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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

共産党って東京で人気があるのね。

2013-06-24 11:35:36 | 驚き

共産が存在感、都議選16年ぶり議席増 東京都議選(産経新聞) - goo ニュース

共産党は現有議席8から17と倍増し、躍進を果たした。都議選での議席増は16年ぶり。国政選挙でも最近は退潮傾向に歯止めをかけることができなかったが、久々の大勝に、幹部らは7月の参院選でも「反自民票」の受け皿となることに自信を示している。

 今回の都議選では、民主党など他の野党が、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)やエネルギー政策で与党との差別化に苦労する中、共産党は一貫して「反TPP」や「原発即時ゼロ」を強調し、政権の批判票を集めることに成功した。市田忠義書記局長は記者会見で「これまでのどの選挙と比べても、街頭演説で耳を傾けてくれる人が多かった」と振り返った。

 共産党は都議選後の7月の参院選に向け「自・共対決」をスローガンに掲げている。市田氏は「都議選の結果を大いに力にして頑張りたい」と力を込めた。


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昨日の都議選で共産党が議席数を伸ばしました。

8議席から17議席って、信じられません。

反自民票が流れたとか。

反自民党いうより反民主党や反維新の票が流れたのかもわかりませんね。

それにしても、共産党って一種理想だけを求めている政党って印象で、

社民党に近いけど、その他の政党とは全く違うって気がするんですよね。

だから、民主支持者や維新支持者が流れる先ではないと思っていました。


今共産党のHPを覗いてきましたが、都議選で訴えたことは

暮らしと景気を良くしてほしいという願い。とりわけ国民の所得を増やして経済を立て直してほしいという願い。

原発ゼロの日本を作ろうという願い。

日本国憲法を守り生かすという願い。

だそうです。

最後の「願い」という文言が気になりますが、
 
なんか理想ばっかりの平和ボケって感じがしますよね。
 
 
橋下発言のお陰、橋下失言のお陰?
 
棚ボタ?
 
だからと言って共産党ですか?
 
せいぜいみんなの党ぐらいだと思うのは読みが甘い?
 
 
自民党は圧勝しましたが、今回の都議選で無党派層の恐ろしさを知り、
 
橋下発言のように、一つの発言でガラッと風向きが変わる事を知ったと思うので
 
参院選まで気を緩めず、奢らず、自民党執行部は気を引き締めてもらいたいですね。
 
 
 
 
 
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アメリカ人歴史家が従軍慰安婦性奴隷説の嘘を告発「これは歴史に対する冒涜です!」

2013-06-24 11:10:27 | 動画

 

アメリカ人歴史家が従軍慰安婦性奴隷説の嘘を告発「これは歴史に対する冒涜です!」

 

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武田邦彦氏のブログより 反日日本人・発生の経路と原因(6) 千島、満州、朝鮮、台湾、中国

2013-06-24 07:58:17 | リンク

http://takedanet.com/2013/06/post_c39a.html

反日日本人・発生の経路と原因(6) 千島、満州、朝鮮、台湾、中国

 

「han6kinrintdyno.263-(10:54).mp3」をダウンロード

約100年前から70年ほど前まで、私たちの祖父、父母が頑張ってきた「戦争」=「日本の繁栄とアジアの独立」は決して全体としては侵略戦争と呼ぶようなものではなかったことがわかりました。

それを第一段階として、ややこしい問題も整理しておきます。それは日本の近くの国との関係です。

まず千島ですが、かつて日本とロシアの間で千島と樺太は両方が使っていたので、1875年に「千島樺太交換条約」を結び、樺太がロシア、千島が日本とした。だから千島は日本の領土なので、千島に日本が軍隊を置いたのは問題ではなく、まして侵略ではない。

次に台湾だが、台湾は日本が1895年に領有するまで中国の外部占領地であり、国として独立して存在していない。だから台湾は日本が最初の国でこれも侵略ではない。また日本は台湾のいざこざ(明治維新以来数回あった)で清国軍とも「台湾軍」とも戦ったことはない。

朝鮮は李氏朝鮮が清の属国だったのを、日清戦争で朝鮮を独立させたのは日本だった。ただ日本は朝鮮(大韓帝国)を完全に独立させようと為たのではなく、日本の外部国として半独立の状態にあった。また大韓帝国は自らの軍隊で自らの国土を守ることはできなかった。

朝鮮は1910年に日本に併合されているが、これは日露戦争の結果であり、後の満州国の設立と同じ意味を持つ。

満州はもともと清(中国)の出身地方であるが、清は支那に移動し、清の末期にロシアに割譲した。それを日本が1932年に独立させた。「独立させた」というと傲慢に聞こえるが、満州は自分ではロシアから独立できないのだから仕方が無い。まして中国は満州を見捨てていた。

中国は大国で近隣地域とは違う。でも、かつて中国は清が国の体をなしていなかったので、イギリス、フランス、ロシア、日本で分割していて、アメリカが商業的にはかなり進出していた。また、具体的な日中戦役のキッカケになった上海事変については別途、整理をする。

つまり、日本が日清戦争から大東亜戦争まで行った戦争の内、「侵略」と呼べるものは、せいぜい1932年の上海事変から1945年の敗戦までの13年間の中国南部戦線だけである。日本の戦争の10分の1程度に過ぎない。

だから「日本人」なら「日本が行った戦争の内、10分の1が侵略戦争だったが、その規模は欧米の侵略戦争と比較してきわめて小さく、またアジア諸国を開放したという功績との差し引きでは、侵略と言って非難するには当たらない」と言うだろう。

まして誇りを持った日本人なら「日本の祖先が行った戦争はアジアの国として輝かしいものであり、大いに誇りを持ち、一つ一つの出来事をよく勉強し、将来に役立てることが必要だ」と言うことになるだろう。

(平成25年6月20日)


 

武田邦彦

 
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