民進党の野田幹事長は27日、千葉県船橋市で講演し、次期衆院選での共産党との選挙協力について、「握手ぐらいはやらなければいけない」と述べ、連携は必要との考えを示した。
野田氏は講演で「手を握ることはビジネスでもある。今の1強を崩すことに最大の意味がある」として、衆院選で自民党に対抗するために共産党と一定の連携を図ることに理解を求めた。ただ、「魂を売るわけではない」とも語った。野田氏は共産党との選挙協力について慎重な姿勢を示していた。
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民主党政権で一番真面だと思ったけどそうでもなかった野田氏。
鳩山、菅らと比べたらちょっとマシだけど、ただそれだけ。
共産党との選挙協力について「魂は売らない」と言ったとか。
時事通信がもう少し詳細に書いている。
「私は自衛官のせがれで、(自衛隊解消を綱領に掲げる)共産党に対する意識は、どなたよりも強烈だ。魂は売らない」
また自民党一強を崩す為には共産党と共闘しかないとも。
左巻き野党が一丸とならなければ自民党を倒せないとの認識だろうが
なりふり構わず、という事か。
こうなれば政治家としてのプライドも主義主張も何もかも捨てた抜け殻の様なもの。
だいたい「自衛官の倅」だというのが何を意味するのだろう。
自衛官の倅なら、父親の国を思う心、国を護りたいという信念があるはず、
そんな強い心を無視してまで共産党と協力したいというのなら、
父親の気持ちを裏切る事にもなるのではないだろうか。
しかし、それでも「魂を売らない」という事なら、
共産党を最大限利用するという事になるのか?
野田氏の発言は意味不明で、支離滅裂と感じる。
何度も国民に嘘を付き、辻褄が合わなくなると仕方なく白状する蓮舫。
少なくとも外国籍で12年間国会議員をし、外国籍で代表に就いた蓮舫。
そんな蓮舫を許す民進党。
そんな蓮舫を支えるという野田氏。
こんな民進党を私は許せない。
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もう、妄言の世界としか、いえません。
共産党との関係性には、双方が議席の為だけであって、誰もが疑う事はありません。
松下政経塾出身というだけで、ある判断してもいいと思ってます。
「自衛官の倅」、自衛官という事を取り立てる意味とご自身の定義付けを聞きたいものです。
少なくとも、本人が自衛官出身で無い事以上、そのように話される真意を測りかねます。
総理時代を含めての民主政権での売国行為等々、上げれば諸々に、政策、週刊誌ネタと、
画像、声に蓮舫氏同様、公安対象者でいいと思います。
TPP、年金委員会の紙芝居騒ぎもテレビ放送が有るときだけの表欲しさの猿芝居ですが、結果は60%超えの政権支持率と45%の自民党支持率でパフォーマンスで頑張った民進党は8%の低空飛行でした。
レンポが代表になってからは本当に愚劣な民進党になったものです。
そりゃ野ブタとレンポでは当分自民党が安泰で喜ぶだけでしょう。
野田氏の発言が理解できないのは、彼が誠実でないからです。
自衛官の倅だからどうだというのでしょう。
民進党の主流派の左系と発言力のない右系、両方の支持者にいい顔をしたいのでしょうか。
相反する支持者の理解を得るなど、無理な話。
ある意味有権者をバカにしたような発言です。
そう言えば、民団の新年会には欠かさず出席だとの噂もあります。
更に言えば、代表も含め民進党議員は反日国である韓国と中国と繋がりが強い議員が多過ぎです。
反日国を大事にする国会議員、愛国心の無い国会議員は辞めてもらいたいです。
最大野党の民進党がこれだと自民党議員に緩みが生じるでしょう。
自民党の為にも真面な野党が必要です。
日本維新の会や日本のこころ等の愛国心のある政党が大きくならないといけません。
その為にも民進党は早く消滅してもらいたいです。
自民党の支持率が上がるのは歓迎ですが、選挙の時まで蓮舫の国籍問題を追及しない姿勢は
姑息だと思います。
真正面から正々堂々と戦ってもらいたいです。