、対応が一変した。民主党が採決反対を貫いていれば何の問題もなく、重要法案は成立しただろう。

 民主党は与党を経験し、法的な効力のない問責決議の理不尽さを十分痛感したはずだ。細野幹事長は「自民党に法案を仕上げる熱意が全くない」と自民党を非難したが、責任転嫁にほかならない。

 今国会での最大の政治課題だった衆院選挙制度改革に関しては、与野党が、定数削減を含む抜本的な見直しについて「参院選後、速やかに各党間の協議を再開し、結論を得る」と文書で確認した。

 だが、各党が定数削減にこだわり、党利党略の主張を繰り返すだけであれば、こんな約束を何度交わしても意味がない。

 膠着こうちゃく状態を打破するために、首相は国会閉会後の記者会見で、「民間の有識者による第三者機関を国会に設けることを提案する」と言明した。妥当な判断だ。

 各党が有識者の出した結論を尊重するよう、拘束力をもつ機関とすべきである。

 今国会では、衆参の憲法審査会が、具体的な憲法改正内容にも踏み込んで論議を重ねた。参院選では憲法改正が大きな争点となる。有権者が判断しやすいよう、具体的な論戦を望みたい。

__________________________________________________________ 

先日、国会本会議で野田前首相が

「騙したのが悪いのか、騙された私が悪いのか」

と、街頭演説ばりの大声でがなり立てていましたが、

早速ブーメランでしょうか?


民主党は前日、重要法案の処理を優先すると与党に言っていたのにも拘らず、

それこそ舌の根も乾かぬうちに、前言撤回とは・・・。


半年前まで政権を担っていた責任ある野党第一党が情けないです。

これで、生活者国民の事を考えていると言えるのでしょうか。


特に財源にも大きくかかわってくる生活保護受給者の不正を防ぐ法案が

廃案になってしまいました。

これは、正直者がバカを見る生活保護費の不正受給をくい止める法案です。



生活保護費を受け取りながら外車を乗り回したり、

交通手段はタクシーという生活保護受給者。

 
はたまた、韓国籍で年商1億円の風俗経営者や、中国籍の風俗経営者も。


その反面、生活保護を受けずに餓死していった日本人姉妹や、親子たち。



そんな不正受給できる法の抜け道をなくす為の法案より、

政局を選んだ、民主党の罪は重いです。
 
 
せめて最後ぐらいは生活弱者の為になる事をやって欲しかったのに
 
最後まで最低の政党でした・・・・。
 
 
 
 
 
 
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ルーピー鳩山、韓流狂い夫人と訪中

2013-06-27 09:39:52 | 嘆き

鳩山元首相が訪中(時事通信) - goo ニュース

【北京時事】鳩山由紀夫元首相が26日午後、中国・北京入りした。27日には清華大学の主催で国際問題について討議する世界平和フォーラム、28日には国際経済に関するシンポジウムに出席し、それぞれ講演する。

 鳩山氏は香港フェニックステレビのインタビューで、沖縄県・尖閣諸島について「中国側から見れば盗んだと思われても仕方がない」などと発言。菅義偉官房長官が25日の記者会見で「絶句した」と批判するなど物議を醸した。 


ルーピー鳩山が韓流狂い夫人と昨日訪中したようです。

2回も中国で講演するとかです。

講演内容によっては

あのCIAのスノーデン容疑者がスパイ容疑でパスポートを無効にされているようですが

ルーピー鳩山も韓流狂いの幸と一緒に

超法規措置でパスポートを無効にし、

日本への入国拒否をしてもらいたいです。

かつて日本国の総理大臣という国の代表にもなっていた人物が

度重なる国賊発言をするのは日本の恥です。

この際、出来る事なら、国籍剥奪、経歴剥奪の処置を願うばかりです。


あんなバカを代表として選び、結果民主党初代首相に祭り上げた民主党の責任は重いです。


勢いと、バックにある巨額の財産に目が眩んだ民主党の皆さん、

大いに反省をしてもらいたいです。


3年3か月の悪夢でした。

しかし、これは幻覚ではなく事実です。

 

勢いやマスコミ誘導で政治家を選ぶことの恐ろしさを経験しました。

そして学んだのです。


私たちはこの事を嘆くのではなく、この体験を活かし、

二度と同じ過ちをしないよう、冷静にそして積極的に政治家を選びたいものです。

 

 

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アンカー 2013.06.26

2013-06-27 09:26:39 | リンク

 

アンカー 2013.06.26

http://video.fc2.com/content/201306269Q4UqZb9

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青山繁晴 鳩山由紀夫元首相の持論に反論

2013-06-27 09:19:06 | 動画

青山繁晴 鳩山由紀夫元首相の持論に反論

 

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