4野党、塩崎恭久厚労相の不信任決議案と丹羽秀樹衆院厚労委員長の解任決議案を提出
民進、共産、自由、社民の4野党は29日午前、「年金カット法案」と批判する年金制度改革法案が衆院厚生労働委員会で採決、可決されたのを受け、塩崎恭久厚生労働相の不信任決議案と丹羽秀樹厚労委員長(自民)の解任決議案を衆院に共同提出した。いずれも同日午後の衆院本会議で与党の反対多数により否決され、直後に同法案が可決される見通し。
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民進、共産、自由、社民の4野党は年金制度改革法案が可決された為、
塩崎厚労相に不信任決議案を
丹羽厚労委員長(議長)に解任決議案を提出しました。
それだけ可決されたのが悔しかったのでしょうか。
そして最後の足掻きでしょうか。
それにしても安保関連法案の時は「戦争法案」と言い替え
今度は年金制度改革法案を「年金カット法案」と言い替えて印象操作をする野党が情けないです。
もっと真面な議論をし、より良いものにすべきなのです。
年金が少ないより多いに越したことはありません。
しかし、将来の事、少子高齢化が進んだ将来、このままでは立ち行かなくなります。
その為にも制度改革は必要なのです。
何でも反対する野党4党には困ったものです。
民主党政権が成立する前には有権者が喜ぶ政策を次々発表しました。
しかし当てにしていた財源もなく、その場限りで人気取りの甘言では上手くいきませんでした。
当たり前です。
今度も批判と、現実的でない夢のような話ばかり。
どうすれば将来の年金を確保できるかの提案をすべきでした。
今回も議論を尽くしていない、強行採決だ、等と批判ばかり。
議論をもっとすべきだと言うのなら、なぜ首相の批判に貴重な時間を費やしたのでしょう。
議論を尽くしていないという割には会期延長は反対と言うのですから
辻褄が合わないというか、理解不能で議論が破綻状態です。
野党4党がワアワア喚いても、負け犬の遠吠え。
午後の本会議で野党提案の不信任案や解任案は否決されたようです。
丹羽秀樹衆院厚生労働委員長に対する解任決議案は29日午後の衆院本会議で、与党などの反対多数で否決された。
左巻き野党は束にならないと勝ち目がないと理解できるようですが
パフォーマンスだけでは勝てない事には気付いていない様子。
もっと国民が理解し、納得できる提案をしない事には支持されません。
左巻き野党はいつになったらこの事に気付くのでしょう。
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