「南京の真実国民運動」(渡部昇一上智大名誉教授)などは13日、中国が申請した「南京大虐殺文書」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産登録に抗議する集会を都内で開催し、約300人が参加した。

 山田宏前衆院議員は「きょう12月13日は南京陥落の日だ。今回のユネスコの不届きな登録に対して抗議し、絶対撤回すると誓う必要がある。撤回できなければ、『世界捏造記憶遺産第1号』として残していかなければいけない」と呼びかけた。

 評論家の石平氏は「日本に対してどんなひどいことをしても良いという正当化の理由ができてしまう」と中国国内で日本への強硬論があると指摘。その上で、「日本にとって名誉だけの問題ではなく、国防上の問題だ。日本国民の生命を守るために、われわれの世代で何とかしないといけない」と訴えた。

 藤岡信勝拓殖大客員教授や評論家の黄文雄氏、ジャーナリストの西村幸祐氏らによるシンポジウムも開催され、西村氏は「政府がしっかりとして、対外情報の発信機能をきちんと整えてほしい」と強調した。

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昨日、中国が申請した南京大虐殺のユネスコ登録に抗議する集会があったようです。

1937年12月13日は日本軍が南京城内へ入城した日、南京陥落の日です


(画像はwikiより) 

日本軍による南京城への入城式 (1937年12月17日)


 

「日本軍万歳」を叫ぶ南京の避難民 (1937年12月17日)


南京城内中山路にて子供達と戦車の玩具で遊ぶ日本兵(1937年12月20日)


78年経っても、南京大虐殺は歴史的事実だとか

あれは捏造だったとか、日本国内でも色々異なる意見があります。

 

私達は日本人ですから、捏造された事だと思いたいですし

その為には嘘だという証明もしなくてはなりません。

 

日本人でありながら、いつもの自虐史観とやらで、

中国の言い分を信じる人の気持ちが理解できませんが

wiki等で調べると、南京大虐殺は捏造だと感じます。

 

ところが  外務省のサイト(歴史問題Q&A 問6)を見ると、

「人数は諸説ある」と暗に30万人を否定していますが南京事件はあったと言っています。

しかし、政府公式見解でこの様に書くのは軽率ですし

中国の反日政策に加担する様なもので今すぐ見直し、

そして訂正すべきではないでしょうか。

 

ユネスコ登録に政府としても受け入れられないと抗議していますが

外務省サイトでの記述を見ると、本気で登録撤回させたいとのかと

疑ってしまいます。

 

軍艦島などの世界遺産登録に次いで南京大虐殺の登録。

外務省は国益というものをわかっているのかと疑問です。

 

 

 

※拙ブログの1年前の記事です

誰が南京大虐殺を広めたのか、誰が南京大虐殺記念館の建設を中国側に勧めたのか、

誰がこの建設費を出したのか・・・・。

残った建設費を山分けしたという話も。 

【KSM】「南京大虐殺」は捏造だった。南京市民たちは、日本軍の入城を歓声をもって迎えた。


 

 

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