新潟2区の党支部長は細田派(清和政策研究会、97人)所属の細田健一衆院議員(比例北陸信越)が務めている。2人は過去3回の衆院選で対決しており、鷲尾氏の入党で反発が出る可能性もある。

 衆院5期目の鷲尾氏は平成17年の衆院選で旧民主党から出馬し初当選。旧民主党政権で農林水産政務官を務めた。旧民進党に離党届を提出して無所属で臨んだ29年の衆院選で細田氏らを破った。

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細野豪志氏が二階派に入ったようですが、

今度は鷲尾英一郎氏を自民党に入党させるとか。

 

二人とも民主党系議員です。

細野さんは自民党の反発もあり入党は叶わなかったようですが

鷲尾氏は入党出来そうですね。

どちらも民進系だと選挙で落選するとの危機感からの変わり身でしょうか。

それとも二階さんの党勢拡大の戦略に乗ったのでしょうか。

 

細野さんは希望の党結党メンバーで、早くから民進党を見限ったようですが

鷲尾氏は希望の党の政策に同意できなかったのか、希望の党のお眼鏡にかなわなかったのか

無所属でした。

 

ところで鷲尾氏は自民党には相応しいとは思えません。

何と言っても拉致実行犯の家族に近いようですから。

以下は鷲尾氏に付いての国会での質問です。

質問者の緒方林太郎氏は白眞勲参議院議員政策担当秘書でした。

また新潟選挙区で自民党に敗れた鷲尾英一郎氏は北朝鮮に近い人物だと思われます。

民主党2008年公設秘書一覧には(現在閲覧不可)

鷲尾英一郎氏の第一秘書に酒井剛(通名斎藤まさし)の名前があります。

この斎藤まさしは本名を酒井剛

彼は市民の党の代表であり、北朝鮮拉致実行犯の長男を擁立しています。

鷲尾氏を辿っていけば拉致事件に繋がっていきます。

※鷲尾氏→秘書が斎藤まさしだった→斎藤まさしは市民の党代表→市民の党が拉致実行犯の長男を擁立

鷲尾氏は拉致実行犯と関係していないでしょうが、斎藤まさしに近い人物ですから

自民党で活動することが相応しいかどうかです。

 

最近二階派から出た大臣の国会答弁にマズさが目立っています。

そんなに二階さんは党内での影響力があるのでしょうか。

いつもボソボソとぶら下がりで答えている二階さん。

睨みつけられたら泣く子も黙る、そんな人物かもしれません。

もうお年ですから、そろそろ引退してもいいのではと思います。

かつての古いやり方は通用しない時代になりつつあります。