韓国、また日本の教科書にイチャモン

　　　　　　画像は記事に直接関係ありません。

 

教科書是正の要求書　韓国教育部が日本政府に送付へ(聯合ニュース) - goo ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国教育部が今月末に日本政府に対し、独島や旧日本軍従軍慰安婦など韓国とかかわる歴史を歪曲（わいきょく）して記述した日本の教科書の是正を求める文書を送る。同部が14日、韓国国会教育文化体育観光委員会の懸案報告資料で明らかにした。

　今年検定済みの高校教科書を分析したところ、21点のうち15点に独島関連の記述があった。独島を日本固有の領土と主張しながら、国連安全保障理事会や国際司法裁判所（ICJ）などで解決する必要性を指摘している。

　教育部は韓日の市民団体と連携し、歴史歪曲の問題点に対する認識を広めていく。日本の市民団体や歴史教師らにこうした教科書の問題点を知らせる内容のメールを送り、8月には国際学術会議を開催する予定だ。

　一方で、領土や歴史問題の争点を古代史から体系的に整理し直す。政府系の東北アジア歴史財団や韓国学中央研究院、韓国研究財団などを通じ詳細な推進計画を立てている。

本当に韓国のしつこい「イチャモン」には辟易します。

竹島は日本の領土ですが、韓国が武力行使で侵略し、

長年に渡り、不法占拠しています。

いくら、日本が論理的にそして証拠を見せつけても

野蛮で捏造国家韓国には理解できないから、

仕方なく第三者機関で公平に判断できる国際司法裁判所に提訴したいのに

ウソがばれる事を恐れた韓国が拒否しているんじゃないですか。

またこんな嘘つき国家に同調する日本人市民団体がいるのにも情けない話です。

日本人の市民団体や歴史学者らは日本で認められていない人達です。

ですから、韓国におもねるしか活路が無い人たちでしょう。

そんな人たちはいっその事韓国に帰化すればいいのです。

胡散臭い市民活動家は日本には必要ありません。

日本より韓国がお似合いです。

尖閣諸島 日本領土と言うのなら、日本人上陸不許可はやめるべき

日本へ脅迫、見過ごせず…米大統領が中国けん制(読売新聞) - goo ニュース

米国で７、８両日に行われた米中首脳会談で、中国の習近平シージンピン国家主席が沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題の「棚上げ」に言及したのに対し、オバマ米大統領が尖閣周辺海域における中国公船の領海侵入を念頭に、「同盟国である日本が中国に脅迫されることを見過ごすことはできない」とけん制していたことが分かった。

　日本政府筋が１４日明らかにした。

　習氏は会談で、尖閣の領有権を主張する中国政府の立場を説明した上で、日中対立の長期化を避けるため、「日中が問題を棚上げするべきだ」との考えを強調したという。日中対立悪化を望んでいない米国が日本に棚上げを求めれば、日本も応じざるを得ないとの判断が働いたとみられる。だが、オバマ氏はこれに乗らなかった。

 

尖閣諸島について日本は日本の領土と言い

アメリカは施政権は日本にあり、日米安保の対象だと言う。

しかし同時にアメリカは日中で話し合えと言う。

だが、中国が話し合いで尖閣を諦める筈がない。

対話で決着を付けるとは、放置する事、すなわち棚上げではなかろうか。

ところが、米中会談で習の棚上げ論に同調しなかったオバマ大統領。

日本は中国に脅迫されていると感じ、それを見過ごすことは出来ないと言ったという。

この言葉にホッとすると同時に疑問も湧き上がってきた。

じゃあ、アメリカはどうすれば良いと思っているのだろうか。

日中で揉めて欲しくないと言うのはわかる。

もしも武力衝突でも起きたら、アメリカも何らかの形でかかわる事になるが

アメリカは面倒な事に巻き込まれたくないというのが正直のところだろう。

今、日本が少しでも後退すれば確実に中国は尖閣に上陸する。

あの中国が引き下がる訳がない。

長期にわたる警戒の為、海上保安庁の巡視船はかなり疲弊していると聞く。

その為、政府は自衛隊の投入も考えているらしい。

日本の立場として、「尖閣は日本の領土」と言うのなら、

中国の脅しに屈せず、領土の保全の為、上陸し島内調査をし

そして、尖閣周辺の海洋生物調査を進めるべきではないだろうか。

中国の脅迫を恐れ、中国の嫌がらせを恐れ、事なかれ主義にはしっていたら

結局行きつくところは棚上げ論になるでしょう。

尖閣諸島には領土問題は存在しないと言うのなら、

正々堂々と日本人を上陸させるべきではなかろうか。

日本領土なのに中国と揉めたくない理由で日本人の上陸を制限してきた政府。

この政府の姿勢が今の混乱に結びついているように思う。

自国領土なのに上陸不許可なんて理解できない。

 

 

今こそ、日本の毅然とした態度を示してもらいたい。